黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 兄の初盆の法要で懐かしい人との再会

2015年08月02日 21時57分44秒 | 日記


 今日は兄の初盆の法要がある日、10時ころに親戚が実家に集まる予定が有ったので朝の起き掛けに少しでもフィールド Day コンテストに参加して50MHz帯で少しでも交信をしておこうと思いCQを連発していた。コンテスト規約の方を熟読せずに生半可の状態で1st局を求めて運用していた。昨年は此のコンテストには参加しなかったが其の前の年まで固定局は電力表示はHまで運用が可能であったと認識して居たので「59-37-H」で運用して居たら2エリアの局から「50W以上は駄目ですよ」と言われて良くコンテスト規約に目を通してみると50W以上の出力は駄目と書いて有ったので「此れでは駄目だ」とコンテストに参加する事を止めてしまった。此れは朝から大チョンボを遣らかしてしまい呼び掛けて頂いた方には本当に申し訳無い事をしたと反省した。



 10時からは兄の初盆の法要に家内と出席、極内輪の集まりだったが東京から従弟(学年は同じだが誕生月が違う)が帰って来て6~7年振りかに顔を合した。従弟は私の親父の弟の長男で高知県出身だが大手石油会社に就職し系列の会社の社長にまで登り詰めて現在も現役で頑張って居るらしい。もう一人の従弟は(同学年)私の母方の従弟で自分で自動車販売店を始め結構大きい商売を展開している社長さん。私には父方に私達兄弟を含めて11人母方は14人の従兄妹が居るが皆其々にいい年配に成って居るが現役時代は結構社長職を務めて居た人がいる。

 

 中には運輸省の役人で数百憶の予算を持ち頑張って居た3歳上の父の妹の長男も居たので会社を早期退職して全国を無線移動運用してチャラチャラしていた私等は本当に肩身が狭い状態であったが矢張り濃い血縁んで繋がって居るので社会に於ける立場等は関係無く親交を温めて「次回、其々が寄り会う時は余り良い事では無いだろうが?とにかく御互いに残された人生を精一杯頑張ろう。」と言い合って別れた。

 

 以前から「従兄妹会」を作ろうとの話が一番年上の兄から出て居たのだが(父親は3人兄妹の長男、母親は7人姉弟の一番上)其の夢を実現する事無く兄は旅立ったが兄の初盆の法要で久し振りに懐かし人と再会する事が出来て楽しい一時を過ごす事が出来た。