黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 E31Aの運用は終了したのか?

2018年01月22日 21時33分23秒 | アマチュア無線
 昨晩のE31Aの10MHz帯のCW信号は強力で驚く強さで入感して居た。私が途中で諦めて一眠りして起き出した今朝の早朝も同じ周波数帯でQRVして居たので今晩も要注意と先程から10MHz帯を聞き始めたが10MHz帯どころか何れの周波数帯でも信号が聞こえず然もDXクラスター情報を確認しても此の局のQRVの形跡が無い。念の為にインターネットの検索機能を利用してE31Aの動向を調べてみたら運用は1月23日までの様に或るブログに書き込まれて居たが如何も昨晩から今朝に掛けての10MHz帯の頑張りや、今朝の7MHz帯(SSB)の運用状況からして運用が終了した様な感じがして成らない。此場所は当局にとって10MHz帯ではNew1だったので出来ればQSOしておきたかったが、あの信号強度で入感しながら此方の信号が届かなかったのだから完敗で諦めもつく。反面もしE31Aの運用が今朝で終わったのだったとしたら?今から思うと昨晩はもう少し粘っても良かったのでは?と後悔の気持ちが・・・・・

 身の程知らぬ無線馬鹿の骨折り損の草臥れ儲け!

2018年01月22日 14時08分23秒 | アマチュア無線
 昨晩の寝る前の22時頃に10MHz帯を聞いたら10.106MHzのCWモードでE31Aが599プラスでガンガン聞こえて居た。「此れはひょっとするとQSO出来るかも?」と早速、呼掛け始めたが全く此方の電波は相手に届かず途中で諦めてQRTした。今朝は04時半頃に目覚めて無線機の電源を入れたら同じ周波数でE31Aが559の信号強度で聞こえて居た。昨晩のあのコンディションでも出来なかったQSOが今朝の此の状態で出来そうで無い事は重々解かっては居るのだが「解かっちゃ居るけど諦められない!」のがアマチュア無線家と、大砲相手にピストルを乱射したが手応えは全く無く敢無く戦死した。


 其の後に7MHz帯のSSBモードにもE31AがQRVして居る事をDXクラスターで知って早速7.130MHzを聞いたら信号は59プラスで非常に強力に聞こえて居たが「UP 135~145」のスプリット運用で余りにも振り幅が大き過ぎると同時に呼掛けて居る側の信号が弱いので相手の聞いて居る周波数がよく解から無い侭に色んな周波数で此れまたピストルを乱射したが無意味な骨折り損の草臥れ儲けに終わって仕舞った。然し今朝の7MHz帯のDXコンディションはワイルドに開けて居たのか?USA EU JAが同時間帯にピックアップされて居た。


 比較的にQSOが楽なCWモードでもE31Aとの交信に、あれだけ苦労をしたのでSSBモードでの交信と成れば更に困難で梃子摺る事は重々解かり切って居るのに相変わらず自局の実力程度を省みず無謀な試みを繰り返して結果としてガックリポン状態に成る馬鹿さ加減!身の程を知らぬ無線馬鹿だけは如何しようも無い様である。

 思わぬ所で7MHz帯のE31AをGet!

2018年01月21日 21時37分44秒 | アマチュア無線
 最近アクティブにQRVして居るE31A(Eritrea)は3.5MHz帯の交信がNew1だったので他の周波数帯で運用が行われて居ても追っかけをする事無く3.5MHz帯一本狙いで対応して来た。其の3.5MHz帯での交信も可也の苦労が有ったが1月20日の06:42JSTでやっとCWモードで交信する事が出来た。其の後インターネットのオンライン・ログで交信が確認出来て先ず一安心したら其れ以外の周波数帯での交信の可能性を探り始めた。最近のDXコンディションを考えると次に可能性が有るのは7MHz帯位と思われる。実際に7MHz帯でのCW信号は何回かは聞く機会が有ったが凄いパイル・アップと御本尊の信号自体が弱かったので呼掛ける機会が無かった。


 昨晩のHangarian Dx Contestの参加中に7MHz帯のCWモードで偶々E31Aの信号を捉えた。其の段階ではスプリット運用でJA局を中心にピックアップして居た。然し運用中も「CQ JA」の連発が多く、思う様にJAとの交信は進んで居なかった。初めて聞いた周波数で突然信号が途絶えたと思ったら暫くして周波数をアップして又もや「CQ E31A UP JA」の連発を出して居たが此の周波数もQRMが有るのか?短時間で信号が途絶え更に上の方にQSYして又もや「E31A-UP-JA」を連発するので最初はもしや此れは「偽者の悪戯かな?」と思う状態であった。


 確か最終的に運用した周波数は7.035MHz位だったと記憶して居るが今度は御本尊の送信して居る周波数側に59プラスのキャリアの混信が有って時々御本尊の信号を見失う事があった。多分此のQRMはJA側には可也影響が有った様で呼掛ける局が少ないタイミングが有り、受信状態が可也厳しい状況でコール・バックが解からずも駄目元で呼掛けて居たら何回か?自分に対するコール・バックが有った様に思えたが可也強いQRMで自分に対する物か?自信が持てなかった。然し何回か振りにQRMが瞬間途切れて私に対するコール・バックらしきものが23:28JSTに有り念の為に自局のコールサインを送出し後にRSTを送ってスタンバイしたら相手のTUの信号が グット・タイミングで返って来たので如何やら交信出来た様に思えたが此の段階では絶対的な自信は無かった。


 交信の可否はインターネットのオンライン・ログで確認出来るので慌てはしなかったが今朝は起きてから1時間毎に確認をとっても交信が確認出来ずに気を揉んだが今日の20時頃にインターネットで確認したら7MHz帯のCWモードの交信は確定して居る事が解かった。コンテストに参加の心算で7MHz帯をワッチしていたらラッキーにも思わぬ大物をGetする事が出来た。


 

 結局は7MHz帯のみでコンテストに参加

2018年01月21日 15時39分03秒 | アマチュア無線
 昨晩の21時から始まるHungarian Dx Contestに参加する為に20:30JSTころから3.5~7MHz帯でワッチを開始したがコンディションは芳しく無くコンテスト開始の時間に成っても目的の局は余り聞こえず短時間の運用で如何にかハンガリーの局とは5局と交信しただけに終わった。23時頃には599プラスでガンガン聞こえる局も有ったが何回呼掛けても応答が無く其れ等の局がピックアップする局はEU方面が大半で此方から熱心に呼掛けても当局に対するQRZすら無く仕方なく諦めてQRTした。後でよく考えてみたらハンガリーでの此の時間帯(21時JST)は正午を過ぎた昼間の時間帯に成るので日本の国内コンディションで考えれば国内パスが開けて1000~2000Kmのパスが絶好調の時間帯に成るので其れを遥か9000Km離れた場所から並の局が呼掛けて距離的に近いEU各局と同じ土俵で勝負が出来る筈が無い。此の事は冷静に考えると直ぐに解かる事なのだが此の時点では相手と夜間帯同士の通信と完全に錯覚して居た。


 此れでは駄目だ!此の時間帯でEUの局と競い合っても並の局ではとても太刀打ち出来ない事が解かって相手がグレーゾーンに入るだろう03時JST時点まで仮眠を取る事にして直ぐに布団に潜り込んだ。03時を過ぎた頃に目覚めて3.5~7MHz帯のワッチを再開したが3.5MHz帯は例の妨害電波で使い物に成らず諦めて7MHz帯一本に絞って聞こえて来る弱い信号を一局一局拾上げる運用では効率は上がらない。04:30JSTを過ぎた辺りから徐々に交信が進み、相手の信号が安定に聞こえ呼掛けると1~2回で応答が始まったのは06時前後位からで此の時間帯で20局程度と交信し合計で36局との交信に終わった。(07:22JSTにQRT)


 交信対象はハンガリー局だけに成ったので毎朝7MHz帯を聞いて居る者としては「7MHz帯のみの運用だと此の程度の交信数かな?」の感じだが当局で受信出来た局とは保々交信出来たので此処等が当局のアンテナ(短縮3エレ八木)の限界かな?と感じる。36交信の中で全バンドでの1stQSO局は1局有っただけで後の局は交信歴が4~5回以上の此の世界のベテラン局かコンテストの常連局ばかりで余り変り映えしない面々で此の面からもアマチュア無線やDXコンテストに対する人気が無い事が伺える。

 初めての摑まり立ち

2018年01月20日 21時03分06秒 | 都ちゃん


       


 摑まり立ちとは言え7ヶ月に入った直ぐに生まれて初めて2本足で立ち上がりました。此れからはプレイヤードから身を乗り出して頭から外に落ちないかの心配が付き纏います。


       


 少し睨みを利かせた男の子に見える「ブッチャー都」状態と少し女の子らしく見える「都ちゃん」状態


    


 漫画家志望のお母さんのDNAが騒ぐのか?有名な漫画キャラクター画像をガン見状態、興味津々で全く目を放さず見続けて居ます。


 


 漸くE31Aをゲット!

2018年01月20日 07時11分38秒 | アマチュア無線


 此処3日間近く追っ掛けをして居たアフリカ大陸の東部の国E31A(Eritrea)と今朝の06:41JSTに漸く交信する事が出来た。一昨日は信号が弱く呼掛けすら侭成らぬ程度の信号強度で敢無く此方が撃沈、昨日は少し信号強度が上がり06時~07時にはRSTが599にまで上がり絶好のチャンスであったが1時間以上呼掛けるも応答無く二日連続の撃沈に心は折れてしまう。


 日頃の3.5MHz帯はQRVする局が少なく賑わいの無い静かなバンド内だが「此れぞ!」と思われる場所からの運用があると日本国内で此れだけの局が聞きながら待機しているのか?と思う程の局が一斉に呼び始める状態に驚いてしまう。昨日の朝は1時間以上に渡り呼掛けてみたが結果的にカスリもせずに無線機の電源を落としたが「今朝はひょっとすると交信する事が出来るかな?」との確証は無かったが漠然とした期待感は有った。


 3.5MHz帯の運用はアンテナ長による設置問題で誰でもが運用出来る周波数帯では無い事や敷地が有っても利得の有るビーム・アンテナを使用する局は少ないので極一部のトップ・クラス局を除いた残りは「団栗の背比べ状態」あとはロケーションとパワーの差に成るので昨日までのE31AとJA局との交信数を考えた時にそろそろシステム的に非力な局にも順番が廻って来そうな淡い期待を持って居た。


 今朝は05時辺りから聞き始めたが最初の段階では呼掛けが出来る程の信号強度ではなかったので7MHz帯で数局との交信が終わった後に3.5MHz帯に降りて3.5007MHzを聞き始めた。最初の20分間は信号も弱くQSBも有ったので確り聞こえる時だけの断続的な呼掛け状態では交信出来る感じは無かったが06:30JST頃から信号強度が上がり始めた。其れまでは2.5KHz-UPの周波数で動かず御本尊が此方の信号に気付いてくれるのを只管待つ釣り人の心境で運用して居たが相手の信号が安定に受信出来る様に成ると相手の受信周波数を探る余裕が生まれて御本尊が3.503MHzで運用する局を2回ほどピック・アップをして行くのを確認し、然も其の周期(時間)が短かったので此の周波数に固定して断続的に呼掛けながら次に此の周波数に近付いたら「絶対逃がさへんでぇ~」と網を張って待ち構えた。此の段階ではAF信号に超峡帯域のデジタル・フィルターを掛けて居たのでスプリット周波数を受信しても其の周波数の隣接は余り聞こえ無い状態だがJA局が此の周波数で応答して居る信号がハッキリ聞こえた瞬間に此れ寄り少し上げて呼ぶか下げて呼ぶべきか?一瞬迷ったが本能的に上側をチョイスし3.50319MHzで呼掛け06:42JSTに応答が有ってQSOする事が出来た。此のQSOで久し振りに3.5MHz帯で1UPした。


 交信が終わると充実感と疲れがどっと出て更に各周波数帯を聞いても此れに勝る成果は無い事からプチンと無線機への電源を落としてQRTした。今晩は年間総交信数目標を達成する為に夜の21時から始まるHungarian Dx Contestを冷やかす予定、コンディションが良ければ良いのだが?


 


 罠が仕掛けられたメール

2018年01月19日 10時51分09秒 | その他


 2~3日前から差出人が「楽天カード株式会社」で内容は「カード使用お知らせメール」なるメールがひつこく入り始めた。確かに楽天カードは持って居るのだが今まで一度も使用した事が無いし入会時に年会費などの費用負担は一切無いと言う事だったので胡散臭いメールだとは思いながら此方は使用した覚えが無い事から放置して居たが数時間毎にメールが入るので初めてメール内容を確認してみたら1000円の金額が1月16日付けでEdyチャージ代金1回分として請求されて居た。


 詳しい説明を開こうとしたらパソコンのセキュリー・ソフトが動作をブロックしたので「此れは完全に危ないメール」と判断して楽天の各種対応窓口に電話を掛けて確認したら「お客様からよく問い合わせが有るが此の件は当社とは関係が無い」との事であった。金額が小額の1000円なので普段よく使われて居る方なら1箇所だけレ点を入れる項目が有るので此れを入れれば個人情報か何かが?相手側で読み取れるのかも知れないが兎に角、此の様なメールが舞い込む事自体が不安だし此れからも使用する事が無いカードなのでカード取引停止と合わせてカード自体の解約を行った。


 最近はインターネットが無くては生活が不便で成り立たない状況で私もインターネットは朝一番にパソコンを立ち上げると殆ど回線を切る事無く使用して居るが非常に便利で毎日見るTV放送やニュース関係もペーパー新聞等は殆ど購読する必要も無く成った。(朝日新聞などは「報道しない自由を盾に」片寄った情報を流しているから)インターネットを利用して色んな情報、調べ事も検索機能を使えば一発で各種の情報を簡単に得る事が出来て非常に便利だが其れと連携するメール・システムは極力使わない様にして居る。

 

 兎に角最初の内は便利なメールを多用して居たが何処かでメール・アドレスが漏れるのだろうが?此処数年は1日に私に関係無いメールが100~150件舞い込んで其の確認作業に手間の掛かる事掛かる事、昨年1年間を掛けて私に関係が無い不要なメールは全て迷惑メールに振り分ける処理をしたが其れでも敵はさる者でひつこく毎日メール・アドレスを変えては送って来る。特に有料放送のスクランブル・ガード破るカードやサラ金やバイヤグラや出会い系サイトのコマーシャル・メール等々、兎に角ひつこくて腹が立つ!従って最近はメール表題だけ見たら後は殆どバッサリ消去、大体日頃の御付き合いの中でメールでしか連絡手段が無い人等は居ないので全て受信拒否でも問題は無いのだが念の為に表題だけは確認して相手が解かる者以外は全て開ける事は無い。然し今回の様な金銭問題に関する変なメールは別問題で後々の事を考えると自己防衛の為にも確りと確認せねば成らないので今回は正攻法を取った。インターネットやメール・システム其の物は非常に便利で有用な物だが何の世界にも潜む盲点が有り、其処に確りと落とし穴が仕掛けられて居る事に気を付けねばと再認識した。


 


 愈々近付いて来たブーべ島へのDXペディション!

2018年01月18日 08時07分34秒 | アマチュア無線


 今朝も何時も通りの時間に聞き始めたが3.5~7MHz帯は先ず先ずのDXコンディションだが聞こえる局は相変わらず余り変り映えしない7MHz帯はS57Z,4U1GSC,YR00R,HA8QZ,LZ1QI等が安定に聞こえて居たが4U1GRCは別格の信号強度で入感して居た。3.5MHz帯では下のバンドエッジの少し上でE31Aが上の方ではCT1ILTがJAのパイルを受けて居た。E31A(エリトリア)はアフリカなのでパイルに成るのは解かるのだがCT1は単なるポルトガル局と思うのだが其の局に対して可也のJA局が呼掛けてパイルに成って居た事で現在のDXコンディションが如何に良くないかを物語って居る。


 愈々近い内に29年振りのブーべ島からのDXペディションが始まるらしいが当局は7MHzのCWモードと3.5MHz帯はSSB,CW共にQSO実績が無いので今回は7MHz帯のCWモードでの交信が一番の目標で其の次が3.5MHz帯のCWモードの交信だが多分此方は無理と思われる。前回のブーべ島へのDXペディション時は日本から藤原さんが参加してJAとの交信に大変人力戴いて御世話に成ったが今回は何方か参加されるのだろうか?前回のQRV時の1989~1990年頃は日本経済がバブル経済の絶好調時代だったので此の前後の大掛かりなDXペディションには日本人が参加して大いに活躍されて居たが2002年のVP6DI(Ducie Is)のDXペディション以後の大掛かりなDXペディションに日本人が余り計画や参加されないのは一寸寂しい感じがする。


 何せ1989年から1990年に掛けてのDXペディション時には各周波数帯ともスプリット幅が可也広がり交信する為に可也苦労をした思い出があるが時期的にはサイクル22の最盛期で有ったのでコンディション的には恵まれて居た様に思われた。今回の相手は場所が南の方位なので障害物も無くJAは比較的に恵まれて居る様に感じるが然し今はDXコンディションのボトムの時期なので果たして相手の信号がどの様な聞こえ方をするのだろうか?苦戦は間違いないが当局の唯一の強みは運用時間が制限無しで何時でも対応出来て各周波数帯のアンテナが有る事くらいなのだが此れとて現在アマチュア無線のDXingに凝り固まって居る人々の多くは同世代や其れ以上の年代の人が大半なので此の御利益も余り期待出来ないかも?何れにしても「アマチュア無線界の世紀の賑わい」になる事だけは間違い無し、興奮し過ぎて心臓発作に寄る「御迎えだけ」は避けたいと思って居る。


 変り行く風景と変らないもの

2018年01月17日 20時02分32秒 | その他


 昨日は実兄(JA5CHQ)の命日であった。兄が亡くなって早くも丸三年が過ぎた。正午頃に義姉が職場から昼食の為に実家に帰ると思ったので正午前に我家を出て正午調度の時間に実家に到着したが会社の事務所も実家の入口も施錠されて入り込む事が出来ないので仕方なく車の中で暫く時間待ちをする事にした。10分程で事務員さんが返って来たので「姉は何時頃に帰って来るの?」と聞いてみたら「何時も大体13時頃ですよ」の返事・・・此れは予想外の展開で1時間近い待ち時間が出来て仕舞った。家に入れればテレビでも見ながら気長に待てるのだが其れも無理な状況であった。


 仕方が無いので実家の周辺を時間潰しを兼ねてぐるりと一回りしたが私が良く遊びに行った御近所は全ての家が新しく建て替えられて居て昔の面影がある家は一軒も無く何か凄く寂しい感じがした。然も我家の直ぐ隣の御夫婦だけは顔見知りで会って挨拶しても私が何処の誰だったかは解かるが其れ以外の家は皆、代替わりをして居て双方が何処の誰かは解からない状態にある。


 余り変って居ないのは子供の頃に遊び廻った竹薮や田んぼ周辺の景色で子供の頃に鬱蒼とした森や竹薮の中に秘密基地を作ったり今は違法だが竹にモチを巻き付けてメジロを取る仕掛けをした場所等を見て廻ったが可也整地が進み其の大きさは当時と比較すると半分以下の大きさに変ったり300mくらい先に有った防風林を兼ねて居た15本近い松林は全ての松が切り取られて景色が一変して居た。私が実家から独立して既に42年に成るが時々実家に行く機会が有っても車での往来に成るので昨日の様にじっくりと周辺を歩いて廻る事が無かっただけに周囲の人や物全てが変り果てて時の流れを実感し寂しさを感じた。


 1時間近く周辺を歩いて帰ったら姉も帰って来たので仏壇にお供えをして手を合わせてきた。私が退職してほんの此の前まで泊まり込みの出張先で水力発電所の水管の板圧測定現場で兄と一緒に仕事をしたり、実家に行くと必ず「時間が有るんなら無線室へ行こう。」と誘われると仕事そっちのけで無線の話ばかりして居た時から早くも3年の月日が過ぎたとは思えないのだが現実は兄と会う事や話をする事も出来ずに本当に寂しい限り、姉の話だと兄が無線室に閉籠もって過ごして居る時が一番楽しそうだったので事務所の横に有った無線室は未だに整理する気持ちには成れず此の部屋は保々開かずの部屋になって内部は其の侭の状態の様だ。周りの風景は時の流れの中で殆ど変って仕舞ったが私の中で兄との思い出は変る事無く今でも鮮明に残っている。


 


 お年玉年賀ハガキの当選番号

2018年01月16日 20時14分49秒 | その他


   お年玉付き年賀ハガキの当選番号


  1等   各組     784640


  2等   下4桁が     3260


  3等   下2桁が   27  86


 今年のお年玉付き年賀ハガキの当選番号が発表された。例年此の情報が発表されると「調べなくては」と何時も思うのだが此処数年は全く調べずに終わって居た。最近に何かのラジオ番組で今年の1等の景品が現金10万か12万相当のギフト商品の何れかで,どちらを選んだ方がお徳に成るか?の話題で盛り上がって居た。


 私が現役の時代は年賀状を300枚くらい出して居たので毎年180枚前後くらいの年賀状が返って来ていたが此処数年は出す枚数が220枚くらいに成ったので今年我家に届いた年賀状は136枚であった。ラジオの話が頭の中に残って居たので昨日の夜に久し振りに当選状況を調べて見たが1等の当選番号の78XXXXで始まる対象ハガキが3枚だけで下四桁はカスリもせずに当選番号には程遠い状態であった。続いて2等はも同じ状態・・・・


  残るは3等の切手シールは届いた枚数の確率から2枚程度は確実と思い調べたら下二桁の27の番号が3枚、同下二桁が86の年賀ハガキが2枚の合計5枚が当選して居た(当選等と大袈裟に云え無いが)然も其の中に無線関係の方からの年賀状が3枚有った。


 今回は手間を掛けたのでお年玉付き年賀ハガキを出し始めて初めて郵便局に出向いて切手シール(封書とハガキ用の切手が各1枚)を貰い受けようと思って居る。私も今年の年賀状は連番で220枚購入し出したので少なくても4人の人が切手シールは当選した筈だが残念ながら1等と2等には無縁のカスリもしない426XXXの連続番号と成って居る。


 10~18MHz帯の夕方も要注意!

2018年01月16日 07時24分43秒 | アマチュア無線


 今朝は定刻の05時より少し早めに布団を離れたが矢張り室温が低い性か随分蒲団から抜け出すのに勇気がいる時期に成った。今朝も蒲団の中から暖房機のスイッチを入れ室温が十分に上がってから起き出してワッチに入った。05:30JSTにTY2AC(Benin)が聞こえて居たがオンフレで運用して居た為に可也EUの混信を受けていた。最近此の局の信号は良く聞いて居たので7MHz帯は多分QSOして居るはずと思い込んで漠然と聞いて居たが念の為にターボ・ハムログで交信履歴を調べたらQSOは10MHZ帯と14MHz帯で7MHz帯は此の局とは1stQSOだと云う事が解かり慌てて呼掛けに回った。EUを中心にピックアップして居たので多分駄目だろうと思って居たら「JH ?」と打って返って来たのでコールを再送したら確実に返って来て此れが今朝一番のQSOと成った。


 全体的に今朝は何時も寄りDXの信号は強く聞こえて居たが3.5~7MHz帯は06:30JSTを過ぎるとバンド内のノイズレベルが急激に上がって当局ではDXの信号が受信する事が出来ない状態に止む無くQRTしたが気のせいかも知れないがDXコンディションが落ちるのが少し早まって来た様に感じた。


 今朝はLZ7YPとHA8RM(3.5,CW) LZ1833PSSとHA0NAR(7,CW)が強く入感して居たが余り変り映えしない状態、10MHz帯でET3(Ethiopia)や9G5(Ghana)からのQRV情報が有る様だが当局では此れ等の信号は聞こえなかった。最近は10~18MHz帯の夕方の時間帯もDXのオープンが有る様なので要注意である。


 今朝はデーター照合確認でウハウハ状態に!

2018年01月15日 16時34分45秒 | アマチュア無線


 今朝は05時前に起き出して7MHz帯で2局と交信したら後は1stQSO局は聞こえなかったので先日LOTWにアップロードした後にデーターが合致した交信分(10700交信)を確認してみた。


 流石にARRLが関係して居るだけに此処数年間に及ぶDXペディション局に於けるQSOデーターは保々アップロードされて居るので次々と珍しい局との交信データーの合致が確認出来てeQSLとは一味違う利用層の多さを実感した。特に先々週に有ったRTTYコンテストでのQSO局の60%強は既にデーターはアップ・ロードされて居て其の割合の高さには驚いた。まあ今の無線離れが激しい時代にコンテストに参加する様な「無線の虫の局」には当たり前の事だが其れにしても此の比率は凄いと思った。


 其の昔の20~30年前は私は大きいDXコンテストには毎回参加し其の度事にQSLを送って居たが或るUSAの局から「DXコンテスト時のQSLは送って来るな!」と言われた事が有り其れ以来コンテスト時に交信のUSAの局にはカードを送らない様にしたが此方が送らなくなっても向こうから送って来る局も有るので其の対応が正しいか?判断に迷って居たが此れだけの割合の参加率(LOTW)だとコンテスト時の交信は全世界の局に対しても電子QSL対応で十分な感じがする。


 兎に角QSLを入手するのが難しいような珍しい場所ほど(DXペディションが大半)利用者が多いのでデーターのチェックをしながらニヤニヤ状態で気が付くと1時間半以上の時間が経過して居た様で3.5~7MHz帯のDXコンディションは終わって居た


 漸く7MHz帯で6O6Oと交信

2018年01月14日 18時52分39秒 | アマチュア無線


 少し前から7MHz帯で朝方にQRVして居る6O6O(Somalia)の信号は時々聞いて居たが偶々指定が有ってJAからは呼びかけが出来なかったり其れが無い時はコンディションが悪く十分な信号強度では無くて呼掛けが出来なかった等で此の局とは昨日まで全く交信する事が出来て居なかった。


 今朝は06時頃から7MHz帯のワッチ態勢に入って暫くするとDXクラスターにQRV情報がアップされてJA各局がスプリットで呼掛けて居る信号は聞こえたが当の御本尊の信号を当局は捉える事が出来なかった。07時を過ぎる頃から明らかに7MHz帯のDXコンディションが上がって来るのは解かったが其れでも御本尊の信号はノイズ・レベルを彷徨う感じで安定には聞こえず安心して呼掛けられる状態では無かったが07:20JST頃に明らかに信号強度が上がり579で聞こえ始めたと思ったら数分間で信号強度が599にまでアップした。


 当然ご本尊はスプリット運用をして居たので最初の内は1.5~2KHzーUPで呼掛けて居たが「如何ももう少し高い方が良いのかな?」と思い3.5KHz-UP位で呼び始めた。今までのCWモードの呼掛けでもフル・ブレークインを使う事は殆ど無かったのだが御本尊が高速のキーイングで旨く捌いていたので自局のコールサインを打って居る途中でも相手の送信の有無が確認出来て無駄の無いフル・ブレークインの方が有利と判断して此方を採用したが成れない最初の内は送受信が凄く断続的に成る為にガチャガチャ感で何と無く落ち着かなかったが符号を送出しない時は常に受信に入るのでブレークイン寄りは相手に対して送受のタイミングが確り合って無駄打ちが少なく成って来た。


 相手の送信周波数より3.5KHz-UPで5~6回呼掛けた後にプリフィックスは違って居た様に感じたが?AVMは間違いなく返って来たので此方のコールサインを2回程打ち直したら完全なコールサインで返って来て599-599で今回の局とは初めてのQSOが成立した。過去のソマリアとのQSO数は20数回に及ぶが其の全てがT5から始まるコールサインで6Oから始まるソマリア局とのQSOは今回が初めて最近のDXペディションでも新しいプリフィックスを使用した局が多く戸惑ってしまうが数字から始まる海外局は全体的に珍局が多いので要注意・・・・


 今日は夕方にハイバンドを期待して聞いて居たら18MHz帯の18.132MHzで此の局のQRV情報がアップされて居たが当局では相手の信号の有無は確認出来ても送信内容が判読出来ない状態でワッチを続けて居たら数局のJAがUP-5KHzで呼掛けて居たが私が聞いて居た時間帯ではQSOが出来ている様子ではなかった。矢張りDX信号が聞こえない事には始まらないので此の周波数帯でも今は5エレの八木が必要な様に感じる。


週一の都ちゃん登場

2018年01月14日 15時06分32秒 | その他


     


 今週も寒さの中を元気に動き廻っている都ちゃん其れにしても随分薄着で頑張っています。勿論一日中、室内は暖房をして居るのでしょうが?子育て方法も私達夫婦の時代とは随分変って来ています。未だ両足の膝を旨く使えないので足先が旨く床を捉えられず思う所に進め無い様ですが来週には7ヶ月を迎えるので此れから一番可愛い時期に入ります。


    


 最近までは抱きついたり上によじ登る遊び相手の縫ぐるみの「にゃんこ先生」を抱き上げて遊ぶ様に成り遊び方も少しずつ多様化して居ます。


    


 摑まり立ちは未だ無理ですが手首の力は可也強いので相手が手が届く高さだと其処から膝立ちする様に成って一寸嬉しそうな表情をして居ます。此の時期は何でも舐めて確認してみるようで然も乳歯が生え掛かって居るので涎がビットリとついた状態で「此れは敵わんわ!」状態と成って居ます。


    


 電子QSL化の時代が間近かに!

2018年01月13日 22時14分59秒 | アマチュア無線


 電子QSLのLOTWにデーターをアップロードしたのが昨日の正午前でしたが今朝早速に開いて確認してみたら約10700交信分が既にデータが合致して居ました。eQSLの方は一番最初は5500交信分が取得数で其の後は徐々に増えて現在は9000交信分の電子QSLが取得出来て居ますが当初に期待して居たDXペディション等の交信実績のカードが意外と反映されて居ませんでしたが今回のLOTWは流石に少し前のDXペディションは殆ど反映されていて非常に満足出来る結果でした。


 此のサイトは表記が英文なので全ての機能を把握出来て居ませんが此れから時間を掛けて使用方法を学んで行きたいと考えて居ます。現時点では色々な問題点も有るのでしょうが?此の様なシステムをJARLが導入すればQSLの転送も省けアマチュア局自身にもQSL発行の手間やコストが削減できて非常に便利に成る様に思うのですが・・・・・今の時代に「インターネットやパソコンは遣らない!」と豪語する人も居られますが其の様な事が通用する社会も後、数年間でしょうか?好むか好まないかに関わらずパソコン無しでは生活が成り立たない時代が直ぐ目の前に迫って来ている様です。