囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

弱い石がなくなったらどこ打とうの巻

2019-12-05 19:40:22 | 棋理

 

 

こんばんは

縄文人です!

 

序盤はとにかく

石の強弱関係で打ちます

 

白石勇一七段の「碁の本質」より

石の強弱に関する戦術です

 

◇自分の弱い石はなくす

・根拠を作る

・頭を出す

・弱い石同士をつなげる

・ゆったりする

 

◇相手の弱い石を攻める

・根拠を奪う

・閉じ込める

・分断する

・迫る

 

さて盤面に弱い石がなくなりました

 

次は?

 

好きな所に打つ・・・なのですが

 

豆腐の角先生曰く・・・

1.     石の強弱で打つ

2.     自分の地しか増えないところは小さい

3.     攻めるときはハザマを作らない。つながって打つ・・・手筋の形にする

4.     ハザマを作る時は弱い時にサバク

5.     ハザマを作る時はさかれた後の対策ができていること

6.     2間開きの飛びは状況次第。閉じ込められ相手が厚みを作って困る状況か。



次にすごく大きいのは!


自分が増えて相手が減る所は大きい

→自分の地と相手の地が入れ替わるとこです!

 


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