本日は、私の出身校でもあります小樽商科大学のOB会である「東京サブロク会」の総会がサンシャインビルの緑丘会館で行われ、「台湾に渡った日本の神々(副題 台湾人との絆)」というテーマで講演させて頂きました。サブロク会とは昭和36年大学卒業生の同窓会で、毎年、総会の後で外部から講師を招いて講演を行っています。今回は、会社の先輩の推薦で講演を行うことになりました。多少、堅い話でしたが、出席者(42名)の皆様には熱心に聞いて頂けました。
ここで、小樽商科大学HPから「創立百周年記念事業」のPRと「同窓会の方々からのご協力」をお願いさせて頂きます
明治44年(1911年),全国で5番目の官立高等商業学校として開校した本学は,「北に一星あり,小なれどその輝光強し」と謳われ,小規模ながら北の名門校として伝統を築いてまいりました。そして,平成23年(2011年)に創立百周年を迎えることとなりました。 本学は百年にわたる歴史の中で,脈々と受け継がれてきた開学の精神と伝統を今後も伝承し,これを本学の特色として社会に強くアピールするため,この百周年を通過点として更に時代や社会の変化を的確に把握し期待に応えうる取組を展開していかなければなりません。 このため,本学の次の百年を見据えて,更なる発展のため,創立百周年記念事業として以下の事業を企画し,市民の皆様や企業の方々,同窓生の方々のご協力をいただくことといたしました。 本学は,創立当初より小樽市民や地元企業の方,同窓生の方々に多大なご支援をいただいて今日の小樽商科大学が存在していることに深い感謝の意を表し,これらの百周年記念事業の実現のために更なるご支援ご協力を切にお願い申し上げます。
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