私は可也前から時々ワッチはして居たものの全く交信をして居なかったFT8モードの運用を今年の5月頃からボチボチと始めると以後は夏場のハイバンドのDXコンディションに助けられて2カ月で2500局程(120E)と交信出来た事で以前は あれ程『食わず嫌い』で居たFT8モードの運用に嵌って仕舞い其れ以後、以前は主たる運用モードであったCWやSSBモードでの交信実績は今日まで無しに終わって居ます。
先週や今週の早朝のランダムな10MHz~28MHz帯(FT8)のワッチをする中で14MHz帯と28MHz帯を除くとDXコンディションは以前と比較したら明らかに可也落ちた感じと信号が入感するDX局は保々毎朝聞こえる決まり切った常連局が多く、其の事から段々と目新しさが無く成り以前の様に毎朝早朝からワッチを行う気力と云うか、根気が段々と失せる様に成って来ました。
此の怠惰した状況を打破する一番の特効薬はFT8一本の運用体制で無く他のモード(従来のCWやSSB)ワッチを含めたバランス有る運用しか無いと思い直して今朝辺りから此の5カ月間殆どワッチしなかった各周波数帯の下から上に掛けてのバンド内を万遍無くワッチする方法に切替えました。
今朝のワッチした感じでは全体的にハイバンドのDXコンディションは今一の感じですが・・・・・あと数日で9月も終わり10月に入ると秋の安定した本格的なDXシーズン到来を期待しつつ日々のワッチを行う事でアマチュア無線に対するマンネリ化を克服しようと考えて居ます。