囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

対局の時に気をつけていることの巻

2019-12-11 00:16:12 | 棋理
 
こんばんは
 
縄文人です
 
対局の時に気をつけていることです


1.       石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)

2.       活きている石の近くは小さいので打たない(基本棋理)

3.       カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)

4.       石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)

5.       連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)

6.       読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)


縄文人はカスイシ欲しがり病がなかなか治らなくて大変でした
 
自分のカス石を助ける
 
相手のカス石を取りにいくです
 
今でも不調の時はそんな手を打ってしまうこともあります
 
 
この1~6は豆腐の角先生から再三言われていることです
 
しかし実戦ではなかなかできずよく指摘を受けます
 
強い人ほど基本に忠実な自然な手を打てるそうです
 
なかなか難しいことですが努力していきたいと思います


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