もう一つの世界!

せめて週末くらいは スマホを離れて
もう一つの世界を歩いてみませんか?
新しい世界に会えますよ!
・・・・・

ちゃぶ台への郷愁・・・

2006年07月22日 | 団塊世代
先日、会社の同僚が北海道に出張中に見つけた新聞記事を送ってくれました。
だいぶ前に進世界だよりで書いた「セピア色の情景」と共通すると言って
くれました。(セピア色の情景は次回掲載します)
団塊の世代には共感することが多いのではと思います。


2006年7月22日
笠原 道夫
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藤田嗣治 パリの異邦人

2006年07月15日 | 団塊世代
先週、藤田嗣治展に行きました。
京都国立近代美術館で7月23日まで開催されています。

パリの異邦人と言われた藤田嗣治
一人の天才画家の足跡を約100の作品で辿れました。
 エコール・ド・パリ時代
  パリとの出会いの時 
裸婦の世界の時
 
 中南米そして日本時代 
  色彩が開花する時
  日本回帰の時
  戦争の時代
 ふたたびパリヘ
  夢と日常の時
  神への祈り
・・・・・
乳白色の女性の肌の輝き
自画像の変化
子供の表情
をぜひ一度、脳裏に焼き付けることを
お勧めします

2006年7月15日
笠原 道夫
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人生の日めくり暦

2006年07月08日 | 団塊世代
こんな本を読みました
 60歳からの「生きる意味」
  森村 誠一 堀田 力 共著

6月29日 満58歳 になりました
じっくり 読みました


花あれば 花の数ある 物語 
  散るも 残るも 花あればこそ


「人生の日めくり」
  
森村 誠一の一節

人間に与えられた
寿命という日めくりの暦
あと何枚 残っているかは
神様しか 知りません

わかるのは 50歳を境に
残りが少ないという 気配だけ

暦は 年齢とともに 痩せていく
痩せた分だけ 凝縮していく
乱費した時間を 慈しんでも
永遠には 戻ってきません

戻ってこないからこそ
今日を 明日を
・・・・・

2006年7月8日
しみじみ 胸に 染みました
 笠原 道夫




コメント (1)
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