通常のレジンも届いたので、
3Dプリンタで作ったものを比較してみます。
左はFDM(熱溶解積層方式)、右の3つは光造形方式です。
白いのがElecrowに発注したもの、グレイのはSONIC miniで
水洗いレジンと通常のレジンです。
Elecrowのは積層の角度が違うのですが、おそらくレーザーを使ったSLAだと思います。
だから非常に滑らかで、ツルッとしています。
SONIC miniのは光造形でもLCDを使っているので、積層角度がほぼ垂直だった
せいで縞模様が出ています。
これはディジタル映像信号でも緩やかなグラデーションで発生する縞模様で
擬似輪郭と呼ばれるものと同じものだと思います。
水洗いレジンと通常のレジンでは手触りが違います。
通常のレジンの方がツルツルサラサラしています。
結論としては私の場合、塗装はしないので
通常のレジンが一番良かったと思います。
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