今シーズンの18MHz帯の国内コンディションはGW前後から開け始めて日々のコンディションの良し悪しはあっても最近まで午前中の国内向けのパスが開けない日は無く、昨シーズンと比較すると可也状態が良い様に思って居ましたが其のハイバンドの国内コンディションも5月23日(日曜日)のビッグ・オープン以後は徐々に落ち始め此の6月に入った途端に急激に落ちて6/1~6/2日は正にガックリポン状態に・・・・・
そうして6/3日に平日ながら少し持ち直したと思ったら6/4日には3交信中2交信が尻切れトンボ状態に?然も其の前の送信時には59プラスで入感して居たので安心して一寸長話をして此方が受信状態に入ると相手の信号はノイズの谷間に浮く沈みする状態で信号の有無は確認出来るも話の内容は了解出来ずにサッパリポン状態に落ちって仕舞って居た。
日頃から18MHzは21MHzや24MHz帯と比べると急激なコンディション変化に寄る「尻切れQSO」に陥る可能性は少ない周波数帯なのだが此処数日間は此れが通用せずに?此の傾向はQRV局数の多い週末の6/5(土曜日)にも表れて午前中の国内局の信号は余り聞えず、聞えて来る局と交信が始まっても前日と同じ様に急激なコンディションの変化に寄る尻切れ状態に陥ったり、交信が成立した場合でも相手側の信号受信に四苦八苦状態に終始する事に成った。