黄昏叔父さんの独り言

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本日の実績 (2012/03/06)とAWA3コンテストについて

2012年03月09日 11時53分24秒 | アマチュア無線

 本日は珍しく起きるのが遅く7時頃に目覚めたが7MHz帯のDXコンディションには間に合わずDXの交信実績は無し 其の後、家内が休みだったので買物に付合い午前中の運用も出来なかった。昼からは7MHz帯でAWA3コンテストのマルチを提供の為、7060KHzの少し上でCQを出したが直ぐには応答が無く3回目のCQに応答が有り、ゆっくりとした交信、其の後、コンテスト参加の県外局に2局呼ばれたが、早々と途切れた。



 AWA3 コンテストは10日間のマラソンコンテスト、徳島県内の、市町村がマルチとして加算されるのと日数マルチがカウントされ、同形式の物が9月にも行われている所謂、地域のアマチュア局の活性化を図る目的のイベントと思うのだが残念ながらHFでの県内局の参加は増加している様には思えない。



 徳島県は近畿地区に近くロケーション的に間に紀伊水道が有るだけでU,VHF帯の盛んな所、昔から無線を始める人は近畿エリヤと楽に交信出来る事から相手に困る事は無く、此れ等の周波数帯で開局される方が多い。近年に成り良く言われる携帯電話の普及により全国の現状と同様に少しU、VHF帯に陰りが見えているが、まだまだHF帯で運用する局よりは遥かに数が多い。



 ただ県外の参加局から考えると近いエリア以外からはHF帯の参加と成るので参加局を増やすので有れば其の需要に応える意味で県内のHF帯で運用する局を増やすか、マルチを増やす事が必要に私は考える。昨今の状況から県内局を早急に増やす事は難しいので、マルチポイントに手を加え一例だが『道の駅や峠の運用など』をマルチポイントに加えれば 昨今の人気から県外局の参加は問題なく数倍の参加局に成るだろう。コンテストの権威とか規約とか運営される側にも御苦労が有ると思うが地域のコンテスト、間口を広げ参加局が参加しやすく且つ実利の有る物(付帯したメリット有る)にしてはと勝手ながら思う。参加が多く成れば人気が上がりコンテストの格と言うか権威は自ずから付いて来ると思うのだが???



 午後 16:30JSTから24MHz帯でEU方面の深い所を含む6局と交信17:20JSTにQRTした。



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