JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

死刑は遺族への便乗だ2003/12/24朝日から

2005-03-14 01:18:19 | マスメディア
死刑の意味は何だろう
犯罪の抑止効果がないことは統計上あきらかだし、すべてが非公開で行われるという現状では論理矛盾
復讐というはっそうだとすると、、衝動や欲望を抑えることが当然としている社会の中で遺族にのみネガティブな感情欲望を肯定するコトになる。
増悪の社会的共有?
本当の意味の共有などはできるはずもない。悪いやつはころせという因果応報感情を被害者遺族の心情を使いエクスキューズにしている。
加害者への全面的憎悪を社会が引き受けるということの危険。
 森達也 映画監督 の言葉

何度も読み直した記事。

自分のものとなった感じがしたので記録しておきます。

             JOHNY


ニコラスケイジの

2005-03-13 23:16:46 | Weblog
 俳優という職業が宝物だといっていた。それなくして人生がない、自分を求めるために必要なこと。
 
 わたしに必要なことはすでにわかっている。
自分自身で邪魔しない限り大丈夫。
 手に入れられるとおもう私。

      JOHNY

英語フレーズ14です

2005-03-13 23:04:23 | Book
Life is what happens to you while you're busy making other plans.

                              john Lennon


人生は人生以外のことに追われているときにある。

 一番難しいことのひとつは、何もないことを、特別なことが起こらないことを受け入れていくことではないだろうか。楽しく苦しい毎日をイヤだと思いながらも求めていることに気づいたとき、大人になったのかとおもう。

 今何に追われていますか。
私は何に追われているか。
考え込むその一方で
意味がないような毎日を捨てたいともおもう私。

             JOHNY

忙しい毎日は

2005-03-13 22:43:52 | Weblog
 毎日は現実からの逃げ場所なのかもしれません。
追われる毎日にではなく休みの日にきわだってくるココロの動き。

逃げ出したいというよりも止めてしまいたい。
変えたい自分、変わらない現実。
逃げていく現実と、いそがしい日常はセットだとおもう。
日常から降りたとき逃げていく現実にさへ届かなくなる私。

            JOHNY

 恋の歌から

2005-03-13 06:08:17 | Weblog
 新聞の切抜きをざっとみて、雑誌の「世界」をざっとみて、「寝ながら学べる構造主義」をざっと。
 なんとなく落ち着きません。
 コトバが足りない感じがするのです。

 BGMにアイコをかけてみました。

 本棚を探ってみました。「あなたと読む恋の歌百首」。良い歌がいっぱいでているのだけれども、一番は101番目にあったこの歌。
 
 男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす
                            俵万智

 恋するココロは子どもの部分、大人な対応は、余計な摩擦を避けるため。自分も相手も守ることができる。でも恋するココロには通じないでしょ、と俵万智はいう。
 大人ぶった対応は傷つけないためのやさしさ。
いいえ、ずるさでしょうそれは。
子どもの恋と大人の技ではいつまでも出逢えません。
 子どもにあわせてください。

アイコの歌も子どもゆえ。
出逢えるからBGM。

             JOHNY

エターナルサンシャインで

2005-03-13 04:10:44 | Weblog
エターナルサンシャイン
 3/19日からですね。
みたい、CMがものすごくいい。音楽と映像と脚本とどれも興味を惹かれます。
アカデミー賞だからということは関係なしに。
消したい記憶は消えてしまいたい自分とつながっている。ココロの奥にしまっておくことはいいのだけれど、思い出せないようにけしてしまってはいけない。どんなにいらないと思ったものでもいつか取り出巣必要に迫られるときがくる。
 忘れないことは生きていく意志だとおもう私。

 紹介サイトの中にあるこれも良くできてます。いってみて。
恋の指南書
      JOHNY

英語フレーズ13

2005-03-13 01:24:24 | Weblog
Go as far sa you can see, and when you get there you will see further.



見えるところまでいけ、もっと遠くが見えるぞ。

前向きに生きていくとはこういうことをいうのでしょう。行けるところまで行くこと、でもずっと歩き続ける必要はないのではないでしょうか。今日の自分より遠くが見えるようになった明日の自分。大きな視界が開けたことを感じられたら、それで良いのでは、とおもう私。

         JOHNY

カフェインと睡眠と

2005-03-12 18:13:11 | Weblog
 こ一時間ほどストンと昼ね、16時くらいだから夕ねか。
甘いものとカフェインとでつないできましたが、やはり睡眠も必要です。こっちの方が回復度も大きいみたい。
花粉の時期と年度まつでぐるぐるしてます。 
さて元気がでてきたので、カフェモカ飲んでこよっと。
ひと息からスタートです。

            JOHNY

 買い物したくなっているということは

2005-03-11 23:30:16 | Weblog
あまいもの

これぐらいはいいでしょ。

疲れてるわけです。
クルマやバイクのオークションとか見てはいけません。くるまとか衝動買いしちゃったひには・・・たいへんです。支払いとかローンとか借金とか。
今までの例から十分ありえるわたしの買い物癖。
 
            JOHNY


もうそのはなしは

2005-03-11 22:45:17 | Weblog
 まいにちほんとにわたしはなにをしているのでしょうか。
いみをといはじめたらもうだめです。
しごとにはいきたくありません。
ほんもよめません。
がんばったらがんばっただけうまくいくことがある?
がんばらなければいきられないし。
がんばったら恋はうまくいかないし。
げんいんは。
どうしたら。
あいたいのだのとおもいます。
さがしたいのだとおもいます。
みつけたいのだとおもいます。
おいかけたいのだとおもいます。
じぶんの
おもいとであいたいのです。

         JOHNY

残すのは

2005-03-11 22:20:59 | Weblog
 キーボドがなかったら残す言葉はずっと少なかっただろうとおもいます。本を読むこと、考えること、話すこと、そして書くこと。最後に来る書くことにはちょっと抵抗があります。
 字の上手さ・・・。
どうしても上手に書けないのです。
最近はもうあきらめていますが、ほんとにたまーに自分の字で言葉を書きたいときがある。
 キーボドで打つ言葉とはホンのすこしだけ伝わるものがちがうような期待がそこにはあります。

なつかしいのみつけちゃいました。
ニッペンのミコちゃん?


        JOHNY

英語で12

2005-03-11 01:10:47 | Weblog
We should constantly use the most common,little,easy words which our language affords.


言葉が許す限り、ありふれた、ささいで、簡単な言葉を使わなくてはいけない。

わかりやすい言葉で説明することの大事さ。誰にでもわかるように。
わかりやすい言葉で語るということは、ココロにやさしさのある証明のような気がします。しかし簡単な単語だけでは充分ではなく、相手を思いやる意味を持つ言葉が必要。
ココロで語りたいとおもう私。

          JOHNY

メモリアル

2005-03-10 00:45:47 | マスメディア
 時わすれじの塔
東京大空襲3/10

 集団的記憶としての事実から時間的に遠ざかるにつれて消えていくこと。
もう一度、集団的記憶として構成しなおすためにつくられるメモリアル。
個人の記憶がそこにあることも忘れてはいけない。
当事者の記憶は他人によって構成されるべきではない。

 本人自ら語る必要がある。
社会が用意できるのは集団の記憶だけ。

              JOHNY

谷川俊太郎 英語11

2005-03-09 03:04:12 | Book
A Wish

In a grove
there was a wicker chair
on fallen autumn leaves.
You were sitting on it
that day.

Legs crossed.
a book on your lap.
your head a bit tilted,
you were reading
in the soft autumun sunlight.

And...
suddenly you turned up toward me...
but you
were not looking at me.

Today from the faded picture
you gaze at me who have grown old,
your youth of that day intact.
And I read,
wishing to see
the world you were then looking at

これはWilliam I .Elliottさんの訳ですが、原文は後ほど。

既視感があります。
たぶん本に視線を落とす姿をどこかでみているのでしょう。

とくに私がスキなところは最後の三行。
 
 読むのです
 あのときあなたが見ていた世界を見たいと
 願いつづけて

スキな人が何を見ていたかがとても気になります。
些細なきっかけからそれがわかるなら近づいてみる。
あのひとが読んだ本を読んでみます。
見えていた景色をみてみたいとおもいます。
些細なきっかけから始まります。

           JOHY