沖縄県国頭郡国頭村での移動運用
2011年 5月3日 14:30頃、沖縄本島の最北端、辺戸岬に到着(写真3、4,5が辺戸岬)この地は太平洋と東シナ海が交わる所、溶岩が寝食された独特な地肌をして居り歩き辛かったが時折小雨のぱらつく天気の中 岬の北端まで歩いた。此の場所からは天気の良い日は与論島の姿が見えるらしいが梅雨に入った沖縄、視界は悪く其の島影は見得なかった。
この場所はみやげ物店など有り一見、開けている様に見えるが此処まで来る途中には何も無い場所だった。駐車場は可也広かったが此の日はゴールデン・ウィークに入っていた為、駐車場は可也の混雑で此の地での移動運用は止む無くバッテリー電源と釣竿アンテナでの運用と成った。夜は此の駐車場で車中泊泊する予定だったが風があり天候が回復する様子も無く取合えず南の道の駅03『ゆいゆい国頭』まで引き返し、道の駅の駐車場で車中泊と成った。
翌朝、此の道の駅で運用、最終的に国頭村では此の二箇所で移動運用し総交信数 301局(写真の最初が道の駅)に終った。