昨日は朝から曇天の天気で午後からは天気は下り坂で夕方から雨に成る予報に午前中に散歩を終えるべく8時過ぎからスタートして7Km強を1時間40分位を掛けて帰って来た。何時もよりは少し距離が長かった事と早足で歩いた事により少し腰が痛くなったので昼からは横に成りテレビを見ていたが何時の間にか眠り込んでしまい気が付くと時計は16時頃を指して居て2時間は気持ち良く昼寝が出来たが矢張り腰に違和感が有り何時もとは少し様子が違う。
最近は早朝に起きて7~14MHz帯を日に寄って違うが(3~6時位の時間帯)聞く様にしているが今朝は腰が痛くて午前1時前に目覚め、仕方なく無線機の前に座って14MHz帯を聞き始めた。今朝は特にバンド全体にノイズが少なくヨーロッパの局が結構聞えてコンディションは良い様子、とにかく強く聞える局から片っ端に呼掛け始めた。
RM2D/0,UE25IK,4K2015SM,OO200WTO,OL40A,A65DCを其々14MHzのCWモードで交信後に
7MHz帯に下がりR2015SM,UB5O/3,US1GCS/PをCWモードで交信後に再び14MHz帯に上がり
UN2GDX/P,OH/DL1SVA/P,E51DWC,VP8LP(SSB)YO9KPD/P,RA7T(SSB),UA1PBA/1と続いた。
今朝のコンディションで特に変化があったのは05:00~05:30JSTに突如VP8LP(Falk Land Is)サフィックスの洒落では無くて突然にロング・パスで聞え始め5時台のはじめは59プラス20dbの強さで信号は唸りを上げて入感していた。余りにも信号が強いので最初聞いた時は聞き違いと思って居たがBobが「ハロー Tony 久し振り」と言って来たので名前を憶えている筈は無いが今回で7回目の交信、ログ管理は確りしているのだと思った。特に此のBOBさんにはVP8シリーズの中で貴重なSouth Orkney Isのペディションで御世話に成った。調度 此のロングパスが開けた時間帯にT88も無茶苦茶強く入感したがEUの物凄いパイルを浴びて居たので遠慮したが呼掛けていれば交信は可能な感じがした。5時30分を過ぎたら2局とも極端に信号が落込み54~55の強さに成って居た。
此処1週間に14MHz帯を聞いた感じでは日付の変る0時~03時の時間帯がベストコンディションで私が聞いて居た03~06時の時間帯ではコンディションの落ち掛ける時間帯から聞き始めている感じで?効率的で無い事を実感した。7Mhz帯の方も毎日聞いては居るが当局の3エレではCWモードの信号は蚊の鳴く感じの強さでしか聞えない。反面 SSBの信号は59プラスでガンガン聞えて来るので不思議に感じて居たが矢張りCWの愛好家は どちらかと言えばパワーやアンテナ等のシステムが非力な局が多いのだろうか?其のレベル差に驚くが私の場合は05:30JST以後でないとSSBの運用が難しいので(大声を出せない)此の時間帯までの運用はCWモードしか選択肢は無い。最近は何時でも心行くまで安心して無線運用出来る母屋と完全分離した無線室が欲しく成って来た。