JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

卒業したらさようなら

2005-03-31 05:17:39 | Weblog
 高校生の私

      おまえらなんか仲間だと思ったことねーよ。今日も明日もオレはいそがしいよ

 今の私

       たまには会おうね、卒業したらキレイさっぱりじゃ寂しいでしょ。

ほんのすこしの処世術はみにつけた。本心もチラリと。

でも本当のところはどうだろう。
仲間は見つけられなかった。
何年か前に聞いたお友達からの言葉、「つらいときには仲間がいるから大丈夫」
とてもうらやましかった。
そうだろうとおもう、たぶん乗り切れると思う,仲間がいれば、なにかがあれば。

 負けた気分を引きずっていかないために、
 人との繋がりはあきらめようかなとおもう。

               JOHNY

あるコラムから

2005-03-31 04:54:08 | Weblog
 アルコール依存症になり底の生活を経て以後仕事中毒になった友人がいるという。アル中時代につくった借金を寝る間も惜しんで仕事をし一年間で返済。それ以後着実に仕事を積み重ね稼いでいくが、かれは仕事以外に頭を使うのがイヤで食事は三食吉野家、飽きると三食鮭弁、そのあとマック。会社で寝起きし身なりも整えず11年間休日ゼロ。
 いつのまにか億万長者。
 この状態をなんといったらいいのだろう。
まさに依存、アルコールにではなく仕事、自分を酷使することへの依存。
 以前にボディイビルをやめられない人たちという話を聞いたことがある。日常に抱える不安を筋トレすることで解消していく、そこで得る安心感が加速していき極限まで身体を絞っていく。いってしまえば壊れるまでやり続ける。
これは若者が陥りがちなダイエットのわなにも近いものがある。求めているものは細い体では誰かからの賞賛であり、誰かからの受容。
 アルコールも仕事もボディイビルもダイエットも、すべてはどこかにある不安が元になっている場合が多い。
 何かに依存する傾向が見える人は気をつけて。いつどんな依存対称につかまるかわからない。
 
 わたしは・・・
 ココロをどこかで埋められないと、不安をながすことができなければ いつか捕まる。現実との接点がないと感じたときにはたぶん終了だ。

                   JOHNY

昨日の本は

2005-03-31 03:15:24 | Book
 ロールズ 正義論再論 と 談 公共性と例外状態 を楽天BOOKsで購入です。
井上達夫 氏の本もひっかっかってきているのですが、キャパがもう限界。リベラリズムまで届きそうもない明日。
 本が読めないとおちつけない。
いつまでつづく。つづけられるのか。

BGMはまたまたアイコ。
 本が読めない代わり。
 
         JOHNY

ものを捨てるのは

2005-03-31 01:56:48 | Weblog
 古めの六法全書を捨てます。年々新しくなって行くものなので毎年買い換えなければなのですが、必要性もない生活、法律の勉強から離れたこともあり、古いのをずっと使っていました。
 用事が足りてしまうからということと同時にある気持ち。一生懸命勉強していた時間手元にあったものとしての感情付属の物。だから捨てなかった。
 やっと捨てられる。
六法全書一冊分の自由。

            JOHNY