おはようございます
縄文人です!
TフのKド先生は東洋囲碁9段
Y田プロに師事しプロ試験を受けるとこまで行ってましたが
ご家族の状況で断念
今は一流のインストラクターになられ本も出されたいます
時々、どういう勉強をしたか聞くことがあります
それは・・・
- 死活事典で変化を調べまくった
- 秀策の研究をした(プロを目指す人は必ずやりますとのこと)
- 棋風は、武宮先生の影響が強いみたいです
- Y田プロに習った
- ヒカルの碁は相当読まれてる感じ
ここから縄文人が上昇するために必要なことを抽出してみますね
- 死活の基本を知る
- ヨミの力をつける
- 棋譜ならべで構想力や戦略を知る
- 一流の先生に診てもらう
- 囲碁を大好きになること
くらいです
実際の勉強を整理してみます!
- 世界一役に立つ実戦詰碁(石倉昇)の完全マスター
基本死活小事典とか基本死活虎の巻とかやってみましたが
これでも難しいし全てマスターしてる高段者の方は見たことないです
基礎の基礎を完全に頭に入れて置いた方がよくて
実戦ではその場で考えるのでよいと思います
だから簡単なものを覚えてそれだけは間違えないようにすることをめざします - ヨミの力をつける
基本、詰碁と実戦でヨム習慣をつけることです
縄文人の目標は七手先です
これでも相手の応手が三通りくらいありますから
21手ヨム必要があります
このくらいで十分ではないでしょうか
縄文人はここぞというときにだろう手を打つので気をつけたいです!
(詰碁の反復練習・置き去りの傷を探せ・侵略のテクニック・石の連絡トレーニング) - 棋譜並べ
これを毎日やります
これは書道で言えば名人の字を真似ることと似ています
学ぶとは真似るからきています
そこからは石の流れや戦術戦略も学べます
定石や手筋も含まれています
いろんな戦術を知ることは必須だと思います
相手の打ち方に応じて柔軟に対応する必要があるからです
すぐには効果が出ませんが名局鑑賞のつもりで楽しんでやること!
棋譜並べが大好きですと言えるようになること - 対局
形勢判断が大きな目的になると思います
掛け算でパパっとできるように訓練します
それと戦略を練ること
構図を描くこと・・・呉清源が相手との構図比べが囲碁だとおっしゃられています
勝つためにはどうすればよいか考えます
負けたらどう立ち直るか工夫します - プロの情報を注視していきます
当面の学習法は以上の方針でいくつもりです
応援よろしくお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます