黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

アメリカ本土に向けてのエアーメールが送れない現実に驚き!

2020年05月08日 21時45分05秒 | その他

 

 

 

 

 先月の18日頃にアメリカの24MHz帯でQSOした局からダイレクト便でQSLカードが送られて来た。封書を開封すると『アワードを請求する為に阿南市のカードが是非必要なので至急送って貰えないか』の手紙と1ドル札が4枚、同封されて居た。

 

 次の月曜日にカードを送る為に郵便局に出向いたが『新型コロナ・ウイリス問題』でアメリカ向けの郵便物は受付が出来ないとの話で仕方無く車のダッシュボードに入れて居たが、今日の午前中にドライブに出掛ける前に念の為に郵便局に立ち寄って再度、発送手配をお願いしたら矢張り『アメリカ向けのエアーメールは現在も受付が出来ない』お達しが来て居るらしく受理して貰えなかった。

 

 如何やらアメリカが外国からの人の入国を禁止して居る関係でアメリカに向かう飛行便が少ないのか?理由はハッキリとは言わなかったが人の入国は禁止されても色んな物資の輸送はあるだろうし此の状況には一寸釈然としない。最近のニュース等でアメリカ国内で既に7万人以上の方々が今回の新型コロナ・ウイリス肺炎に感染し死亡した報道を聞くにつけ、此れは今更ながら只事では無いな!と強く感じた。

 

 今回、同封の4ドルは返信の封書の中に入れて其の侭に返す事にして居るが此方からの返送が遅れる事は一寸気掛かりで連絡手段は無い物かとQSLカードの記載情報を再確認してもメール・アドレスの記載もなく「困った事に成ったな!」と思って居たが『若しかして?』とQRZ.comで念の為にチェックしていたら長い英文記事の最後にメール・アドレスが記載されて居り、如何やら連絡方法は見付かり一安心だが、今度は辞書を片手にメール文を書く事を考えたら一寸気が重く、困った事に成って来た。

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。