おはようございます!
縄文人です^^
囲碁格言に
「生きている石の近くは小さい。」
苑田勇一先生
がありますがこの格言は目からうろこでした。
相手の生きている石の近くに打つのは
石の強弱の法則からして強い石に近づくのでよくない。
これはよく分かります。
画期的なのは
自分の生きている石の近くも小さいということです。
これは画期的な発見?だと思います。
強い石から広げていってもせいぜい10目程度。
それより他の大きい所に打った方がよい。
ここで難しいのはやはり自分の石が生きているかどうかの判断です。
目が二つ無くてもある程度広さ、7目以上とかあればほぼ生きだし
高さのある厚みがあれば目がなくともほぼ生きと判断できます。
その周囲をジクジク打っていることはよくあります。
ここで得られる人生訓は
「周りの環境で決まってしまっていること
自分のことで決まってしまっていることを
ジクジク考えてもしょうがない。」
他の可能性のあることやできることを考えて実行していこうということかなと思います。
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