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WS2812B デジタルLEDがまぶしいと言われて

2014年04月23日 02時14分04秒 | Arduino
WS2812Bを使ったディスプレイですが、
見せるとだいたいまぶしいと言われます。
(会社ではこのLEDはちょっと暗いと言われますが)

確かに、これを見ると輝いています。



実は、これを暗くする方法は凄く簡単です。
このLEDのライブラリは、adafruitのNeoPixelを使っていますが、


この場合、ライブラリの中に、setBrightness と言う関数があるのです。
これをsetup関数に追加するだけです。

例えば、サンプルの strandtest なら、こんな風になります。

引数は0~255で、255が最大輝度です。

引数が5だとこんなに暗くなります。



このように、
スケッチの中でsetBrightnessを使っていなければ、色の設定値をいじらなくても
setupに1行追加するだけで、簡単に明るさを落とすことが出来ます。

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