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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今朝もTL7Mが聞こえたが何時ものパターンで交信成らず。

2021年11月08日 | アマチュア無線

 

  昨日の朝方のワッチは7MHz帯から始めたらUkrainian DX Contestが開催されており興味本位でどれくらいの局が受信出来るか?の浮気心に気合が入って仕舞い肝心要の本命である10MHz帯のTL7Mのワッチの開始が遅くなり御本尊の信号は如何にか受信出来たのだが3分も経過しない内に信号はバンドノイズの中に埋没して仕舞った。

 

 昨日と同じ失敗を繰り返さない為に今朝は他のワッチを諦めて10MHz帯に的を絞りTL7Mのみに掛けて終始10MHz帯のワッチに徹した。そして今朝信号強度は此処数日間の中では一番強力だったので必至で呼掛けたが毎回、此の時間帯は同じ様な感じで如何にか信号が判読出来る程に受信出来る時間は3~4分間ほどで信号が聞こえ無く成って其の後の15~20分後には再び信号が聞こえ始めるのだが此の時は最初のオープンよりQSBが深く聞こえる時間帯も非常に短いが必ず此のパターンが繰り返されている。

 

 此れは相手側がビームアンテナを使用し、時間帯に寄ってビームを振り替えて運用して居る性なのか?とも思うのだが其れにしては此方で受信出来る信号強度が弱いので其の可能性も低い様に思えるのだが?

 

 然し過去の色んな経験の中で?珍局やDXペディション局の場合は運用中に妙に此の日本時間の07~08時頃の時間帯の中で運用を中段する局が多い傾向にある。私の個人的な思いだが時間的に見てコーヒーブレーク・タイムでは無いかと?と思って此の運用再開時の最初のタイミングを逃さない様に全神経を集中して待受け受信態勢に入って居るのだが今朝は其の運用再開?(再び聞こえ始めた時間帯)時の信号は弱く単純な599やTU等の信号は判読出来てもピックアップして居るコールサイン等は十分に判読する事が出来ずにコールバックが解からない状態では如何しようも無く只管ワッチに徹し、時々スプリットで呼掛けて居る側の周波数帯もチェックして診たが御本尊の信号は矢張り弱かったのだろうJA局の呼掛けは殆ど確認出来なかった。

 

 当局の場合、多くは望まず10MHz帯で交信出来ればそれで良いのだが毎朝聞こえる信号は弱く、交信は可也難しそうに感じる。然しチャンスがある以上は挑戦すべく明日も此の時間帯は気合を入れてワッチする予定にして居る。

 

 

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