黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

カラスの野郎に『食い物の恨みは怖い』事を思い知らす計画

2020年06月29日 21時36分31秒 | その他

 

 可也前の此のブログに今年の我家の枇杷の木には何故か?理由は良く解からないが『枇杷の実が殆ど付いて居ない』事を書き込んだが其れでも良く調べて診たら十数個程度の枇杷の実が付いて居たので其の実が黄色く色付くのを楽しみにして居た。

 

 今年の場合、実の数が数だけに先日に畑の草刈をし、序に枇杷の木の下の草刈をした時に『そういえば、ソロソロ枇杷の実が食べ頃だなぁ~』と思い、実が付いて居た枝の辺りを見たが何と枇杷の実が全く見当らない?其処で原因を考えて居たら枇杷の木の近くに其の証拠と思える真新しい枇杷の実の皮の残骸と枇杷の種が何個か地面に落ちて居るのが見付かった事から如何やら此の問題の犯人は日頃から悪戯をするカラスの野郎に保々間違は無いと思われる。

 

 実は此の枇杷の親木も実家のコンクリート製品を作る作業場の片隅に植わって居たのだが、高齢の親父は殆ど枇杷の実は採らずに成りっぱなしの状態に放置して居たので近くに住むカラスにとっては恰好の餌に成って居た様で、カラスが枇杷の実を食べながら飛び立つ時に種を吐き出して居た様で、親木の4~5m先に其れ等の種から成長したと思われる苗木を見付けて私が我家に持ち帰り移植した。

 

 昨年の様に実が沢山実った場合は、余り珍しい物でも無いし、其の殆どは食べる事無く熟し過ぎると自然に地面に落ちて朽ちて居たが、今年の様に実った数が十数個と成ると其の希少価値から旬の枇杷を食べられる日を楽しみにして居たのだが、宿敵のカラスの野郎に50MHz帯のアンテナ・トラブルに続き今度は枇杷の実を全て食べられて仕舞った。

 

 日頃は作物を育てたりする事に殆ど興味が無い私だが今回のカラスの悪戯にあい、農家の人達が丹精に育てた収穫時期の作物を猪やサルや鹿などに食い荒らされた気持ちが少しは理解する事が出来た。人間の『食べ物の恨み程、怖いものは無い!』と云われて居るが、此の事を思い知らせる為に、此の近辺に住む数羽のカラスの野郎とは愈々、最終決着をつけるべき時が来た。と云う感じで現在、其の方法を彼是と模索して居る段階、決着が付いたあかつきには報告の予定、乞う御期待を!



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