こんばんは
縄文人です
対局の時に気をつけていることです
1. 石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)
2. 活きている石の近くは小さいので打たない(基本棋理)
3. カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)
4. 石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)
5. 連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)
6. 読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)
縄文人はカスイシ欲しがり病がなかなか治らなくて大変でした
自分のカス石を助ける
相手のカス石を取りにいくです
今でも不調の時はそんな手を打ってしまうこともあります
この1~6は豆腐の角先生から再三言われていることです
しかし実戦ではなかなかできずよく指摘を受けます
強い人ほど基本に忠実な自然な手を打てるそうです
なかなか難しいことですが努力していきたいと思います
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