昨日の早朝の7MHz帯のDXコンディションは良くなくDX局の信号は余り聞こえなかった。
今朝も余り期待せずに06時頃から7MHz帯のワッチに入ったら7Mhz帯の上の方でパイルで賑わう周波数があったので暫くワッチをしていたら10KHz程、下側で御本尊(V51WH)がEU方面を中心にJAの局も可成りピックアップしていた。
最初は57程度の信号強度で入感していたが其の内に御本尊の信号は59にまで上がり全体的に悪いと思われる7MHz帯のDXコンディションの中で信号は強く安定に入感して居て可成りのJA局がQSO出来た様子であった。
しかし、SSBの運用周波数帯では電波が出せない当局は指を咥えてじっと我慢の子を決めるしか無かった。残念ながら拡張周波数対応の新しいアンテナを購入する程の財力が無い身としては此の様な場面に直面する度に如何にかしないと成らないとは何時も思うのだが(対応方法はインターネットに情報がアップされて居るのだが)相変わらず、構想は直ぐに思い付くのだが面倒なので中々実行する事が出来ずに居る。
今朝の7MHz帯で聞こえたDX局(06:00~07:50JST)
PY5QW(59) IZ5TZD/7(59) V51WH(59)
I4JSZ(59) DL100BKW(579) S95IARU(599)
YU1XA(599) DR10CWO(579)