昨日の18MHz帯の国内コンディションは終日に渡り冴えない状態であった。今日も余り期待はして居なかったが当局の場合は他に興味がある周波数帯は無く、何時も通り10時頃から18MHz帯をワッチし始めた。
此の時間帯はSSBでQRVして居る局が4~5局程、59の信号強度で入感して居たが其の殆どが此の周波数帯の常連局で既に交信済みの局ばかり、其の後の11:40JST頃に竹内さん(JL6QME)の59プラスの信号を捉えた。お声には聴き覚えがあったのでターボ・ハムログの検索機能で過去のQSO履歴を調べたら18MHz帯でのQSO履歴が無かった事とQTHの福岡県鞍手郡小竹町(40007A)が18MHz帯ではWKD出来て居なかったので待機してQSOが終わった処で呼掛けて交信して頂いた。
小竹さんとのQSOは8年振りでユックリとした交信と成ったが四国~九州間のパスは可也良かったのか?終始59プラスで入感して居た。其の後の国内コンディションは開けて居た様で私が閉局する正午過ぎまで聞えて居たが関東から以北の局の信号は55~57レベルでQSBを伴いながら入感して居た。此の時間帯に時々24MHz帯もワッチしたが国内局の信号は一局も確認する事が出来なかった。
午後は14:30JST頃からワッチを開始、1,7,8エリアの局が数局聞えて居たが、此の時間帯では1stQSO局は見当たらず其れ等の信号も16:30JST頃にノイズの中に消えフェード・アウトして行った。