with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

東伊豆へサクラと温泉ドライブ

2010年04月21日 | 01. ドライブ・旅行記

4月19日(月)伊豆へドライブ、妻が一緒だと晴れる?(笑)。

 

この3週間ほど私の休みはすべて雨、信じられないが事実。

そして1ヶ月前から予定していた19日のドライブ、妻と一緒だときれいに晴れた、

私の“雨男”ぶりにもあきれるが、妻の“晴れ女”ぶりには毎回頭が下がるくらいだ。

 

朝5時に家を出発、伊豆方面は時間がかかるのが玉に瑕。

今回は古いナビにしたがって、厚木小田原道路を使わずに秦野中井IC.から西湘バイバスへ。

下道もすいており、西湘バイバスの快適な湾岸ドライブができた。

予定より30分ほど早めに大室山「さくらの里」へ到着。

 

サクラの盛りは4月上旬だったようで、「桜祭りの人出はすごかった」と地元の方から。

 

 

それでも園内は「思川ざくら」を中心に濃淡様々なサクラが見られる。

出店のテントなどもあったが、園内は人もまばらで夫婦でのんびり散策することができた。

 

 

続いて河津まで足をのばし、昨年“河津ざくら”を見に来た時に時間がなく入れなかった、

河津バガテル公園に行ってみた。

広い敷地に様々なバラを見ることができるというが、

気候のせいかゲートの係に「バラはまだ見られませんが悪しからず」と言われた。

確かに中は緑ばかりで少々寂しい状況だった、「グルメシーズン」で入園料も安いわけだ。

 

 

こちらがとても広く場所をとっているメインのバラ園。

パリ・バガテル公園のローズガーデンを忠実に再現しているらしい。

まだまだ随所で庭師が園芸作業中で、咲き出すのもずいぶんと遅れているようだ。

 

 

ウグイスがあちこちでさえずっている中、1ヶ所だけバラが咲いていた。

バラっぽくないのだが、「カナリーバード」という種類だそうだ。

ミツバチが一生懸命蜜を吸っていた。

 

 

バラのない広いローズガーデンをひとまわりして(笑)、こちらのフランス広場へ。

園芸、雑貨、食品、カフェ、レストランなどが集まっている一角だ。

天気も良かったのでとてもいい雰囲気。

 

 

カフェで休憩を・・・、

こちらで人気のバラジースとバラソフトなどをいただいた。

ほんのり甘いバラの風味が利いた爽やかな飲物、ソフトも同系ではあるがしつこくない美味しさ。

 

 

さてお昼は期待のきんめ釜飯の「さい川」へ・・・だったのだが、「本日休業」!

まさかの“不定休”にぶつかるとは残念。

気を取り直して向かったのは稲取漁港、こぢんまりした港だ。

 

 

オオセグロカモメや・・・、

 

 

ミャー・ミャーとほんと猫のように鳴く「ウミネコ」。

 

 

そのウミネコの若鶏などが群れなして飛んでいるこの港に面している・・・、

 

 

こちらの「なぶらとと」へ私はどちらでも良かった“きんめ鯛どんぶり”をいただきに。

 

 

妻は“きんめ鯛のネギトロ丼”を私は前述の“きんめ鯛どんぶり”をオーダー。

比較的すいていたのですんなりといただけた。

相変わらずのきんめの甘さが引き立つ美味しさだった、満足まんぞく。

 

お腹もいっぱいになったところで、本日のメインイベント「赤沢日帰り温泉」へ。

人気のスポットらしく平日でも駐車場のクルマはとても多かった。

この場所のせいか(風の通り道?)とても風が強く、露天は寒いくらいだったが、

この景色を見ながら海と空の一体感を感じられる露天はやはり最高だ。

この日は男が4階、女は3階だったが露天の醍醐味はどうやら「3階」らしい。

次があればぜひ男が3階の日に再チャレンジだ・・・。

 

 

とても快適で、ゆっくりしすぎて予定を30分ほど過ぎてしまった。

まあ前回同様伊豆では予定超過は折り込み済み(笑)。

子供や職場へのみやげは帰り道の「伊東マリンタウン」でお菓子から海鮮まで揃う。

この日は天気がとても良かったにもかかわらずずいぶんと人は少なかった。

ゆっくり見て回れていいのだが・・・少し寂しいか。

 

 

5時半ころいよいよ帰路につく。

伊東の先で(来年3月まで上限200円のサービス期間の)伊豆スカイラインに乗り、

富士山が見えればと淡い期待を抱いて走る。

道は相変わらず快適だったが、残念ながら富士山は霞の中・・・。

写真中央にうっすら見える、肉眼では山肌の雪はけっこうはっきり見えていたのだが。

 

 

スカイラインを出たところでトイレ休憩、初めて利用した場所だ。

この角度からの写真は滅多に撮れないので記念に一枚。

 

 

厚木・小田原道路出口でETCゲートが開かないアクシデントに遭いビックリ、

カードの差し込みが甘かったのか機械の不具合なのかまだわからないので心配だ。

あとは順調に箱根新道~小田原厚木道路~東名(海老名SAで夕食)~環八~関越で

自宅には午後9時半ころ到着。

やはり温泉で一休みをするドライブは帰りが楽、疲れの残らない楽しい日帰りドライブとなった。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ハッピー [2010年4月22日 16:09]
こんにちは。
とても充実した一日を過ごされたようですね!!
晴れ女の奥様をもって幸せですね~(^^)
伊豆といえば金目鯛ですよね!地元食材はおいしかったでしょうね。
温泉で一休みをするドライブ、私も大好きです。
ジェスロ・タック [2010年4月22日 18:26]
>ハッピーさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
ほんと妻には感謝です、
今日の休みも冷たい雨(T_T)・・・この異常な天気いったいどうしちゃったんでしょうか。
稲取は特に「さい川のきんめ釜飯」と「なぶらととのきんめ鯛どんぶり」はおすすめです(目の前の漁協から新鮮なネタが入ります)。
最近の日帰りドライブでは温泉ははずせなくなりました、歳のせいかほんと帰ってから楽です(^_^;
何をするにも天気が安定してくれるといいですね・・・。

ウグイス見放題!春の北本

2010年04月15日 | 05. 野鳥観察通信

またもや雨、もう限界・・・、今日は北本へ行こう。

 

いい加減うんざりだ、この時期に休日3回連続で寒い雨。

昨日の天気予報で、奥多摩方面朝6時から9時くらいが雨であとは雲マークだった。

「もう行ってしまえ」とも思ったが、15㎞ハイキングの足元が悪いのでは楽しさ半減。

まして気温が6度までしか上がらないときた、もう諦めモード。

 

しかたなく朝7時ころから(自分で)サンドイッチを作って北本自然観察公園へ向かう。

一応レインブーツに履き替えて、入口に向かうとセンター前のサクラがピークは過ぎているが、

まだまだ素晴らしい景色を披露してくれている、

 

 

さすがにこれだけ寒いと人影がほとんどない・・・(笑)、

静かな園内を宝物を探すようにゆっくりと歩き出す。

3月までの茶色の景色とは打って変わって緑が濃い。

そちこちにきれいに色づいた草花も目を楽しませてくれる。

 

これは「ムラサキケマン」という花・・・だと思う。

 

エドヒガンザクラのある木道からは湿地の中央にぽつんとスイセン(ロマンス)が見える、

緑の中にとても素敵なアクセントだ。

 

 

そしてみごとな枝ぶりのエドヒガンザクラまで来ると見事に葉桜。

双眼鏡で見渡したが、低い位置にようやく最後の一輪と思われる花を発見、感動もの。

 

 

これで私はこのエドヒガンザクラの最初の一輪(3/18)と最後の一輪を確認した人となった。

妙な感動を胸に、園内散策を続ける。

こちらはナズナの花のようだが、はっきりとはしなかった。

ほんと草花には弱い自分だが、鳥と一緒に少しずつ覚えてみようと思う。

 

 

こちらはヤマブキだろう、とてもきれいな黄色が雨に濡れた緑の中よく映えていた。

 

 

すぐそばにしっとりと濡れた紫色のきれいな花も発見、

帰ってから調べてみたが「オオアラセイトウ」という花のようだが・・・。

 

 

前回咲き始めていた菜の花もきれいに揃ってきている。

あたり一面を黄色に染めてとてもきれいだ。

 

 

この白い花はいろいろ調べてもわからなかった・・・残念。

 

 

草花を楽しみながら散策していたものの、今回見られた鳥の数はとても少なかった、

だが驚いたのはなんといっても「ウグイス」がこれでもかというくらい見られたこと。

まずはエドヒガンを見た帰り道藪の中を2羽のウグイスが追いかけっこ、

そしてセンター横でこのウグイスとご対面。

 

 

少し遠かったが、双眼鏡ではっきり確認できた。

正面からの姿はとてもかわいい、細い長めの足がなんとも云えない・・・。

 

 

そしておもむろに胸を膨らませ、ホーホケキョと始まったところ。

 

 

一番のハイライトがここ15番標識がある道を少し入った(登った)場所。

いきなり頭の上で大きな声のさえずりが聞こえビックリ。

ふと見上げると頭の上にいる、ウグイスがフンをしたらひっかかるくらいの位置だ(笑)。

 

 

そんなウグイスを間近で見ていたら、少し先の地面で餌を探していたアオジが寄ってきた。

まさに私の足元まで!

この写真は直立不動の体勢で(笑)、真下を撮ったもの。

アオジもウグイスの鳴き声のする真上を一生懸命探している様子。

 

 

私をまったくの無視である、このアオジの横50センチに私の足があるのだ。

 

 

このアオジと一緒に間近で聞いたウグイスのさえずりがこちら・・・、

 

 

音を撮りながら目視で探したら姿が見えたので、カメラに切り替え慌てて撮ったのがこちら。

手前の木にピントが合ってしまったが、羽根の触感や色合いがしっかり見られる、感動!

ほんとに近かったのだ・・・。

 

 

合計で3ヶ所・4羽のウグイスをこの目で確認できたのには大興奮だった。

あの足元まで寄ってきたアオジにもずいぶんと驚かされたが・・・。

 

時間も12時半を過ぎたころ、雨が降ってきたのでセンターへ戻り帰宅前の休憩をとる。

訪問客もほとんどない状況だったので、先日(3/29)桐生自然観察の森駐車場でみた

茶色の不思議な鳥の写真をインフォメーションで見てもらった。

 

 

さすがに詳しい係の人は撮った場所と大きさなどから「ガビチョウ」の変種かと一発回答。

そして図鑑をひろげ確認作業だ・・・、その結果「カオジロガビチョウ」とのこと。

喉のつかえが取れたようで、スッキリした。

分布が群馬県のみ、飼っていたものを放したのが繁殖したらしい。

在来種に敵対するということで、駆除の仕方(置き網)なども指定されていた。

 

今日は収穫も多く楽しい(探鳥)散策となった。

雨の日は鳥たちが近いというのは本当のようだ、

帰り際、1羽のシジュウカラがどこからとも鳴く私の目の前の枝に飛んできて、

こちらに向かってポーズ!&さえずり(この写真アオジと同じくノー・トリミング)。

 

 

アオジ、ウグイス、シジュウカラとうれしい「近さ」の一日だった。


雨の秋ヶ瀬は何回目!?

2010年04月12日 | 07. ある日の出来事

雨の休日ばっかりでうんざり・・・。

 

12日(月曜日)、またもや雨だ!

このところ休みというと雨だ、いい加減晴れて欲しい。

桜が見られるうちに奥多摩湖へ行きたいのだが・・・。

 

仕方がないので、15㎞ハイキングの足慣らしという意味で

広い秋ヶ瀬公園でトレーニングを兼ねてウォーキング。

今回はバッグの中にオモリ代わりに一眼を忍ばせる。

ブーツに履き替えながら車を降りる時「傘は要らないか?」という天気だったのだが、

ちょっと歩いたら降ってきた、残念。

だが、終始雨は止むことはなかった。

 

今日は歩きのトレーニングが主眼なので、西洋庭園駐車場からスタート。

子供の森~野鳥園~野鳥の森~秋ヶ瀬橋~西洋庭園に戻る

そしてピクニックの森を2周ほどして約12㎞ちょいの歩きで終了の予定だった。

 

まずは子供の森を過ぎ、野鳥園のあたりでようやくコゲラやモズのあいさつを受ける。

 

 

そのあと野鳥園・野鳥の森と荒川と反対側の奥にある散策路を歩いた。

隣接するゴルフ場の芝には雨に濡れアブドラ・ザ・ブッチャーの額みたいになった「シメ」が。

 

 

そのすぐ横にはアカハラが一緒に地面を突いていた。

 

 

歩きが主とはいえ、野鳥園の裏ではウグイスがしきりにさえずり、思わぬ足止めを食らう。

雨の中ヒヨドリ、シジュウカラがとてもうるさいくらいに鳴いている。

順調に秋ヶ瀬橋までたどり着き、折り返しながら車まで戻ったのだが、

ここで少しめげてピクニックの森まで1㎞ほどクルマではしょってしまった(笑)。

 

ピックニックの森ではあまり鳥には出会えず、雨のひっきりなしの状態。

カルガモの池では水面から水蒸気が上がっていてとてもいい雰囲気だった。

 

 

「今日は歩くぞ!」と気合いを入れ、2周ほどしたあとカワセミの池で「ミズスマシ」発見。

2匹が並んで水面をスイスイ進んでいた。

ミズスマシを見たのは何年ぶりだろうか・・・、子供のころ以来?ほんとに久しぶりだ。

しかしこの写真のミズスマシ、かわいそうにもこのあと水中の亀(?)に食われてしまった。

いきなり目の前から(水中に引き込まれるように)消えたのでビックリ。

 

 

結局途中少しサボリが出たが、およそ10㎞のウォーキングとなった。

木曜日こそ晴れて欲しいものだ・・・。


春らしい江川に・・・。

2010年04月09日 | 05. 野鳥観察通信

本日、珍しいものに遭遇。

 

今日は月例会議、明るいうちに帰れたので5時くらいから1時間ほどだが江川を歩く。

土手を歩き出すとすぐにツバメたちがツーピー鳴きながら餌を求めて飛んでいる。

若干陽が傾きかげんでシャッタースピードが稼げないのでツバメは無理か・・・、

しかしツバメ撮りの練習は無駄ではなかったようだ。

3枚に1枚しっかり撮れるようになっていた(笑)。

 

菜の花の上を飛んで行くツバメ、川の上ではやはりコースを読むのが難しい。

 

 

しかし反対側を行くツバメは見ての通り、

尾羽を広げ減速しながら直進し、虫などを捕っているように見える、

この草原の上にはものすごい数の小さな虫が「灰神楽」のようにたむろしているのだ。

この画はほとんどノートリミング、すぐ脇を直進しているので楽に捕らえられる。

 

 

そして江川での久々の大物が目の前を川沿いに飛んできた。

カモか何かのつもりでシャッターを切ったのだが、ファインダー越しにこれは違うぞと。

「チョウゲンボウ」のようだ。

 

 

家に帰ってから調べたのだが、野鳥図鑑ではハヤブサ類までしか調べきれず、

たまたま“週刊野鳥の世界”最新号(7号)にハヤブサ類の見分け方が載っていた。

チャートに沿って区分けしていくとどうやらチョウゲンポウの雌のようだ。

このチャートはたいへん便利だ。

 

連写の1枚が非常に良く撮れていたのでラッキーだった。

胸から腹にかけての縦班がとてもきれいだ、飛び方もワシタカ類はさすがに優雅。

ただ目だけはじっと遠くを見つめとても鋭い、ほんとかっこいい。

 

 

一方夕方のカモたちはとても静か。

そして目立ったのが、カップルの多さ(笑)。

こうして少し間を置きながらつがいらしきカップルが5~6組休んでいた。

営巣が始まるのだろうか。

 

 

大物も見られたし、まだまだ風も冷たいので1時間ほどで切り上げ、

土手を上っていたら足元に“つくし”を発見。

先っぽの黒いのもたくさんあり、まさに土筆(つくし)とはうまく云ったものだ。

 

 

家の間近まで来ると今度はコサギが餌を求めて川を物色中だ。

 

 

2~3月に柳瀬川で見たコサギとは少し羽根の状態が違うようだ。

夏羽に変わっているのだろう、真新しい羽根のようにとてもきれいなのが写真でもわかる。

見事な冠羽もきれいに風になびいている。

肩から尾羽にかけての柔らかそうな羽根は、それは美しくしばし見とれてしまうほど。

 

 

日を追う毎に江川で見られる鳥たちにも季節を感じさせられ「自然」を感じる喜びを教えられる。

川を彩るのが写真のサクラの花びらだけで、ゴミであってはならないとつくづく思う一日だった。


12が月点検でトラツグミ

2010年04月05日 | 07. ある日の出来事

休みを利用して車の(12ヶ月)点検に、帰りは雨の秋ヶ瀬公園経由で・・・。

 

せっかく桜が見頃だというのに咲き出してから寒い日がずいぶんと続いている。

今日の休みは晴れていれば奥多摩湖方面へ“日帰りハイク”を計画していたのだが、

朝から雨で断念。

そこで3月中に予定しながら忘れていた「My スプリンター」の12ヶ月点検を前日予約した

板橋にある“TOWN PORT 志村”まで行くことに。

 

点検自体はすぐに終わるのだが、ブレーキパッドは安心のため取り替えて貰ったりと

なんやかんやで1時間半ほどかかってしまった。

おまけにそろそろ「タイヤも気をつけて下さい」と言われてしまった、

そういえばサイドがずいぶん減っていたので気にはなっていたのだが・・・。

 

心なしかブレーキの効きの良くなったスプリンターで真っ直ぐ自宅はもったいないので

17号を北上して秋ヶ瀬の「ピクニックの森」へ寄ることに。

今日の“雨の秋ヶ瀬”では何と出会えるのか期待しながら車を停め、

前回から常備しているトランクの長靴に履き替える。

 

ピクニックの森へ入るとまずお出迎えしてくれたのは「アオサギ」。

すぐ頭上を飛んでたかと思うと前方の大きな木のてっぺんに着陸、のんびりし始めた。

 

 

雨の日はコンデジなのでつらいところだが、今日は三脚を抱えたカメラマンと出会った。

カッパを着て気合いが入っているようだ。

しかし今日も気温が低く冷たい雨、厚手のコートでちょうどいいくらいだ。

咲き誇るサクラも雨でみな下を向いている。

 

 

前回同様こちらの池ではツバメがビュンビュン飛んでいた。

池の淵に咲いているサクラも寒そうだ。

 

 

1羽だけ泳いでいた「カイツブリ」、左に写ったのはそのツバメたちの1羽。

 

 

今日はあまり鳥の声も聞こえず寂しかったが、それでもオナガやシジュウカラは元気。

広場のツグミやカワラヒワは相変わらずだ(笑)。

お気に入りの「コゲラ」は細い木に捕まりながら一生懸命枝をほじくっていた。

今日のお初は「トラツグミ」、コゲラを見ている目の前を通り過ぎていった、

そしてすぐ近くの枝に留まってくれたのでしばらく観察させてもらうことに。

ずいぶんと近かったのでコンデジでもこの大きさまでトリミングできた。

写真ではわかりづらいが、ほんとにきれいな模様だった、「トラツグミ」とはよく云ったものだ。

 

 

さすがに今日は朝からほとんど食べていないので、12時過ぎるともう腹ぺこ。

道路を挟んだ歩道を歩きながらサクラを見たり、

枝のモズや空のヒバリを楽しみながら駐車場へ戻る。

 

 

またもや一眼持ち出せず残念だったが、雨の秋ヶ瀬はほんと楽しませてくれます。