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くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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本日は

2006-06-14 15:46:00 | インポート
今日は本屋に行って

定期購読している『水彩で描く』を

買取にいきました。

そこの本屋から歩いて5分ほどのところに

BOOK OFF があって そこで

江国香織の『きらきらひかる』を買ってきた。

そして またしても 宝くじを買った。

この宝くじという病気はいけない。

どうせ当たらないのに 買ってしまう。

ときどき当たるから 買ってしまう。

そうやって 帰ってきました。

お仕事は休み。

いまは FM802 を聴きながらこれを記している。

うん。





こんな映画ないかな?

アメリカでは精神の病気はステータスになる。

世の中が 混沌を極めたとき 現れる

精神に障害をきたした 救世主

誰もが彼を 救世主だとは 認めない

誇大妄想だとか 幻聴や幻覚に

とりつかれた精神病だという

病院の中で 混沌の法則を発見し

公開するが インターネットの発達など

彼の着想は 著名な作家などによって

横取りされる

そして 彼が編み出した 戦いは

混沌の本質に 妄想の世界(イマジネーション)で対峙し

解決を果たすこと

実際に解決はするものの 

彼の功績はなにひとつ

認められることはない

その代わりに 彼を苦しめていた

精神の病が 回復へと向かう



さあ 今日はこれからどうしようかなあ。

チェキ奇譚

2006-06-13 19:21:00 | インポート
土曜日にチェキmini7を買った。

ビ○クカメラよりも

ドンキ○ーテの方が安かった。

前者が5000円台、

後者は3980円だった。

迷わずに後者の値段で買った。

翌日、大阪ドームでフリーマーケットがあった。

500円の入場料を払いいざ会場へ

するとチェキmini7の上位機種

チェキmini20が2000円で

売り出されてるではないですか。

思わず買ってしまいました。

で使ってみて

カードサイズの写真

インスタントの写真

フィルムは高いものの

気軽さはあるかなあと。

ただファインダーと実物とは

実物との距離が近いほどズレる。

なかなか撮影が難しいなあと感じました。

買ったものの用途に悩んでしまいつつあります。

チェキを2日で2台も買ったおバカさんです。

なんやろうなあ

2006-06-07 20:39:00 | インポート
なんやろうなあ。

心の病になってから

小説を読んでも以前とは違う

なんか知らんけど感受性というか

そんなものが豊かになったような気がする。

昔は気にもしなかったことに気がついたり

小説書いてる人の回路がおかしいからなのか

なんか理解できるようになってきている。

以前とは別の角度から見れるようにも

なってきたように思う。



映画を見ても姿勢なんかが気になったり

上向きに話してるか下向きなのかとか

面と向かってるか向かってないとか

なんか知らんけど前とは違う見方になっている。


ある地域では心の病になったそのこと自体が

貴重な経験として語られなければならないみたいな

この国のなかで遅れきってる精神障害施策

の生きた証人として語る人物とみなしてあつかう

地域もあるねんなあ。

自宅軟禁状態にある人は今でもいるかも…。

地域社会に復活できない人が

今でもようさんおるかも…。

薬が1952年からやったかな。

それまで薬のないときはひどかったんやろうなあ。

この分野の歴史を見たら面白いと思うよ。

差別問題の中で一番誰もがなりうる分野やからね。

障害者の暮らしとか検討もつかんと思う。


ボクがするのは

2006-06-07 14:27:00 | インポート
ボクがするのは

統合失調症になってから

襲ってくる各種の不快感を

感情と分離して

不快感を緩和することです。

その感覚をいちいち

不安だとか心配だとか緊張だとか

精神的な働きと結びつけると

何もできなくなる。

眠いし辛いし内蔵は変やし

そのへんを感情と結びつけると

ほんとうに鬱になる。

そこを切り離してしまえば

案外に楽になった。

所与のあるものとして薬で処理した。

それでもどうにもできないときはどうしようかなあ。

体の働きはいまのところ安定してきてるから

大丈夫なんだけど

夕刻なんかは不安の固まりになって

魔のときを迎える日もあるんだなあ。

で、不安と切り離して薬を飲むんだな。

ここには病気仲間がけっこういるから

書いておくね。

僕の彼女もたぶんこれができるように

なってきてると思うんだなあ。


DVD

2006-06-07 14:09:00 | インポート
なんかタイムリーに『容疑者室井慎次』を

見たような気がする。

村上何某の事件といい

ホリエモンの事件といい

金がすべてなら何をやってもいいって言う輩。

『容疑者室井慎次』でもそんな輩が出ていました。

真実は金にならないと言って

真実を隠そうとする弁護士。

確かに経済活動は生きるうえで大切だけど

ルールを破った場合は

詐欺や強盗とどこが違うのか。

インサイダーも経済犯罪。

なぜその金を没収できないのか。

悪質な犯罪でも大枚稼げばペイするようじゃあ

経済系の悪質な犯罪は減らないだろうなあ。

いまだにオレオレとか、

いろんな経済事案があるけど

犯罪を犯してもペイするからやるんやろうし。

そのへんのところお金に関する問題として

犯罪者から没収する必要があると思うねんけど…。

オレは何千億も稼いだって

うそぶくその金額を没収してやらんと

経済事犯は国家に対する犯罪に等しいんやで。

戦争中は相手国の偽札を偽造するねん。

経済をかく乱するためにね。

それをやるやつやねんから

国家に向けての犯罪でしょう。

政治家もその点どう思ってんのかなあ。

三島由紀夫

2006-06-05 19:31:00 | インポート
三島由紀夫の『新恋愛講座』を読んでいる。

なんだか学生気分になる。

第1講とか第2講とか書いてるものだから

講義を聞いてるような錯覚になる。

まだ2講までしか読んでないんだけどね。

なぜ三島由紀夫なのかは前にふれてあるから。

う~ん。

あっ、そうだ。

『容疑者室井慎次』観ようっと。

でわでわ。

彼女に

2006-06-04 14:13:00 | インポート
彼女に神が舞い降りた日。

彼女の心が一段ステージを上がった日。

そう。彼女こそ小説を書けばいい。

こんな話は心を病んだ人を救うだろう。

彼女は鬱病を巻き込んだ統合失調症。

脳にはクッシング症候群を抱えている。

下垂体が片方ない。

ホルモンのバランスは重要な問題だ。

統合失調はクッシングになって

ホルモンのバランスを崩し

それに脳がバランスをとるために

試行錯誤した結果として

統合失調になったのかもしれない。

脳の外傷に起因する統合失調症。

心因もあったかもしれないけど

卵が先か鶏が先かみたいなものだ。

前置きはそこまでとして。




彼女はときどき自殺をほのめかしていた。

鬱になるとよくそうなっていた。

でもその彼女が精神世界の階段を

ひとつ昇ったようである。

その時の感動が忘れられない。

彼女の病気のことを彼女は

呉服屋さんに話したそうだ。

すると

「かわいそうに、爆弾を抱えてるようなもんだ」

といわれて呉服屋さんに泣かれ

自分もひどく落ち込み眠り込んでしまったらしい。

そしてある結論に達した。

かわいそうな私は死ぬことを考えてたけど

神さんが迎えに来るまで

神さんがもうあかんでって言うまで

意地でも生き抜いたる。

這ってでも生きたる。

ボクとかわいそうな人生じゃあなくて

ぜったい楽しい人生を過ごしたんねん。





ボクは感動した。

しんどいときは死にたいとまで言っていた彼女が

いまは精神のレベルが上がったみたいで

かっこ悪くてもいい

生き抜くことを決意したその言葉。

苦しくてもいい

楽しい時間を楽しもうという心。

鬱病の人がともすれば囚われてしまう

つらいことへの執着を切り離した

彼女の言葉には感動した。





こんな簡単な説明では説明できない感動なんだけど

彼女こそ小説を書けばいいのに…。

たぶん鬱は克服しただろうと思う瞬間。

その瞬間を見たような気がする。




ますます惚れてしまった。

彼女はかっこよすぎる。

この文章は下手や。

もっと段落があんねん。経緯もあるねん。

彼女が小説を書いたらいいのになあ。

地下鉄のモンシロチョウ

2006-06-04 13:50:00 | インポート
なぜそこにいるのだろう。

どこから紛れ込んだのだろう。

花もないのに

地下鉄の構内に

モンシロチョウがいた。

誰もその景色を

不思議だとは思っていない様子で

僕はその感覚に違和感を感じた。

あきらかに異空間に

紛れ込んだモンシロチョウ。

どうやって降りてきたのか。

どうやって戻るのか。

ただ不思議と眺めていた。

何を思うかモンシロチョウは

優雅に舞っているようでもあった。