台湾に渡った日本の神々---今なお残る神社の遺構と遺物

日本統治時代に数多くの神社が建立されました。これらの神社を探索し神社遺跡を紹介するものです
by 金子展也

神奈川大学「生涯学習・エクステンション講座」 海を渡った神社とその後

2017-03-18 07:22:44 | 講演

 

2017年前期 神奈川大学「生涯学習・エクステンション講座」が開催されます。非文字資料研究センターとしての主催講座「海を渡った神社とその後」は6/3から7/15まで行われます。私は6/17に「台湾:夥しい神社遺跡が残る謎について」お話し致します。

 

講座開催日、講師及びテーマは次の通り

6/3:中島三千男 海を渡った神社と現在

6/10:後田多敦 日本国による琉球祭祀の再編-海外神社の先駆け

6/17:金子展也 台湾:夥しい神社遺跡が残る謎について

   津田良樹 神社遺跡は何を語るのか-台湾を中心に

6/24:辻子実 神社遺物をみつけること-朝鮮半島を中心に

   中島三千男 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の神社跡地を訪ねて

7/1:前田孝和 樺太・「北方領土」・ハワイの神社ありよう

7/8:津田良樹 旧満州国神社と開拓団神社から見えてくるもの

7/15:菅浩二 近代宗教史の中の海外神社-祭神から考える「日本」の広がり

ご不明点があれば、講座窓口 045-682-5553までご連絡ください。なお、申し込みはインターネットで可能です。是非ご参加ください。

www.ku-portsquare.jp

 

 

 

 

 

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