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讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

 Gooブログ終了にともない、AMEBAブログに引っ越しました。新ブログのurlは自己紹介欄をご覧下さい。

魚肉練り製品「ほぼタラバガニ」カネテツデリカフーズ

2023-10-08 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだスーパーに行ったらカネテツ「ほぼ〇〇シリーズ」の「ほぼタラバガニ」が売っていたので1パックお買い上げ。


 当然ながら、タラバガニは使っていません。


 この「ほぼ・・」シリーズは、「芸能人格付けチェック」で、数々の一流芸能人をランクダウンさせた逸品として知られているのである。この番組に取り上げられたことによって、売り上げが伸びたという報道もあったと記憶している。「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼうなぎ」「ほぼカキフライ」は食べたが、「ほぼタラバガニ」は初物である。一番ほぼ・・と思ったのは「カニ」かな。

 もちろんこのまま食べてもほぼタラバガニなのだが、焼いてもいいと書いている。N村的には「本物のカニ」はあまり好みではないので、こういう「ほぼシリーズ」の方が美味く感じるのである。なので、まんまタラバガニの味については語らないのだが(語れない)このほぼタラバガニは美味いかまぼこと思います。


 ちょっと前にご紹介した「イナバのガパオごはん」の時に、このほぼタラバガニを焼いてトッピングしてみました。そこそこ美味しいのですが、生の方が食感とか味とかは良かったかなと思いました。(味は好みがある)

缶詰「ガパオ&ごはん」いなば食品株式会社(タイ製造)

2023-10-06 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだスーパーに行ったら「ガパオ&ごはん」を発見した。めずらしいので、1缶(2缶パックなのか?)をお買い上げ。


 ガパオライスはタイ国の代表料理です。タイには何度か行っているのですが、いずれも乗り継ぎで空港を利用しただけなので、入国したことはありません。スワンナプーム国際空港は得意になりましたが、一度は入国してみたいものです。ということで、本場でのガパオライスは食べたことがありません。缶詰は電子レンジで調理できるのでお手軽です。


 2缶パックかな?と思っていたら、具+ごはんのセットになってました。


 ごはんは細長いタイ米です。この状態で電子レンジで温めます。


 トッピングとして、フリルレタス+目玉焼き(別途作成済み)を乗せたら出来上がり。カネミツの「ほぼタラバガニ」が1本残っていたので、ついでに乗っけてみました。


 ガパオには、こういうぱさっとしたタイ米の方が合うような気がします。ナンプラー(魚醤)を使っているので東南アジア系の味がします。味的には好みが分かれるところもあるかもです。

餃子「宇都宮肉餃子」(株)マルシンフーズ(栃木県宇都宮市)

2023-10-05 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだスーパーに行ったら「宇都宮肉餃子」を見つけたので1箱お買い上げ。


 餃子は結構好きで買い置きもするのだが、味〇素などの有名メーカーものは外れがないので良く買っている。ローカルメーカーのものも良いのがあるが、たまに外したりもする。

 しかし今回は、あの宇都宮餃子を発見した。餃子の聖地といったら宇都宮だろう。しかし、残念なことに宇都宮に行ったことがないのである。いままで宇都宮に行く用事もなかったので、本場の宇都宮餃子というのは食べたことがないのです。このパッケージには「宇都宮餃子会承認商標」と書いてあるので、本場の味が楽しめるかもしれない。(本場の味を知らんのだが)

 メーカーは栃木県真岡市の「マルシンフーズ」です。


 早速作りましょう。作り方は2種類あるとのこと。①皮はもっちり水60ml入れる。②皮はパリッ水なしで作る。


 うーむ、作りなれた①の水ありで作ってみるか。この商品は「たれなしでも美味しく召し上がれます」となっていてたれが付属していません。


 たれなしが宇都宮餃子の基本なのか?と思って、宇都宮市公式WEBサイトを見てみました。しかし店舗に寄ってさまざまな餃子を楽しむことができるとなっており、特に「たれなし」が必要事項ではなさそうです。読んでみましたが「宇都宮餃子はこうあるべき」というのは発見できませんでした。
 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/1007188.html

 ここは「お勧め」に従って「たれなし」で食べてみましょう。水を加えて焼いているので、皮はしっとりしています。具は生姜が効いており、そのままでも確かに美味いと思うのですが、酢醤油をつけるともっといいかな。(味は好みによります)ま、たれあり・なしはお好みということで。

 一度は宇都宮で餃子のハシゴをしてみたいものです。

かき氷「天文館むじゃきのしろくま」鹿児島市新栄町

2023-10-01 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ札幌に行った時、水曜どうでしょうのDVD「対決列島、甘いもの対決国盗りものがたり」を買って帰り、家で大笑いで見たのである。


 ミスターチーム(鈴井さん+大泉さん)が勝ったら優雅なハワイ旅行、魔人チーム(藤村D+安田さん)が勝ったらユーコン川で過酷なキャンプをしながらの川下りが待っている。甘いもの対決だったら、魔人チームが圧勝だろうと思っていたら、北海道対決でミスターチームが勝利というまさかの結果であった。最後まで目が離せない死闘だったが決闘最後の地、鹿児島空港では対決の品「しろくま」が売っていないという緊急事態が起こり、どうでしょう班は空港から離れた鹿児島市内の天文館にある「しろくま」の店を急遽目指したのである。

 やっとのことで「しろくま」をゲットして空港に戻ったものの、飛行機の出発時間が迫っているため、あせって「しろくま対決」を行い、無事に魔人が勝って、次のロケ地ユーコンが正式に決定した。多分だが、万一魔人が負けてもユーコンに行くということは不変であったと思われる。

 そんな「しろくま」を近くのスーパーで見つけたのである。これは、甘いもの対決を体験しろという神のお告げなのだろう。(そんなバカな)ちゃんと、(株)天文館むじゃきと書いてあるので本物だ。


 さっそく蓋を開けてスプーンで食べようとしたら、堅くて歯がたたない。ガシガシと氷を削りながら食べていくのだが、口にいれていくとキンキンする。(対決のシーンそのまま) あ゛ー、キンキンキンキン!! 練乳の甘さと氷の冷たさが交互にくるのである。

 一気に食べるのは無理ですダメです出来ません。こんなシロクマを一気に食べきった魔人は凄いです。とても人間業とは思えません。ようやく食べきった後は、熱いインスタントコーヒーを入れてほっとしました。侮れんな甘いもの対決

 天文館むじゃきのしろくま 参考価格638円+TAX(某スーパーにて)

 天文館というのは、鹿児島市繁華街の地名です。JR鹿児島中央駅からは少し離れていますが、市電でも行けます。

タコスライス「TACO SEASNING MIX」販売者:(株)キャメル珈琲、製造者:和弘食品(株)

2023-09-22 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだストックしていた「タコライス」を作ったのである。


 販売者は「キャメル珈琲」ですが、製造者は「和弘食品」という小樽市の会社です。


【必要材料】
・挽肉(豚肉)⇒合い挽肉しかないが、それでヨシ
・チーズ⇒無いので新規購入
・トマト⇒  同上
・アボガド⇒ 同上
・レタス⇒ストックあり

【お勧めトッピング】
・紫キャベツ⇒ないのでヨシ
・パプリカ⇒ 同上
・サワークリーム⇒ 同上

 よし作るぞ。

 なんとなくパッケージの画に近いものが出来ました。タコスというのはメキシコ料理にあり、パッケージにもサボテンが書かれているので、タコライスもメキシコかと思ってましたが、そうではないようです。(なんとなくサボテン⇒メキシコのイメージあり)


 ネットで調べてみたら、タコスはメキシコの料理ですが、タコライスはタコスの具をご飯の上に乗せた沖縄料理だそうです。ご飯は具の下に隠れています。カレー風味のスパイスと挽肉を使っているので、キーマカレーの上に野菜が乗っているな料理になりました。ま、美味いな。

バームクーヘン「三方六(珈琲+ミルクリッチ)」(株)柳月_北海道河東郡音更町

2023-09-21 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)

 こないだ札幌に行った時、お土産屋に行ったのである。そこで三方六の珈琲+ミルクリッチを発見したので1個お買い上げ。


 以前、地元のスーパーでノーマルタイプの三方六を買ったことがあり、このブログでもご紹介しました。しかし、売っていたのはノーマルだけだったので、珈琲+ミルクリッチを発見し喜び勇んで買ってみた次第であります。

 北海道での開拓時代は薪を割って暖炉の暖房にしましたが、薪の木口の三方が六寸(約18cm)であったそうです。この菓子は、白樺の木をイメージして作られているので、名称を三方六としたとのことです。

 ノーマルタイプは白いため、より白樺っぽく見えるのですが、珈琲+ミルクリッチはコーヒー色になってしまうので、ちょっと白樺からは外れるかなとは思います。しかしながら、白樺の模様はノーマル同様美しく再現されています。


 三方六というお菓子は、美味しいバーククーヘンです。


 箱のデザインだけみると、どういうお菓子か想像ができないのですが、見た目も味もいいので知っている人は知っている(当たり前だ)北海道銘菓であると思います。(メーカーの回し者ではございません)


レトルトカレー「スープカレーGARAKU(ポークとチキン)」(販売(株)GARAKU RETAIL)(製造ベル食品(株))

2023-09-20 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ札幌に行った時、お土産屋に寄ったのである。旅行特典として「ほっかいどう応援クーポン」があるので気が大きくなって、三方六とか白い恋人とか、あんバターさんドなどを買い物かごに入れていたら、レトルトのスープカレーを見つけた。

 やっぱ、北海道といえばスープカレーだよなということで、ポークとチキンを1個ずつお買い上げ。


 販売者は「(株)GARAKU RETAIL」で、製造者はジンギスカンのたれで有名な「ベル食品」です。


 パッケージの写真は「調理例」なので、写真の具がすべて入っているわけではありません。お好みで具を揃えるといいでしょう。

 カレー本体以外に「辛みの素」が同梱されています。めっちゃ辛いので、加減しながら入れるといいでしょう。最初からどばっと入れると、超絶辛くなると思います。


 ポークはお肉だけ入っていて、他の野菜は手持ちのものを電子レンジで加熱して投入しています。


 チキンの方を開封してみたら、どどーんと骨付きもも肉が入っていてびっくりです。


 スープカレーなので、スープはたっぷり入っています。スパイスが効いてますが、なんか思っていた洋風の味ではないのでパッケージを見たら、どちらも「和風だし」となっていました。ポークは「真昆布・かつおの風味を効かせた」と書いています。和風のスープカレーは、あまり食べたことが無かったのですが、それなりに美味いと思います。

 ポークは、こまののでは大き過ぎて食べにくいので、ばらしていただきました。製造段階で十分に煮込んでいるので、簡単にばらすことができます。

日替わり定食(豚肉と厚揚げのとろろ煮)「ひさや」福岡県筑紫野市二日市

2023-09-06 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)

 こないだJR九州ウォーキングで、鹿児島本線二日市駅に行ったのである。首尾よくコースを制覇して再度二日市駅まで戻ってきたら、ちょうど昼時だった。さて、どこかでランチでもしようかと思い、駅前の有名カレー店に行ってみたら行列だった。あらーこりゃあかんわ。


 JR二日市⇒西鉄二日市へと捜索範囲を広げたのである。めぼしい店が数店あったのだけれど、吟味に吟味を重ねて西鉄二日市駅前の「ひさや」に入ることにした。


 理由としては、①行列がない。②メニューが店外にあり事前に検討が可能。③居酒屋のランチ営業なので美味いだろう。④なんとなく良さそうなオーラがある。


 先客は数人のみです。あとから常連さんぽい人が単独で何人か入店しました。(一人客多し)

「日替わりお願いします」
「はい」

 日替わり定食なので、お盆に1セットが乗って出てくるものかと思いましたが、ひとつひとつで提供されました。


 まず、みそ汁が熱々でとても美味い味噌を使っています。往々にしてみそ汁がぬるい店がありますが、あれは好みではありません。(好みは人それぞれ)ごはんは地元筑紫野産で、お代わり自由です。豚肉と厚揚げのとろろ煮、めっちゃ美味いです。たまたま見つけた店でしたが、二日市駅周辺を歩き回って当たりを引きました。本当は「ご飯おかわり」と言いたいところではありますが、デブるといけないのでぐっと我慢しました。

 福岡県筑紫野市二日市中央6丁目2-13 Pなし

【おまけ】

 すぐ近くに「どらやのどらまき」があったので、突入してみました。


「黒あん・白あん・カスタード・チョコカスタード1個ずつ下さい」
「300円です」
「交通系カードで支払います」


 せっかくなので全種類制覇します。作り置きのないものは、その場ですぐに作ってくれます。一口サイズで、それぞれの味を楽しめます。


 どらまきの皮のみ10枚500円で売っているので、お好みの中身を入れてオリジナルどらまきも作れます。


かき氷「ブルーハワイ」(株)友桝飲料(佐賀県小城市)

2023-09-02 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 昨年の夏「かき氷でも食べるか」ということで、氷みつを買って1回食べたのだが、その後冷蔵庫に入れっぱなしにしていたのである。


 時は流れて2022年11月に冷蔵庫の奥から、1回使っただけの氷みつが発見された。オーマイガー! 11月といってもまだ寒くはないので、あわててやっつけることにした。

 かき氷機を引っ張り出して、削ってみましょう。簡易なかき氷機なるも電動なので、専用容器で作った丸い氷をセットし、上から押さえることによりモーターで削れるようになっている。


 氷1個で、この程度のかき氷ができます。発掘されたブルーハワイをかけます。


 こんな程度じゃなくならんばい、ということでみつマシマシです。


 かき氷を連続で食べると、頭がキーンキーンとなります。「水曜どうでしょう」のかき氷対決を思い出しました。あー、熱いコーヒーいれようかな。

菓子パン「つぶあんほいっぷ」フジパン(株)

2023-08-27 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)

 こないだスーパーに行ったら「ありがとうFUJI100おかげさまで100周年」と書いた菓子パンを発見した。さらに2022年11月のみの限定品とまで書いていたので、1個お買い上げ。


 袋には、創業1922年と書いているので、ちょうど100周年記念です。和暦でいうと大正11年創業ということになります。HPを見てみると、「本社は愛知県名古屋市瑞穂区で、 製パン業界では山崎製パン・敷島製パンに次ぐ業界第3位の大手製パン企業である」とあります。

 では早速まっ二つにしてみましょう。下段がつぶ餡で上部がホイップクリームになっています。


 パンの部分は少しぱさっと感はあるものの、ホイップクリームとつぶ餡が相まって、美味しい菓子パンですね。1ヶ月限定品なので、次買おうと思ったら無い可能性があるので、たまたまですが見つけられてラッキーでした。


玖珠名物「平川羊羹」大分県玖珠郡玖珠町

2023-08-26 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、道の駅慈恩の滝玖珠に行ったのである。(というのは昨日書いた)


 小さな産直があったので、なにかネタになりそうなものがないか(そこか!)物色していたら、玖珠名物の平川羊羹を発見した。


 なんじゃこりゃあああ! これ羊羹ですか? 自分の中での羊羹というのは、直方体で均一の物質で構成されていて、味の変化により色のバラエティはあるものの、一目で「羊羹」と分かるものという認識があった。


 これは、米粉の生地で餡を包んでいるという食べ物で、羊羹カテゴリーにあてはまるのか?という疑問はありますが、玖珠名物ということでいただいてみることにします。


 羊羹か否かは置いておいて、もちもちした生地に甘いあんこがあいまって、おいしい羊羹です。(お、羊羹と認めたぞ)

 道の駅慈恩の滝玖珠で購入 300円(税込み)
 大分県玖珠郡玖珠町山浦618-24 Pは狭いので満車の時は第二駐車場もあります。それでも満車の場合は、隣の慈恩の滝駐車場でも可

菓子パン「スペースアポロブラック」フジパン(株)

2023-08-21 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだスーパーに行ったら「スペースアポロブラック」を発見した。


スペースアポロパンといえば、アポロ11号が人類最初の月面着陸を成功させたのち、半月を模したクリームパンがナガイのパンから発売され人気になった。クリームにはザラメが混ぜてあり、ざらざら感が特徴の菓子パンであったのだが、そのうち姿を消していった。

 2020年、このスペースアポロパンがフジパンから復活販売され、それなりに話題になった。当然このブームを見逃すはずもなく、このブログでも過去に紹介しました。

 しかし、近年この復刻版も見ることはなくなったなあ、と思っていたところ「スペースアポロブラック」を発見して、ひっくりかえってしまったのである。いや、ひっくりかえってはないけれど。ノーマルと同じく、フジパン製造です。


 よっしゃ、最後の1個をゲットしました。そうです、あぶないところで買いそびれるところでした。半月形のフォルムはそのままですが、色はチョコレート色になっていています。


 チョコレートクリームですね、ザラメのざらざら感は昔のままです。復刻版なんで、いつまて製造されるか不明ですが、また売っていたら買ってみよう。


 同じ店で「ジャンボどやき」を見つけたので、これまた1個お買いあげ。どうだ!というような大きさですね。


 いや、べつにそれだけなんですけど。スペースアポロブラックだけじゃ寂しいかなと思い、登場させてみました。

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【おまけ】
 なんとかブラックというと「働く細胞ブラック」を思いだします。(細胞を擬人化したアニメ)ノーマルの働く細胞も良かったのですが、さらに過酷な体の中で働く細胞さんたちの働き方が好きで良く見ていたのですが、お話の途中で終了してしまいました。これは続きがあるぞ、という終わり方をされると気になってしかたありません。(BSでやるアニメは、これが多いような気がする)視聴率の問題かもしれませんが、ぜひ続編を製作していただきたいものです。

駅弁「折尾名物かしわ飯」JR折尾駅(福岡県北九州市八幡西区)

2023-08-18 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだFBS放送の「ふくおかくん」という番組を見ていたら、折尾名物かしわめしの特集をやっていた。この番組は、福岡県民限定で「福岡のあるある」を深堀りする内容で、他県民からしてみたら「なんじゃらほい?」というものを含みます。

 JR折尾駅には、昔ながらの弁当立ち売りをする人がいて、名物になっておりTVにもたびたび登場します。その日は駅の構外にいたので立ち売りの人から買えないと判断し、駅周辺で探していたらおばちゃんが臨時のスタンドで売っていたので1個お買い上げ。


 かしわ(鶏)めしは、こういう3色の綺麗な帯が特徴の弁当です。ごはんには、魔法の調味料が使われていて、一人しかその製法を知らないとかとい話だったと思います。その内容は門外不出なのですが、仮にその調味料を入れないで弁当を作ったら、別物だったということを紹介していました。


 そのままでも当然美味しいかしわめしなのですが、当該番組では驚愕の食べ方を紹介していました。(自由に食べればいいのではありますが)普通は、3色帯をくずさずに端から食べていく人が多いのですが、なんとごちゃまぜ食べが美味いというのです。

 そんなぁ、せっかくのビジュアルが!!と思うのですが、製造元の東筑軒の人が言っていたので、間違いはないだろう。ということで、やってみました、ごちゃまぜ食いです。


「わー、せっかくのビジュアルが」(もう、ええっちゅうねん)

 これ、美味いですわ。見た目は置いておいて、味が絶妙に混じってお勧めということが理解できました。

 ちなみに、「ふくおかくん」が放映された日は、各店舗でかしわめしが売り切れ続出で、急遽増産体制をとったそうです。N村が買ったときは、通常状態に戻っていたので、簡単に買うことができました。

餃子カツ定食「赤兵衛」福岡市博多区

2023-08-08 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)

 最近、ラジオやTVで「赤兵衛」の話題をやっていた。福岡空港近くの定食屋で、美味しくてボリュームがあるので、空港職員にも大人気という内容だった。福岡空港国内線前の道路を少し南に行ったところにあるが、歩いていくには少しきついという距離です。

 車で行くと、ハンバーグのGEORGEが目に入るので、その隣です。少し奥まっているので、GEORGEを目印にするといいでしょう。

 TVの全国放送で取材していたので、昼時は混むだろうと思い、13時過ぎに到着しました。満車ではないですが、3台ほどの空き駐車スペースです。


 幸い満席ではないので、すぐに入れました。テーブルと一人用のカウンターがあるので、お一人様でも気兼ねしないで入れます。

 TVなどでは「餃子カツ」が珍しくて美味しいとのことです。「当店自慢の一品、餃子の具を肩ロースで巻いて揚げている」と書いてあります。


 サイズは、LMSとある。初めての店なので「M」が無難だろう。Lは多すぎて食べられない恐れがあるし、Sだと物足りないかもしれない。
「餃子カツ定食のMをお願いします」
「はい」

 嬉しいことに、G13があるので読みながら待ちます。


「どうぞ」

 おおー、思った以上のもりもりです。これがMサイズなら、Lは恐ろしくてとても注文はできないぞ。


 いっただきまーす。あれ、思ったより薄味です。もっと、油ギッシュかと思いきや、意外とあっさりしています。しかしソースをかけると、いい感じになります。


 中身のメインは、餃子の具です。


 美味いのだが、いかんせん量が多く、途中で一息つくと食べきれなくなりそうだ。満腹中枢が「腹いっぱいだぞ」と命令を出す前に食べきらないとまずい。

 当然、完食いたしました。ふー、食った食ったぞ。

 食べきれなかった人向けに、お持ち帰り用の容器を売っているので、どうしてもという方は無理をしないほうがいいと思います。


 アビスパ福岡のホームスタジオが近いので、このお店もサポートしているのでしょう。


 餃子カツ定食M:880円 各種カード使えます。

 福岡県福岡市博多区東平尾1-1-27 Pあり


豚汁(だんご入り)「スポーツプラザTAIYO」大分県玖珠郡玖珠町

2023-08-07 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだJR久大本線豊後森駅近くで行われた「第19回機関庫まつり」に行ったのである。まつり会場には模擬店がいくつも出店しており、食べるものには事欠かないのであるが、会場外で美味しい「豚汁」を見つけましたのでご紹介します。

 せっかくなので、会場を出てJR豊後森へ向かいます。


 昔風の駅舎ではなく、洗練された過去と現在が入り混じったようなシックなデザインです。毀滅の鬼が出てきそうな雰囲気ですね。調べてみたら、水戸岡氏のデザインということでしてた。


 ちょうどゆふいんの森が到着したので、それを見送ってから会場に戻ることにします。会場近くで、豚汁発見。だんご入りで200円という、お得価格です。さらに、大鍋が気になります。


「すいません、1杯下さい」
「席までお持ちしますね」


 おー、これはうどんかきしめんか。大分でいう「だんご」です。小麦粉をこねこねして、帯状に引き伸ばしたものなので、こんな形状になります。


 あったまって、美味いわー。

 大分県玖珠郡玖珠町帆足455 P有:店の前に数台可