グランド花月鑑賞

一発目に「海原やすよともこ」
綺麗な姉ちゃんがすごい漫才を演じる。
面白い。
笑う顔をあまりしない僕はたぶん笑顔がひきつっていたろう。
トントンといって
名前忘れたなあ。こんなことよくあるよね。「さおりしおり」の旦那。え～っと。
まあいいっか。そんなことないやろの人。
顔は忘れられへんねんけどなあ。インパクトすごいもんなあ。
でた～って感じで、面白かった。
予定調和？
それから「カウスボタン」
やっぱり面白かった。
昔、亡くなったおじさんか若い頃、家の二階に来て、家って言っても長屋だけど、鳩をおじさんと一緒に見ていたとか。

新喜劇
テレビで一度見たときに話がよくできていると感心したやつがちょうどやっていた。
古い人は話の筋を引っ張り、若手が笑いの筋を引っ張る。って感じ。

やっぱり凄いなあ。
現場で見るとお腹がいっぱいになります。

顔面の笑いの筋肉が働き始めます。
そして、あれっ、普通の顔ってどんなんやったやろか。となると顔が踊りだします。

話しは最初に登場した人から順次引きづられているのかテーマなのか少しダブっていっているようでした。

舞台を凝視してしまうため目は疲れ
途中で目を他に移さないとたいへんになります。

花月最高！芸人凄い！