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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

「ちっちゃいーの」と「ちゅーくらいーの」のサンプルを更新した

2012年03月19日 23時00分48秒 | Arduino
「ちっちゃいーの」と「ちゅーくらいーの」のサンプルを更新しました。
ついでにikkeiplexingシールドの方も更新しました
改善ポイントにも書きましたが、変更点は以下です。
・flip_animation_Dots
  8x16に修正し忘れていたので、修正しました。
・tetris_LoL
  2011.12.20版をコピーしたつもりが、古かったので、2011.12.20版に修正しました。
・complex_pattern
  インベーダーのpatternを複雑にして、ストーリーなどを入れられるようにしました。
  excelファイルにインベーダーを追加しました。
 この動画のように、短い動作を組み合わせて面白い表示が出来るようにしました。


日本橋で買った椅子が来た

2012年03月16日 11時39分20秒 | その他
日本橋のシリコンハウスの隣の隣、以前ソニーショップAVICが有ったところに
オフィスバスターズという事務用什器の中古販売店が開店しました。
先日、のぞいてみたら良い感じの椅子が有りました。
新古品で状態はとても良く、新品同様です。
店員の勧めもあって、つい買ってしまいました。
それが、今日届きました。



この椅子は\12,600で、送料が\3,150掛かってしまいましたが、
店頭では、通常のオフィス用の椅子が、なんと300円で並んでいました。
日本橋へ車で行かれる方は、掘り出し物に出会えるかも。


日本語と中国語の対応表

2012年03月10日 21時47分14秒 | 中国語
QQ(中国人のほとんどがやっているSNS)の日記に
中国人が日本語の勉強のために作ったと思われる対応表がありました。
http://user.qzone.qq.com/709414434/blog/1331091052?ptlang=2052
日本人の感覚からすると、ちょっと違うかなと言うところもありますが、
教科書や辞書には載っていない、簡単な言い回しがたくさんあって、
なるほど、そう言えば良いのかと、納得できるものだと思います。

555を使ったLEDストロボフラッシャー

2012年03月09日 10時04分22秒 | 電子工作
先日のArduinoファンクラブで作ったストロボフラッシャーをまとめてみました。
元にしたのは、MAZE付録からです。
そのときに手書きで描いた回路図がこんな感じです。


これを再現実験して、定数の確認と測定をしました。
そして、出来たのがこれです。

動画を撮ろうとしたのですが、LEDが明るすぎるのと
フレームレートの関係で、点滅が一定周期で取ることが出来ませんでした。

この回路に使用したのが、デジットの555基板(\200)です。
555基板は少し高い感じがしますが、555を使ったいろいろな回路が
作れるように出来ていて、A4で3ページの資料も付いてきます。

なにより、電子工作の初心者でも簡単に作れるのが良いですね。

ストロボフラッシャーでは、3ページ目の「無安定動作」を使用します。
回路図はこのように、ほとんどの部品を555基板に載せることができます。


ポイントはC3に電解コンデンサを使わずに、積層セラミックなどの
表示が105Zではなく105K(Kは5%)のものを使うところです。

この基板は汎用に出来ているので、ジャンパーを3ヶ所配線します。
また、半固定抵抗は、足をまっすぐに伸ばせばうまく刺さります。
R3は基板に付けて、LEDに配線します。
LEDのアノードの線は555の4番ピンに付けます。


R3の電圧をオシロで測定してみましたが、
10Ωだと、LEDには100mAくらいしか流れません。
3.3Ωでも150mAです。
1Ωにすると、555の定格いっぱいの200mAを流すことができます。
さらに、トランジスタを追加すれば、1W LEDの定格 350mAまで流す事も出来ます。

ちなみに、1W白色LEDは、千石電商で放熱板付きなのに100円で特価販売していました。

ICチップ内蔵でパスポートが分厚くなっていた

2012年03月08日 23時47分14秒 | その他
1週間経って、パスポートを取りに行ったら、
ICチップ内蔵のカードが真ん中に挟まっていて
その分、分厚くなっていました。

しかも、全ページに番号がドットで打ち抜かれています。
もちろん、IC内蔵カードまでも貫通していますが、
裏ページの方の穴が小さいのです。
やはり、これはレーザーで焼いたんだと思います。

その足で、本屋へ行ったら
欲しい本が有ったので買ったら、4冊になってしまって重い!
電子書籍になれば、重さはゼロになるのに...
と思いつつ、重いのでそのまま退散することにしました。
あぁ、疲れた。