黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 初めて「源 義経」像を見学

2017年02月28日 15時52分36秒 | その他

   


 先日に家内からトイレ横の「洗面容器の排水パイプ下の床が時々濡れて居るので見ておいて」と言われた。私はトイレ横は使わずに別の場所を使用して居るので気付かなかったので早速見てみると洗面容器の下に出ている配管の部分とその下のU字にベント(下から虫が上がって来ないように排水管を一度持上げて何時も水を溜めて居る部分
)した部分のパッキン部分から3~4分毎位に「ポタリ」と水滴が落ちている。大した量では無かったので其れで気が付かなかった様だ。


 最初はパッキンを挟んでいるナットの増す締めで直ると思って遣ってみたらかえって水漏れが大きく成って矢張りパッキンは交換せねば成らない感じ、其れに最近気に成って居た水洗トイレの水タンク内のボールタップの水切れが悪い事が気に成って居たので序でに此の部分も交換の必要が有ると感じ部材を購入する為に徳島県内で一番大きいホーム・センターに出掛ける事にした。


 流石に大型のホームセンターだけに必要な部品は全て入手出来て自宅に向いて帰る途中の小松島市内で前々から気に成って居たが訪れた事の無い「源 義経」の像が青空の下に見えた 偶々カメラが車に乗って居たので急遽写真を撮る事にした。義経橋の手前で右折して像の有る山の下まで車を進め広い場所に車を停めて木々の中の階段を登り切ると馬上で弓を持った義経の像が見えて来た。


 昔、屋島(香川県)での源平合戦時に源 義経は平家を追討する為に嵐に乗じて船で小松島に上陸し陸路を使って屋島まで北上し源平合戦の勝敗を決定する様な戦いに勝利して居る。今から832年も昔の事である。