JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

近所の図書館でも

2005-03-19 17:12:03 | Book
『戦後世論のメディア社会学』『憲法の基本』(植野妙実子)『民主と愛国』『憲法と世論』+α
近所の図書館で借りてきました。
単純にたしてみると1800ページぐらい・・・
曖昧な記憶によればこのうちの三冊には以前目を通しているのでそんなに時間はとらないと思いますが、さて。
 誰かやる気のある人は、どれか一冊読んできて私と議論しましょう。

               JOHNY

ハーブティと

2005-03-19 15:40:10 | Weblog
きゃらめるてぃ

 世の中は連休なんですね。
私は明日だけ・・・。もともとたいした時間拘束されているわけではないのでいたしかたないですが。
 連休にはなっていませんがとりあえず今はゆっくり。
きゃらめるてぃ
をいれています。
 むかーしに女の子からもらったやつです。
ちょいと苦手なあじだなーと思っていたのですが、今はおいしい。
おいしいものはいつでもおいしいわけではなく、ココロと上手く合わさったときに おいしい。
 たぶんね。

 花粉症がピークなので、とうとう病院へ。アレルギー薬もらってきました。
そのせいもあるかな。しばらく続いていた不快感から解放されて。
しばし休憩です。

          JOHNY

 私の出身は

2005-03-19 01:53:36 | Weblog
 東京の多摩地区です。記憶にある住所の市名は近時はやりの合併でなくなってしまいました。
その地区が一応の故郷と言うことになるかと思いますが、そこに残してきたのは思い出のみなので帰ることはないと思います。
 田舎の街並みがいやでいやで、すこしでも早くと会の中心に出ていきたかった。
あの町に未練はまったくないのです。
そして今の街にも思い入れがまったくない、都会に近いところにいるのにです。

 私が描いた都会、住みたいところは

 信頼という人との間の絆

 未来にしか求められない

 あるかどうかわからないけれど

              JOHNY

新緑の季節の先には

2005-03-19 01:30:16 | Weblog
 仕事の途中、車の中で、つかれたーって伸びをした瞬間
 うん?夏?セミ?

 近所で工事か何かをしてるのかなサンダーの金属音が耳を刺激した。

 車の中に一瞬、高校時代の私が存在した。
 教室の一番後ろの席から眺めた窓の外。
 新緑の木々が脳裏に甦った。
 花粉症のかかりはじめ
 なんだよもうだりーなーといいながら
 吹き込む風にはためくカーテンのなかで
 夏を待っていたあの時間
 
 今はなにをまっているの
 夏はまたくるよ 私


            JOHNY

かしら

ヤンキー義家氏が帰る場所

2005-03-19 00:15:47 | トラックバック
 どんな風にみえてるのかな、あのひとは私をどんなふうにみてるのかな。
信じることを放棄するなら
 見る前に、一人でやってくから いいよっ ていいたくもなる。でもそれは強がり。
 ヤンキー母校へ帰るのなかで、そんな言葉が キーワードになっていた。

 生徒が発した言葉

 いままでも一人だったから、これからも。かわんねーよ、今までと一緒・・・。
 
 義家さんがずっとココロの中に抱えていた言葉じゃないかなとおもう。
自分が抱えた言葉、想いを他のやつには抱えさせないという気概が彼にはあった。

 バッシングを受け 教師を辞める経緯のなかで、彼の心の中に、一人だから という言葉が自分のものとして甦ってきてないかなと心配します。
 やっとつかんだ他者との共通項が崩れていく・・・。

それでも信用していかなきゃならない。信じていく。強い人。

彼が帰る場所は、自分のココロの寂しさにではなく、他者への共感へなのかもしれない。きっとそうなんだとおもう。

 すこし苦しくなる私。

            JOHNY