黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は古いLB-75Xで楽しく遊んだ。

2018年04月17日 19時37分33秒 | アマチュア無線


 昨日辺りからVK9(Chriatmas Is)の追っかけを始めた 此処は決して珍しい場所では無いが離島なので聞こえて居れば呼掛けておくべきか?其れでも1年に1回程度は運用が有る場所なので今回の運用も各周波数帯では殆ど大きいパイルアップには発展して居ない。VK9/PE7TとVK9/N1YCの二局がQRVして居るが其々違う周波数帯で2回交信して居るが先ず先ずの信号強度で安定に聞こえて居る。其れ以外ではV85T,T88UW,Z66D,E51BCPなどがQRVして居るが何れも夜討ち朝駆けをする程には力は入らない。


 今日は3B7Aの追っ掛けも終わり暇で時間を持て余して居たのでジャンク箱からOMさんに戴いたLB-75X(リミッティング・アンプ)を引っ張りだして少し中身を弄くってアイコムのトランシーバーに使用出来る様に改造したが久し振りに細かい部品の半田付けをしようとしたら可也視力が落ちたのか?作業に時間の掛かる事掛かる事・・・・・何とか使える所まで持って行ったが最終的なレベル設定でオシロで出力波形を観測しようとしたらプローグが見当たらずに今日の物には成らなかったが明日にでも探して確認する予定・・・・・


 此れはマイクからの音声信号をデジタル処理して音声レベルの低い所は持ち上げて設定した一定レベル寄り大きい音声レベルは押さえて一定レベルの出力にする装置、此の機種は可也前には重宝された装置だが今はプロ用の同機能機種が安く購入出来て此の機種を使用して居る話は余り聞かなく成った。此の装置にはツートーンの発生回路を組み込んで居るので(オリジナル商品には無い)今まではキャリアに寄って出力調整をして居たが此の装置は一寸便利な物である。此の装置は二昔前以上に古い物だが所謂マイク・コンプレッサーとは次元が違うので骨までしゃぶって遊ぶ予定、今日は久し振りに回路を弄くって遊んだ事で一日が非常に短く感じた。



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