讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

讃岐うどん「松下製麺所」香川県高松市中野町

2012-10-21 19:30:27 | うどん・らーめん
 2007/8/13 松下製麺所

 その日、2軒目のうどん屋ツアーである。

N村「ここは、たどり着くのが難しいぞ」
Yぽん「町中だし、簡単そうですけどね」
N村「行ってみて、びっくりしたぞ。あの辺にあると思っても、一方通行だらけで、行き着けんのや」
Yぽん「交通標識は、絶対ですからね」

 やっとの思いで店の前まで行ったら、車停められないやんか。標識に注意してコインパーキングを探すことにした。

Yぽん「さすがですね」
N村「今朝、横浜ナンバーの車が目の前で、血祭りになったのを見たばかりだからな」

 かけ1玉:180円 細かな天かすが絶品


Yぽん「うどん代金より、駐車料金の方が高いんじゃないですか」
N村「うどん巡礼の必要経費なのだよ」

 朝早くから夕方遅くまで営業しいてる、製麺所では珍しいタイプ。うどん巡りのどこに入れても大丈夫だぞ。但し、周辺道路の一通には注意のこと。

 看板には「うどん、そば、中華そば」の文字があるのが気にかかる。(笑)

松下製麺所 営業時間7:30~17:30 休み:日曜日・祝日
駐車場:数台 近くのコインパーキングがよい。
香川県高松市中野町2-2

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HF40CL(7MHzモービルアンテナ)第一電波工業

2012-10-21 18:09:09 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 無線ネタも書け!というお便りが来ましたので、無線・ラジオのカテゴリーを新設しました。

 第一電波工業からHF40CLというモービルホイップが発売されたので、使用してみました。これは従来のHF40FXWより長くなっており、ベースローディングからセンターローディングに仕様変更されてます。全長も1400mmから2200mmとなり、飛びを重視した設計となっています。これだけ長いと走行しながらというより、停車して運用というパターンになるでしょう。

 スペック比較
HF40FXW 1400mm 270g 1/4λベースローディング 200w(SSB)耐入力
HF40CL 2200mm 590g 1/4λセンターローディング   〃

 車にセッティングしてみました。やはり長いですね。


 ボディアースは必須です。

 基台よりボディにアースを落とすべく、5Dケーブルの外皮で配線してますが、車と基台位置の関係上、ケーブル長が400mm程度となってしまい、うまくSWRが下がりません。そのため、MAT50との併用でSWRの低下をは図ってます。このMAT50は、思いの外よく働きますね。(アース効果が期待できる)

 さて、近くの郊外型ショッピングセンターに移動してみました。リグは昔のFT-747GX(50W仕様)です。25年以上も前のリグなので、いろいろ不都合が発生しました。

・キージャックの接触不良。交信していただいた方には、若干ご迷惑をかけました。
・たまに周波数が数100Hzくらい、ぶっ飛ぶ。(次回送信すると、もとに戻る)
・たまに、ナローフィルターが外れる。(電気的に)
・外付けエレキーの電池がへたっていており、意志に反して、変な符号が送信される。(あわてて、交換しました)

 いろいろ不都合はありますが、7MHzで50W+CWでの実験です。このアンテナは、購入時にはバンドの下の方で、調整されているとのこと。エレメントを一番押し込んで(アンテナを短くして)測定してみたら、7MHzの下限でSWR1.1を示しました。つまり、SSBバンドで使用する場合は、エレメントを物理的にカットする必要があります。取説によると、エレメント1cmあたりの周波数変化は約20KHzで、SWR1.5の範囲は±15KHzです。

 私はCWしか運用しないので、このまま使用していますが、調整する場合はステンレス線をカットしないとならないので、それなりの工具が必要でしょう。簡易なニッパやペンチなどでは、カット出来ないでしょう。上下エレメントの接続点で数センチは調整できるので、それを考慮し、切りすぎないように使用周波数あたりに合わせます。

 「実用編」

 移動局JF3ELH/3 局を呼んでみました。2度目に拾ってもらって、599-599。ただし、599形式での交信なので、相手のリアルRST(リグのメーター読み)は559

 次にCQを出してみました。5分くらい、しつこく出していたら、JA3GQQ(QRP)局が呼んでくれました。レポートは相手559-当方599です。GQQ局は3Wに8mH DPとのこと。耳がいいですね。リグの紹介とか、いろいろ打ってのんびりとQSO。終わったら、JG3ACB局に呼ばれました。579-579のレポート交換です。

 途切れたので、JO6CVP/6局がリアル599で聞こえていたので、コールすると一発で返ってきました。599-599で交信

 CWだと、聞こえていればQSO出来るという感じです。移動で7MHzのSSBはやらないので、フォーンでの使用感は不明です。

 走りながら使うのならHF40FXWで、停車しながらQSOされる方は、HF40CLがいいでしょう。

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2020/9/3追記

 使用感の追記です。マンションベランダでの使用感。アース側はワイヤー数本によるカウンターポイズで、斜めに突き出します。
・HF40FXW 角度を調整するとSWR1.5以下になるのところがある。角度とエレメントの長さを調整することで実用範囲になる。
・HF40CL 角度を調整しても、SWRの底が見つからない。エレメントの調整はカットするしか方法がないが、下手にカットすると元に戻せないので諦めた。

 モービルでの使用感 アース側はMAT50を使用で、アンテナは垂直に設置。
・HF40FXW エレメントの長さを調整することにより、SWRの最良点を簡単に見つけられる。
・HF40CL エレメントをカットしないといけないので、慎重に少しずつカットし、7.010MHz付近に最良点をもってきた。

 どちらも調整を行うと良く飛ぶ。(但しCW)移動運用でCQを出すと、そこそこ呼ばれるので短い割には良く設計されたアンテナと思う。アンテナは長い方が良い(短縮率が小さい方)とは思うのだが、それほど差は感じられない。短いHF40FXWでもストレスなく運用できる。

 ちょっと腰を落ち着けて沢山QSOするぞと思うときはHF40CLを使うが、ちょい運用時はHF40FXWを使うことが多いかな。(気分の問題かも)
コメント (1)
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