先日のArduinoファンクラブで作ったストロボフラッシャーをまとめてみました。
元にしたのは、MAZE付録からです。
そのときに手書きで描いた回路図がこんな感じです。
これを再現実験して、定数の確認と測定をしました。
そして、出来たのがこれです。
動画を撮ろうとしたのですが、LEDが明るすぎるのと
フレームレートの関係で、点滅が一定周期で取ることが出来ませんでした。
この回路に使用したのが、デジットの555基板(\200)です。
555基板は少し高い感じがしますが、555を使ったいろいろな回路が
作れるように出来ていて、A4で3ページの資料も付いてきます。
なにより、電子工作の初心者でも簡単に作れるのが良いですね。
ストロボフラッシャーでは、3ページ目の「無安定動作」を使用します。
回路図はこのように、ほとんどの部品を555基板に載せることができます。
ポイントはC3に電解コンデンサを使わずに、積層セラミックなどの
表示が105Zではなく105K(Kは5%)のものを使うところです。
この基板は汎用に出来ているので、ジャンパーを3ヶ所配線します。
また、半固定抵抗は、足をまっすぐに伸ばせばうまく刺さります。
R3は基板に付けて、LEDに配線します。
LEDのアノードの線は555の4番ピンに付けます。
R3の電圧をオシロで測定してみましたが、
10Ωだと、LEDには100mAくらいしか流れません。
3.3Ωでも150mAです。
1Ωにすると、555の定格いっぱいの200mAを流すことができます。
さらに、トランジスタを追加すれば、1W LEDの定格 350mAまで流す事も出来ます。
ちなみに、1W白色LEDは、千石電商で放熱板付きなのに100円で特価販売していました。
元にしたのは、MAZE付録からです。
そのときに手書きで描いた回路図がこんな感じです。
これを再現実験して、定数の確認と測定をしました。
そして、出来たのがこれです。
動画を撮ろうとしたのですが、LEDが明るすぎるのと
フレームレートの関係で、点滅が一定周期で取ることが出来ませんでした。
この回路に使用したのが、デジットの555基板(\200)です。
555基板は少し高い感じがしますが、555を使ったいろいろな回路が
作れるように出来ていて、A4で3ページの資料も付いてきます。
なにより、電子工作の初心者でも簡単に作れるのが良いですね。
ストロボフラッシャーでは、3ページ目の「無安定動作」を使用します。
回路図はこのように、ほとんどの部品を555基板に載せることができます。
ポイントはC3に電解コンデンサを使わずに、積層セラミックなどの
表示が105Zではなく105K(Kは5%)のものを使うところです。
この基板は汎用に出来ているので、ジャンパーを3ヶ所配線します。
また、半固定抵抗は、足をまっすぐに伸ばせばうまく刺さります。
R3は基板に付けて、LEDに配線します。
LEDのアノードの線は555の4番ピンに付けます。
R3の電圧をオシロで測定してみましたが、
10Ωだと、LEDには100mAくらいしか流れません。
3.3Ωでも150mAです。
1Ωにすると、555の定格いっぱいの200mAを流すことができます。
さらに、トランジスタを追加すれば、1W LEDの定格 350mAまで流す事も出来ます。
ちなみに、1W白色LEDは、千石電商で放熱板付きなのに100円で特価販売していました。
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