震災ファイル:3下水処理場の汚泥から放射性ヨウ素 /群馬
県は9日、県営の5下水処理場の汚泥から1キロ当たり68~29ベクレルの放射性セシウムを、このうち3下水処理場からは同10~4ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。採取日は11月21日~12月1日。セシウムの最高値は奥利根水質浄化センター(沼田市)。ヨウ素が検出されたのは県央(玉村町)、桐生、平塚(伊勢崎市)の3水質浄化センターで、県は「原因は分からない」としている。
12月11日朝刊
(毎日新聞 2011年12月11日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111211-00000092-mailo-l10