JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

ほしい本

2005-03-29 23:03:05 | Book
公共性と例外状況。なんとなくこの本はアマゾンで買いたいのでブックファーストでは保留。ちょいとストック過剰気味です。



メモ

2005-03-29 07:18:43 | メモ歌
 人を笑顔にしようと思って四苦八苦するくらいなら自分を笑顔に すきなものといっしょにいるということ 
ハーブティ 香りにふたたび まきおこる 春のかぜココロの記憶 

メモ歌

2005-03-29 06:35:00 | メモ歌
境界性人格障害
ひとはなぜ善悪二元論でしこうていししてしまうのか
邪悪だから殺したのではなく純粋だからころした
恐怖が憎悪に転化する

人はいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける
                          紀貫之

ディナーラッシュと

2005-03-29 04:55:09 | Weblog
 様々な人の人生が交差する場所としてのレストラン。
料理人、お客、オーナー、フードライター、絵描き、それぞれの立場でレストランという舞台に参加する。
立場はちがえどもだれもの前にあるもの、料理。
主に厨房での調理風景のなかにあるそれですが、とてもおいしそうに見えます。人間ドラマが織り込まれた映画ですが、それがなくてもいける。厨房の料理風景と店内背景そして音楽だけで十分興味をひくものとなっています。
 軽妙なタッチで描かれるすこしハードなマフィアがらみの内容ですが、鑑賞感は心地よい。
 
 映画の音に妙に親近感があるのは、私はいつもファミレスで勉強していることが多いから。
 BGMとしてはいってくる、調理の音、食器のぶつかる音が臨場感たっぷりです。


                 JOHNY
ディナーラッシュ スペシャル・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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この話は

2005-03-29 03:51:52 | Weblog
 あのときこうしておけばよかったなとおもうこと、そんなに多くはないんだけれどもどうしても思い出すこと。
 何度も書いたかもしれない。ずっと前のお話。

 引っ越してきた街で迎える新学期、転校初日、中学二年生、一人で職員室に向かう。
弟の話だ。

高校生だった私。
なんでついていってやらなかったかなといまでもおもう。
口では、いいよぜんぜん大丈夫だからといってはいたが、13才 それなりの不安はあっただろう。一緒に行ってあげれば何かが変わっていたはず。
 本人は気にしていないかもしれないが、いまでも私はきになっている。

とはいえ、不良全盛期だった私がいけば違う問題がおこっていたかもしれないけれど。

               JOHNY

26日は卒業式の陽

2005-03-29 03:13:30 | Weblog
 後輩諸子の卒業式の日、顔出しますねとは言っていたにもかかわらず、バクスイ・・・ここ何日かあまり寝てなかったので限界が来ました。
 という理由の一方、たぶん行きたくないというのもあったかな、たぶん。

 この時期不安定な日々なので、みんなに余裕を持って対応することがちょっとキツイ。
 じゃがんばってね と送り出してあげたい、声をかけてあげなければな 。

 自分がいっぱいいっぱいで動けないのでムリだったね、一人に対して向き合うならまだしも、大勢になるとなおさらむり。
 許容量いっぱい。
 卒業していくハレな陽にあてられるのも辛い。

 誰かの門出をよろんこんであげられる、キャパを毎日に確保したいなとおもう私

                JOHNY

 卒業おめでとう、みなさん。

仕事のあと

2005-03-29 02:50:51 | Weblog
疲労感と睡魔にも負けずドトールへ。
読みたい本があったのでそれを手に。
ほんのすこしよんだところで、気になる隣の女のこたちの会話。

 すっごい頭悪いよね、あのおとこ、学校とかいってないし、働いてないし、やばい行動するし、 キャバジョウ彼女にしたり、貢いでたり、普通じゃないし・・・
 あたしの周りって普通のおとこいないよね、出会いないんだよね、
 大学卒業したら(マジですか卒業したのですか本当に) 大学とかってともだちできなかったし、 つくろうともおもわなかったし(つくろうと思っても間違いなくできないだろ)
 会話がくだらないんだよね・・・(いま以上にくだらない会話は存在しないだろ、おい)
 大学無意味だったし。

昨日、お友達の卒業の感想などを聞いたばかり。
なんとなく、意味がつかめたような気がする四年間で・・・。
頼もしい一言だなとおもいました。あっという間に過ぎる学生生活を意味あるものにしようとした熱さの結果だなとおもう。
 温度の高さなら、負けないぞとおもいながらも、なかなか前には進めない自分と比べてほんとに優秀だなと。
今さっきの女の子たちには
私がお友達に感じた、東京暮らし最後にお話できてよかったな~という思いを、だいなしにされた気がしてイライラさせられました。
 まあ隣の席の会話に反応している私もなんですが・・・。


               JOHNY

23から

2005-03-29 02:27:05 | Weblog
笑いに注目

お笑いブームだからということではないのでしょうけど家族の笑いに注目。
ここ数年家族に関することで注目されていたのは 食 にかんして。食べ物の安全性が強く疑われる事柄がおおく表出してきたことから食べ物、そして食べる空間の重要さというような連想が働いてトピックになっていた。
そして今は 笑い 。
 
 番組の中でもありましたが、いまは人と笑いを共有することが少なくなってきている、こと過程の中でその傾向が強くなっている。個室 、個人メディア、の浸透により笑いの共有以前に時間の共有が少なくなってきていることによる。

ニュース番組の中でトピックになるということは現実社会の中ではかなり深刻な状況だと考えられる。メディアの中にはお笑いブーム、家庭の中には笑いの危機。

 なるほど・・・家庭の中の役割をメディアが代替してるのか、うん発見。

                  JOHNY