黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 7MHz帯の夜のコンディションは好調に思われたのだが・・・・・・

2017年04月29日 22時06分42秒 | アマチュア無線


    

 


 前からあった今日の予定を早く切上げて夕方の16時頃には我家に戻り早速18MHz帯から聞き始めた。最初の内は国内コンディションが開けて居る様には思え無かったが少し10MHz帯に浮気をして再び18MHz帯に帰って来ると1エリアの信号が入り始め数分で信号は59程度に上がって来たのでCQを出したら早速に応答があり3局とのQSOが順調に終った16:50JST頃に成ると相手の信号がフワフワし始めてやがてフェードアウトしてしまった。


 此れは4月20日に開けた(16:21~16:55JST)コンディションと類似して居り其の後はほぼ毎日この時間帯は18MHz帯をチェックして居たが私が聞いた感じでは今日の様な国内パスのオープンは無かった様であった。


 今日の用件を予定より早く切上げて帰ったのは「ALL JA Contest」に参加する事が目的で08:30JST頃から受信を始め開始の8分前に漸く周波数の隙間を(7.095NHz辺り)見付けて場所取りのCQを出したらRC0LAG(VLAD)が呼掛けてくれてシュートQSOが終った処でコンテスト開始の時間に成って「CQ Contest」と遣ろうと思ったら突然にジャミングの様な強力な信号で其の周波数がマスクされてしまいオジャンと成ってしまった。


 仕方なく上の空いた周波数を調べたが既にコンテストは始まって居て中々隙間が見付からず数分掛って漸く7.101MHzに運用出来そうな周波数を見付けCQを出したら応答があり其れから約1時間は順調に呼ばれ続けたが其の後はパタリと呼び掛けが無く成って国内コンディションは変化した感じで仕方なく3.5MHz帯にQSYしCQを連発したが此方は全く応答が無く惨めなQRTと成った。矢張り針金アンテナと3エレのビーム・アンテナの差は如何ともし難く3.5MHz帯のアンテナは如何にかせねばと実感した。


 最後に50MHz帯に上がりワッチを始めたら近くのエリアのグランドウェーブの信号が可成り聞こえたが呼掛けて回るのは疲れるのでCQを連発したが其の効果は無く数局との交信後は全く反応無しにガックリポンの状態に成った。仕方が無いので今日は諦めて明日の朝方に気合を入れて頑張る事にする。



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