第22日目 秩父別⇒札幌⇒島牧
島牧を出発し、札幌に向かう。一応、「北海道開拓の村」を目指したが、豪雨である。札幌市内は、めっちゃ交通量が多いし、雨なので注意して進んで行く。ナビの案内を頼りに開拓の村を目指したが、それらしきものが見えない。あれ~、入口とは違う方に案内されたみたいだ。近いのは近いのだが、広い敷地なので入り口ではないところに着いたみたい。
進路を修正するも、右折信号でつかまり、青信号を4回位待った。すっごい、混んでいるなぁ。北海道開拓の村には、開館時間以前に到着したが、豪雨のため車で待機。次々に車は到着するが、スタッフの通勤みたい。小降りになったら行くかと思っていたら、雷まで光りだした。
ずどどーん・・あ、近いぞ。
身の危険を感じたので、同じ敷地にある北海道博物館に目的地を変更。
ノーフラッシュなら、撮影可です。
これは、北海道唯一の国宝「中空土偶」のレプリカです。函館の道の駅「縄文文化交流センター」で本物を見ましたが、本物の方がいいな。(当たり前や) 国宝に指定される前に型取りをしたので、本物を忠実に再現しています。
これも、どっかで見ましたね。小熊の檻で、イオマンテの儀式まで、ここで飼われます。
ご存じ、木彫りのクマ。
昔、北海道に行ったら木彫りのクマを買うのが流行ったな。うちにもあったぞ。
北海道博物館 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 入館料600円
雨はやみそうもないので、小樽方面に進むが、天気が悪く小樽観光はパス。ここらで、美味い札幌ラーメンはないかなと探しながら走っていたら「山岡屋」発見。そういえば、あちこちで山岡屋見たな。札幌ラーメンのチェーン店なのか?
へー、お好みに合わせて、味を調整してくれるのか。
あ゛ー、なんと山岡屋は、茨城県の牛久が発祥の地だった。(知らんやった)
「辛みそですね、味付けは?」
「全部、普通で」(初めての店だからな)
おー、辛そう。
まぁ、美味かったからいいか。
積丹半島の付け根、余市に突入。道の駅余市に寄った。ここは、宇宙飛行士、毛利さんの故郷で、道の駅でも宇宙関係の展示が多い。
展示館側は有料施設で、道の駅側は別の入り口になっていた。あまり時間も取れないので、そのまま歩いて「ニッカウヰスキー」の工場見学に行くことにした。
以前は、事前予約のガイドツアーだけだったと思うのだが、今は予約なしで見学することができる。さらに、試飲もOKとのこと。なので、外国人を含め、沢山の人が訪れている。
「試飲される方は、あちらで手続きして下さい」
「いや、車なんで」
「では、このドライバーシールを付けて下さい」
「わっかりました」
なるべく人が写り込まないようにしてますが、激混みです。特に、大陸系の団体客が多いようです。試飲会場に行っても混んでいるし、飲めるわけでもないので、やめてUターンしました。
明日中には、函館港に着かないとならないので、南下しましょう。このまま、日本海側を通り、函館を目指します。
途中、寿都温泉ゆうべつの湯で入浴。
なんと、湯質は道内一だという。体の疲れを取る「還元力」が非常に高いという説明だが、還元力って初めて聞いた。(知らなかっただけなのか?)
函館までは、たどり着けんな。よってけ島牧で、力尽きた。あまり人もいなくて寂しい感じもするが、ここを本日のキャンプ地とする。
道の駅よってけ島牧 北海道島牧郡島牧村字千走11-1
第22日目 終了
島牧を出発し、札幌に向かう。一応、「北海道開拓の村」を目指したが、豪雨である。札幌市内は、めっちゃ交通量が多いし、雨なので注意して進んで行く。ナビの案内を頼りに開拓の村を目指したが、それらしきものが見えない。あれ~、入口とは違う方に案内されたみたいだ。近いのは近いのだが、広い敷地なので入り口ではないところに着いたみたい。
進路を修正するも、右折信号でつかまり、青信号を4回位待った。すっごい、混んでいるなぁ。北海道開拓の村には、開館時間以前に到着したが、豪雨のため車で待機。次々に車は到着するが、スタッフの通勤みたい。小降りになったら行くかと思っていたら、雷まで光りだした。
ずどどーん・・あ、近いぞ。
身の危険を感じたので、同じ敷地にある北海道博物館に目的地を変更。
ノーフラッシュなら、撮影可です。
これは、北海道唯一の国宝「中空土偶」のレプリカです。函館の道の駅「縄文文化交流センター」で本物を見ましたが、本物の方がいいな。(当たり前や) 国宝に指定される前に型取りをしたので、本物を忠実に再現しています。
これも、どっかで見ましたね。小熊の檻で、イオマンテの儀式まで、ここで飼われます。
ご存じ、木彫りのクマ。
昔、北海道に行ったら木彫りのクマを買うのが流行ったな。うちにもあったぞ。
北海道博物館 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 入館料600円
雨はやみそうもないので、小樽方面に進むが、天気が悪く小樽観光はパス。ここらで、美味い札幌ラーメンはないかなと探しながら走っていたら「山岡屋」発見。そういえば、あちこちで山岡屋見たな。札幌ラーメンのチェーン店なのか?
へー、お好みに合わせて、味を調整してくれるのか。
あ゛ー、なんと山岡屋は、茨城県の牛久が発祥の地だった。(知らんやった)
「辛みそですね、味付けは?」
「全部、普通で」(初めての店だからな)
おー、辛そう。
まぁ、美味かったからいいか。
積丹半島の付け根、余市に突入。道の駅余市に寄った。ここは、宇宙飛行士、毛利さんの故郷で、道の駅でも宇宙関係の展示が多い。
展示館側は有料施設で、道の駅側は別の入り口になっていた。あまり時間も取れないので、そのまま歩いて「ニッカウヰスキー」の工場見学に行くことにした。
以前は、事前予約のガイドツアーだけだったと思うのだが、今は予約なしで見学することができる。さらに、試飲もOKとのこと。なので、外国人を含め、沢山の人が訪れている。
「試飲される方は、あちらで手続きして下さい」
「いや、車なんで」
「では、このドライバーシールを付けて下さい」
「わっかりました」
なるべく人が写り込まないようにしてますが、激混みです。特に、大陸系の団体客が多いようです。試飲会場に行っても混んでいるし、飲めるわけでもないので、やめてUターンしました。
明日中には、函館港に着かないとならないので、南下しましょう。このまま、日本海側を通り、函館を目指します。
途中、寿都温泉ゆうべつの湯で入浴。
なんと、湯質は道内一だという。体の疲れを取る「還元力」が非常に高いという説明だが、還元力って初めて聞いた。(知らなかっただけなのか?)
函館までは、たどり着けんな。よってけ島牧で、力尽きた。あまり人もいなくて寂しい感じもするが、ここを本日のキャンプ地とする。
道の駅よってけ島牧 北海道島牧郡島牧村字千走11-1
第22日目 終了