with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

Cobbyの予防接種...

2018年11月29日 | 02. カメラライフ

​Cobbyの病院通いはほぼ年に2回、春のワクチン接種と秋の狂犬病予防接種だ。今日はその狂犬病予防接種のためにいつもの動物病院まで行ってきました。

前回のワクチン接種の時に受付で予約制が始まった旨伝えられていたのだがすっかり忘れて今日当日の朝思い出したのだった、慌ててWebから予約手配表を見ると午後3時からの部でなんとか4時始まりが空いていた・・・なんとかセーフだった(笑)。

妻に動物病院まで車で送ってもらい(帰りは散歩がてら歩きます)、玄関前に来るとすでにCobbyは逃げ腰です・・・ドアを開けて入るとすぐに出たがります(笑)。年2回とはいえ彼にとってはその都度注射をされているわけで、けしていい思いができるところではないことをよく知っているんですね。

まずは診察台に上げるのが一苦労。高所恐怖症なのはわかるが、もう全然じっとしていない上にブルブル震えているんです。だいたいいつものパターンだと診察・注射が終わった頃にやっと落ち着きます^^。

さてここで一つ問題発生です、なんと半年前に測った時より体重が500gほど増えて8kgオーバーになりました!これには驚きです。そんなに運動不足なわけないし、ドッグフードなど食事量も変わっていないので・・・。

先生からも少し体重は落としたほうがベターということで食事などのアドバイスをもらい、いくつかドッグフードのサンプルなども頂いてきました。7歳半ということでそろそろ食事量(カロリー)もひかえないとだめなんですねえ。このところ忙しくて例のCobbyの喜ぶ「ワンごはん」も途切れがちでちょっと反省です。

さて30~40分かかった動物病院からの帰り道、いくつか綺麗な紅葉・黄葉が見られました。

もう時刻は4:30を回っています、小さな公園の中に薄暗くなってきた中できれいなイロハモミジがとてもきれいな赤を披露していました。状態はまさに見頃で木は1~2本なんでしょうが、やはり紅葉は緑の木々の中でとても目立ちますねえ。写真は少し明るく撮れてしまいますが、ほんとこれとても暗かったんですよ・・・空が入っているにもかかわらずISO感度が(ISOオートで)1240にまでなってますからね^^。

DSC01924_momiji.jpg

けしていい条件の中ではなかったのですがこれは久々に見るきれいな「赤」ですね、ご近所とはいえ歩いてみるもんですねえ。そして帰る途中についでに寄ってお参りしてきた氷川神社ではイチョウが色づいていましたね・・・こちらはこれからなんですね。

DSC01928_hikawa_ichou.jpg

こちらに来た時はもっと暗くなってます、上の写真でいえば明るく見えていたのは空と鳥居の先の道路そしてイチョウの黄色くらいなものでした・・・ISO感度も6400になってます、これがフォトマジックなんですねえ(笑)。

DSC01930_hikawa_temple.jpg

お参りを済ませいつものニャンコたちを探したのですが、本日はどこかへ出張中かな・・・と思って帰ろうとした時大きな木の陰から一匹のニャンコが顔を出してきました。もうこの時間になると上の写真の電灯の灯りが境内の雰囲気を決めているくらいなので不思議な色空間になってます、そんな空気をうまく切り撮れたかなと思う一枚です。

DSC01931_temple_cat.jpg

しばしCobbyとにらめっこ...

DSC01934_temple_cat.jpg

「早くどっかへ行ってよ~」と聞こえてきそうなのでこちらは退散いたしました(笑)。

家に帰ってCobbyの体を洗った後に彼の食事なんですが、もう早くも今日からダイエット作戦開始です。彼には可愛そうなんですが、いつもの計量スプーン4杯のドッグフードが3杯ちょっとになりました。サンプルを見ると満腹感を出すためにカロリー控えめのものもあり、こちらだと見るからに量は多くあげられそうです・・・でも底なしの食欲の持ち主Cobbyにはどっちにしても変わらないような気がします(笑)。

しっかりこちらが管理してあげないとですね・・・。


 ※ カメラ : α7II

   レンズ : planar T*1.4/50 ZF



紅葉(もみじ)はどうしちゃったの?...

2018年11月25日 | 03. 愛犬 Cobby

きょうの休みは​ご近所の紅葉探し・・・なんですがなんかはっきりしないですよねえ。

先日来の市役所脇の文化の杜公園でもちゃんと赤くなってるカエデなどもあるんですが全体的に貧弱なんですよね、今年はご近所で鮮やかな紅葉をあまり目にすることがありません。

そんなわけで今日は土手経由で貝塚公園の方まで足を伸ばしてみました、途中この木なんの木公園(もうあの大木がなくなってしまいこの呼名もピンとこないんですが・・・)ではお年寄りがグランドゴルフを楽しんでいました。じゃまをしないようにCobbyと休憩し、緑のきれいな場所でちょっと一枚...

DSC01879_cobby.jpg

まあここまで来る間に2回もCobbyの顔や体についたコスモスなどのたくさんの種を取らされてしまいました、この手の種の世界でも「実りの秋」ということなんでしょうねえ・・・こちらとしてはたまりません(笑)。

さて貝塚公園についたんですが広場にはすでに落ち葉がたくさん、そこだけ見ればしっかり「秋」してるんですよ...

DSC01889_autumn shadow.jpg

ところがいつもきれいな紅葉が見られる場所に行ってみると、

DSC01892_autumn leaves.jpg

すっかり茶色や黄色になってる葉ばかり・・・どうしちゃったんですかねえ、まだ緑の葉も少しあるんですが殆どがこの状態。つい先日も来た時はまだ赤くもなってなかったんですがねえ。ここ数日で見頃を追えてしまったんでしょうか・・・とても残念です。

ほかの木は黄色やオレンジとそれなりに雰囲気を出してくれてるんですが...

DSC01896_autumn leaves.jpg

まああまりきれいではないといってしまえばそれまでなんですが...​これなんかはとても鮮やかできれいでした。

DSC01901_autumn leaves.jpg 

やはりなんといってもあのもみじの紅を見たいですよねえ・・・

少しがっかりしながらCobbyと土手を遠回りして帰りました。

帰り道に昨年もふさふさとした穂を夕陽に輝かせていたススキが今年もありがたいことに姿を見せてくれていました。。

DSC01904_susuki.jpg

まだそれほど穂を垂れていなくてこれから穂が成長してたれ始めるとまたとてもきれいな姿を見せてくれることでしょうねえ。

DSC01910_susuki.jpg

こうして成長過程を見ていると「ススキ」なのか「オギ」なのか判断がつかなくなるんですが、穂を垂れて状態で昨年見るとふさふさした穂が白っぽかったのでオギかと思ったのですが・・・どうなんでしょうかねえ。今年はそのへんを意識して確かめてみたいと思います(笑)。

コース終盤コンビニでCobbyのおやつを買い休憩しているとまっ青な空に赤ん坊がいたずら書きをしたかのような雲が縦横無尽に描かれていましたよ。

DSC01914_sky graffiti.jpg

その雲の中をジェット機が真っ直ぐな飛行機雲を描いて飛んでいきました...

DSC01917_contrail.jpg

私もどこか飛行機に乗って遠くに行きたい・・・なんて思っちゃいますね^^。

来年は妻の還暦で子どもたちが旅行を計画しているみたいですのでとても楽しみではありますが...


 ※ カメラ : α7II

   レンズ : Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S



180mmマクロ散歩...

2018年11月24日 | 02. カメラライフ

D700にSP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1を付けての写真がとても気持ち良いので多少重くても日々のCobbyの散歩でも持ち出しが苦ではなくなりました^^。​

「Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D」、「SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1」、「Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S」、「Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S」そしてこのレンズと使ってきてNikonの質感描写の素晴らしさやピント面のシャープさや高めのコントラストで立体感・臨場感に感激し、Tamronではその対極のようなタムロンらしいピント面からボケのなだらかさで写真の柔らかさに驚き、この二つの対比に「レンズの味」というものをしみじみと感じさせられました。

きょうも180mmマクロでの散歩です。

まずはD700で撮るとこのレンズでもAi Micro-Nikkor 105mm F2.8Sでもとても似た感触で出てくる画にちょっと驚きました。晴天時の順光で木々のの葉と空を撮ると幾分デフォルメされたようにとてもあっさりとした表現ができるようです。

DSC_1497_autumn leaves.jpg
(f/5, 1/1250, ISO200)

こちらがAi Micro-Nikkor 105mm F2.8Sで撮ったもの...

DSC_0261_blue-sky.jpg
(f/5.6, 1/1000, ISO200)

どちらも同様の露出設定ですがすっきりというかあっさりというかとても「シンプル​」な画ですよね。SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1の方が焦点距離が長いのでボケの量が多くなっているのですが、このある程度距離のある被写体で同居するのが背景の空だけという具合だととてもスッキリした画になりますね。光も違うのですがAi Micro-Nikkor 105mm F2.8Sの葉の描写は特に質感良くあっさりと描かれており好感が持てます。

こちらは毎度の「ニラ」です、たくさんの種が落ち始めています。

DSC_1487_nira.jpg
(f/7.1, 1/320, ISO200)

背景がスッキリしている分ニラの表情がとてもリアルです。手元に花を持ってライトを点けて見ているような錯覚に陥ります(笑)。

優しい色というこのレンズらしい「​味」という意味ではこちらのマユミの木がまさに​​それですね。

DSC_1515_mayumi.jpg
(f/4.5, 1/160, ISO450)

​​​パステルカラーに彩られた真っ赤なマユミの実、開放付近ではこの全体的に柔らかい表情は保たれるようです。​​まあこうした背景がスッキリとなる要因としては絞りに応じた被写体と背景までの距離に依るところなのですが、瞬時に対応できるように慣れておかなければいけませんよね...。

ちょうど4~5cmほど等間隔で並んだ扶養の枯れた実があったので近接時の背景の変化を調べてみました。

​​​DSC_1516_huyou.jpgDSC_1518_huyou.jpg

​<左上:f/4, 1/100​​0, ISO200>

<右上:f/5.6, 1/500, ISO200>

<右下:f/8, 1/250 ISO200>

なんとも露出の勉強のようです(笑)、同条件で絞り優先にて撮っているので1段ずつ絞っていくとシャッタースピードが1段ずつ遅くなってます。

DSC_1521_huyou.jpg

背景にある比較的近くの枝の様子を見るとよくわかりますね、花などは最短撮影距離で撮る時以外はだいたいこのくらいの距離感ですから背景の整理には参考になります。f/8で見られる一番奥の実を囲む空間(黒い部分)が開放ではボケが大きくなりかなりの部分空間を隠してしまいます、背景の見方の勉強にもなりますね。

そんなこんなでいろいろ撮ってみました....

​​DSC_1473_seitakaawadachisou.jpgDSC_1476_hotokenoza.jpg
DSC_1488_nira.jpgDSC_1491_kare_eda.jpg
DSC_1560_aberia.jpgDSC_1561_green shadow.jpg
DSC_1567_kaede.jpgDSC_1576_hakuchousou.jpg
DSC_1599_komainu.jpgDSC_1600_ochiba.jpg
DSC_1611_mini sunflower.jpgDSC_1619_sunset.jpg


​そして最後はやはりいつもの氷川神社のニャンコです^^...

DSC_1578_temple cat.jpg
(f/6.3, 1/60, ISO1600)

きょうは手水舎で喉を潤しています、傍まで行っても微かに毛は逆立てますが目で私達を追っているだけ・・・なんとも肝の座ったニャンコですね・・・神のご加護もあるのでしょうか(笑)。

横顔もアップでいただきました...

DSC_1588_temple cat.jpg
(f/4, 1/160, ISO1400)

いつものごとしなんですが午後4時前の木々でこんもりした境内だったのでISO感度は高めですがなんとか見れますかね、こういうシチュエーションだとα7IIならもう少し精細に写るかもです・・・一長一短ですね^^。


 ※ カメラ :D700

   レンズ :SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1



SP AF 180mm F/3.5 マクロをα7IIで...

2018年11月22日 | 02. カメラライフ

​きょうようやくSP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1をα7IIで持ち出しました。午後の散歩に出る前は少し雨も降ったり止んだりではっきりしなかったのですが、幸いにも3時ころ明る日差しがさしてきたタイミングで家を出ました。

土手の草がきれいに刈られとても歩きやすくなったので久しぶりに土手のコースを、

DSC01809_cobby.jpg
(1/160, ISO100)

逆光でCobbyを捉えます、だいぶ毛が伸びてきてモッサリしてきました・・・そりゃ種もたくさん付くところができたというもんですよね^^。こうして逆光で見ると太って見える体の本来のボデイが透けて見えますね、これでトリミングへ行くとさっぱりスリムになります(笑)。f/5.6くらいで撮っているのですが、やはりα7IIだと足元近辺のピントのあった草などが鮮明にというかしっかり解像してますね。

しかしα7IIのEVFは逆光とか真横から光が来る時などではとても見にくいです、特に私はメガネを掛けているので横から入る光でEVFが明暗差で像がしっかり見えません・・・レフ機(OVF)ではあまり感じないのですが。

そして順光でも色のこってり出るところもある意味驚きです。

​​DSC01825_kaki.jpg
(f/8, 1/125, ISO100)
DSC01826_kaki.jpg
(同左)

D700とだいぶ印象が違います、そこで曇ったタイミングで花を近接で撮ってみました...

DSC01827_red.jpg
(f/5.6, 1/125, ISO3200)

ちょっと暗かったかなと思ったのですが、前半分は被写界深度内に入れようとf/5.6を選ぶとISO感度が3200まで上がりました・・・このくらいの状況だとあまり画は荒れませんでしたね。肝心の色味もそれほど強烈には出てません。

色味についてはホワイトバランスをオートにしていたことに関係するのでしょうかね。

その横の淡い黄色い花を同じく接写してみると...

DSC01829_white.jpg
(f/5.6, 1/125, ISO200)

色味が違うとこんなにISO感度が違うんですかねえ、画像は少し暗かったですが淡い色合いはしっかり出てますが、それほどしつこくはないですね。

そしてきょう一番の盛りの花だった「皇帝ダリア」ですが、これはきれいでした。

DSC01833_kouteidaria.jpg
(f5.6, 1/125, ISO160)

逆光で現像時手を入れて仕上げています、まさに絵のような写真になりますね・・・この辺の光の状況がとても写り的にはいいようです。

DSC01838_kouteidaria.jpg
(f/5.6, 1/125, ISO250)

こちらは半逆光で少し明るく仕上げました、それなりにリアルになってきます。画作りがとても楽しめます、臨場感・立体感を得意とするAi Micro-Nikkor 105mm F2.8Sと真逆の立ち位置と言ってもいいくらいな感じです。

ぐっと寄ってシルキーな花びらに迫ってみました。

DSC01845_kouteidaria_b.jpg
(f/3.5, 1/125, ISO2500, +1.0EV)

日がどんどん落ち始めているのでさすがにここまで接写をすると暗くなりISO感度もずいぶんと上がります。多少ざらつきは否めませんが、質感はとても良いのでもっと早い時間の低いISO感度でチャレンジしてみたいですね。

日が落ちる前のとても低い位置の光が照らす坂道もとても雰囲気良く、珍しい印象で撮れました。

DSC01848_road of dawn.jpg
(f/8, 1/125 ISO640,+1.0EV)

先程の皇帝ダリアの接写のまま露出補正を戻さなかったのでRAW画像はずいぶんと明るくなってしまいましたので現像で手直ししてます。中央だけ靄がかかったように明るくなってとても不思議な光景でしたが、うまく切り取れていて安心しました。

ちょっと家を出る時間が遅かったのもあり、ISO感度が上がり加減でした。D700の時と並べて比べるには条件が悪すぎますが、α7IIでの画はまた一味違いそうですね。α7IIなりのこのレンズの美味しいところをどんどん引き出していきたいですね。


 ※ カメラ :α7II

   レンズ :SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1



いただきみかんの甘いこと...

2018年11月20日 | 02. カメラライフ

​今日は実家の母親の検査入院のため付き添いで急遽有給休暇を取った。

86歳でいろいろと病気も持っているため少し心配な部分もある、ただ私と違い日頃の行いが良いせいか昔から様々な病気に打ち勝ってきた・・・歳が歳なので気がかりではあるが今回もなんとか乗り切って欲しいところである。

さて家に帰り玄関のドアを開けるとCobbyを抱いた妻と鉢合わせ、見ればCobbyの体にごっそりコスモスの種がついているではありませんか。聞けば散歩でいつもと違う道を使ったらしく、気づいたらこの状態だったらしい(笑)。

これがホント大変なんですよね、二人がかりで種を取ること10数分かかりました^^。妻は優しいから「ゴメンね、種とるの痛いよねえ」などと声を変えていましたが、私などは「だから草むらへ頭から突っ込んじゃないって言ってるだろ!」と怒ってるところです・・・だめですね、後から怒ってもワンコは理解できないんですよねえ(笑)。

さて、落ち着いたところで居間でくつろいでいるといただきもののみかんがあるよという。それも2箇所から、売っているものではなくそれぞれ摘み取ってきたものらしい。

これが妻の職場の敷地内にできていたというみかん...

IMG_20181120_163858_orange_edit.jpg

けっこう大きいです、皮も薄くてちょっと固め・・・なんという種類なんですかねえ。とても瑞々しいんですよ、なかの一房一房の皮は少し厚いので夏みかんのように食べましたが、これが甘さ十分でした。

そしてこちらがなんとお隣のいつも見ている庭にできたみかん...

IMG_20181120_175729_oranges.jpg

ちょっと小ぶりでこちらも外は固め、でも上のみかんほど剥きにくくはなくさらっときれいに剥けました。食べてみると見た目からは想像できないくらいに甘い!上の大きなみかんの倍くらいの甘さ、これは美味しかったですねえ。良いですよねえ自宅の庭でこんなに美味しいみかんが毎年できるなんて、放って置くとヒヨドリなど野鳥に突かれてしまうので、頃合いを見て摘み取っているようです・・・これはありがたいごちそうですね。みかん大好きな私としては最近ちょっと株が増えすぎて窮屈になってきた紫陽花と差し替えたいくらいの気分です(笑)。みかんは植えてから3~4年くらいで10個ほど実がなりだすらしく、それから毎年徐々に数を増やしていくという感じらしいので気の長い話になりそうです・・・いまのところはカイドウと紫陽花で我慢でしょうかね(笑)。

さてさてまたしても話はレンズです。

今日もう少し早く帰れていれば午後のCobbyの散歩時に持ち出してみようと思っていた例の「SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1」ですが、残念ながら妻に先を越されてしまったのでお預けになりました。

DSCN2059_180mm macro_α7II.jpg

家の中でファインダーを覗いた限りではやはり近接ではさすがの5軸手ぶれ補正もあまり効いている感じはなく、距離があったほうが実感できますね。

D700の時よりは300g以上軽いので取り回しはかなり楽です・・・まあバランスは実戦待ちというところです。

こちらもISOオートでいってみようと思っているんですが、ファインダーがEVFなのでどうせならマニュアル露出のほうが楽かなと思ったりしてます。α7sほど高感度に強いわけではないのですが光の状況では6400~12800でもそれほどノイズを感じさせない場合もあるので思い切ってシャッタースピードと絞りをマニュアルで決めてISOオートにして臨んでみようかという感じです。

楽しみですねえ・・・.


 ※ カメラ :携帯電話, & Nikon P7100