平昌の冬季オリンピックの各種競技が始まると如何してもアマチュア無線の方はなおざり状態?其れでも毎朝04~05時頃には起き出して欠かさず各周波数帯のワッチはして居るのだが如何も身が入らず昨日も今朝も交信実績が無い侭にQRTした。特に今年は此処の所、毎朝寒さが続いて居るので足元の寒い場所よりコタツに入れば暖かいしテレビを見ながら横に成る事も出来るので居心地は最高で毎朝07時頃からはコタツの中で過ごしている。
処がコタツの中で横に成る時に完全に仰向けに寝そべった場合には幾等太った私でも御腹がコタツの木枠に触ることは無いのだが此の格好でテレビを長時間見る事が出来なかったり見辛い場合には横向きに成るのだが此の姿勢を取ると如何しても横腹の部分が木枠に当たりコタツの枠組みが持ち上がったり横腹に当たって誠に具合いが悪い。責めて後5cm程木枠の背丈が高かったら何の問題も無いのに「一体 誰が此の高さを決めたのだ!」等と自分の行儀の悪さを棚に置いて考える様に成った。
昔の足の形が丸い普通タイプ(家具調コタツでないタイプ)のコタツでは別売で足の長い4本セットがオプションで有ったが家具調コタツは其々に形が違う結構太い四角の足が使われて居るし其の様なオプションも無いのでコタツの中での寝心地が悪い。其処で着脱式の嵩上げ足を作る事にしホームセンターが開くの待ち兼ねて木材を購入に出掛けた。店舗には調度同じサイズの角材は無かったので在庫の中で少し太い物を購入し中をノミで刳って本来の足にキャップをする様な構造を考えたが作業が面倒なので鋸で同じサイズの四角柱を作り高さが7cmに切断して追加足部を4個作り片方面にドリルで10mmの穴を深さ2cm開けて本来の其々のコタツ足にネジ止めする事にした。
完成して横に寝そべると今までは時々体の何処かが閊えて居た事が無く成り頗る快調で我ながらニンマリする出来上がり御蔭で昼から16時頃まではコタツの中で寝そべって競技中継を見ていたら何時の間にか寝込んで仕舞っていた。先程、家内が仕事から帰って来たので此の便利さを自画自賛して居たら我家の古狸 私と変らぬ・・・・・?なのに「寝そべったらコタツの天板が高く成ったのでテレビ画面が少し隠れて見辛く成った!」と一文句が入った。今度コタツの中で我家の古狸が気持ち良く昼寝していたら軽く蹴っ飛ばして遣ろうか?と今から思って居る。