with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

最近のMyオーディオ事情...

2019年09月22日 | 08. わたしの好きな音楽

​しばらく前に20年近く使ってきたCD・MDレシーバーが不調をきたしとうとう右のスピーカーから音が出なくなってしまった。

DSCN2585_PC_Audio.jpg

すでにCDが聴けなくなっていたので上に載せてるPCのDVDドライブを使っていわゆるPCオーディオという感じで使っていました。音が出なくてはどうしようもないので買い替えかなと思ったのですが、なにか安く済む方法があるだろうとネットで調べていたらDアンプなるものを見つけた。

まあDというのはデジタルのことであろうがとにかく安いのである...まあいっぱい出てますね、なるほどの中華製です。

その中から聴き疲れしないというコメントが目を引いたとても小さいアンプでELEGIANTの「F900S」というモデルを購入しました。

DSCN2504_F900S.jpg

軽くて小さなアンプです、電源アダプター付きで3,500円程度。しっかりとしたスピーカー端子で私の使っている少し太めのケーブルを繋げると写真のように前が少し浮きます(笑)。

DSCN2507_F900S.jpg

ご覧のように背面はケーブル端子と電源端子でほぼ埋まります。これでなんとスマホなどと繋げるBluetoothまで装備されてます。まあ音質的には写真のLineでAUX端子につなげたほうが良いのでこの方法で落ち着いています。

USB接続も可能でPCとつなげてサウンドボードとして認識してくれるし、音的にはAUXを上回りそうなんですがなんと接続後の電源の入り切りで「ボツッ」というとても大きな音がしてスピーカーを傷めそうなので止めました。

現在は壊れたレシーバーをプリアンプ&サウンドソースセレクター的に使ってPCとはデジタル接続しまだ生きてるMDなどもこれで聴いています。

DSCN2587_PC_Audio.jpg

PCによるCDそしてレシーバーのMDの視聴がほんと良い音で聞くことができるようになりました。

ほんと騙されているようですね、一昔前では考えられないです・・・3,500円ですよ(笑)。とてもスッキリした音で小さい音量でもけっこうな聴き応えで十分満足できる音なんです。昼間など家の人間に苦情をもらわずに済むくらいの大きな音で鳴らす時などは昔から使っているYAMAHAのサブウーファーを加えてやるとエレキベースの音が生き生きと目の前で鳴っている感触ですから驚きですね。

日本のオーディオメーカーもこれじゃ苦しくなる一方でしょうね ^^;)。

私の場合CDには無いMD音源も多いのでしばらくはこの体制で行けそうです。


 ※ カメラ : Nikon Coolpix P7100



FE 35mm F1.8で旅行はOK...

2019年09月14日 | 01. ドライブ・旅行記

8月30日に待望のレンズがSonyから発売になりました。

FE 35mm F1.8(SEL35F18F)

DSCN2522_SEL35F18F.jpg 

このレンズはほんとに待ってました。

初めて手に入れたSony純正の単焦点​「FE 85mm F1.8」がとても良いレンズでNikonではないですが比較的廉価なF1.8シリーズが出るだろうなあと期待してましたから...ただ85mmより随分と高価なんではという気がします^^。

さっそくこのレンズ1本で先日家族全員で大阪&USJの旅をしてきました。いつもだとNikonのMFレンズ(28mmと105mm)2本とplanar T*1.4/50の3本立てで出かけるのですが、せっかく35mmという応用の利く画角だったので(万が一のサブ<85mm>をザックに忍ばせて)ほぼこのレンズ1本で撮影してきました。

 2泊3日の旅行で使ってみての感想をまとめてみると...

<良いところ>

    • とにかく軽くコンパクト
    • 開放からとてもシャープで臨場感も出る
    • 最短22mm・倍率0.24倍は寄れて大きい
    • 85mm同様9枚絞りで柔らかいボケが良い
    • コントラストが強めで色はハッキリ系である

<いまひとつなところ>

    • MF時の「リニアレスポンス」はどうも好きになれない
    • 逆光に弱いかも


とこんなところですかね。

強めのコントラストと色の傾向は好みですからメリットとは言えないかもですが、私はOKです。

ではそんなレンズで撮ってきた大阪&USJの旅のハイライトをこのレンズの美味しさ・不味さを交えて見ていただこうと思います。

<作例1:大阪城公園>

DSC05343_osaka_usj.jpg
(f/4, 1/1250, ISO100)

<作例2:大阪城公園>

DSC05353_osaka_usj.jpg
(f/5, 1/1600, ISO100)

<作例3:大阪城>

DSC05358_osaka_usj.jpg
(f/6.3,1/400, ISO100)

<作例4:大阪城>

DSC05373_osaka_usj.jpg
(f/6.3, 1/500, ISO100)

<作例5:大阪城>

DSC05389_osaka_usj.jpg
(f/5.6, 1/800, ISO100)

<作例6:大阪城公園>

​​​DSC05395_osaka_usj_02.jpg
(f/1.8, 1/1250, ISO100)

先述した良し悪しがこの大阪城セクションでは出ています。まず色味は非常にハッキリ系ですね、そしてコントラストもどちらかというと強めではないでしょうか。そしてスッキリと抜けた青空はそのままSonyらしい描写ですね。城や高層ビルそして木々を見ても精細感があり好感が持てます。そして遠めですが孫の写真は瞳AF使っての開放ですが、孫2人がシャープにそして気持ち良く浮き上がってます。

ただし作例3の大阪城を下から見上げたシーンでは太陽を画面にぎりぎり入れてないのですが、小さなゴーストが現れていますね。こうしたシーンではハレ切りが必要かと思います。

<作例7:道頓堀>

DSC05401_osaka_usj.jpg
(f/1.8, 1/800, ISO100)

<作例8:道頓堀(かに道楽本店)>

DSC05424_osaka_usj.jpg
(f/4, 1/15, ISO100)

<作例9:道頓堀>

DSC05429_osaka_usj.jpg
(f/5.6, 1/250, ISO640)

<作例10:道頓堀(えびすタワー)>

DSC05438_osaka_usj.jpg
(f/4, 1/160, ISO100)

<作例11:道頓堀(福えびす)>

DSC05453_osaka_usj.jpg
(f/2.8, 1/5, ISO100)

<作例12:ホテル京阪ユニバーサル・シティ>

DSC05480_osaka_usj.jpg
(f/4, 1/125, ISO3200)

​​​さて次は道頓堀から宿泊先のホテルまでのセクションです。

こちらでは35mmが街中でのスナップでも大活躍です、丁度良い画角で街を切り取ってくれますね。開放での法善寺横丁はきれいにボケてもさすが準広角の35mmらしいパースを利かせてくれてますし、かに道楽の「かに炭火焼」美味しかったなあ(笑)・・・シャープなピント域が手際の良いお姉さんといい焼き加減のカニを捉えています。そしてほぼピントが合っていないような群衆の一枚は普段撮れないような嬉しいワンカットになりますね・・・これも9枚絞りのきれいなボケがあってこそではないでしょうか^^。

また私のAi Nikkor 28mmなみに寄れて大きく写るこのレンズでのテーブルフォトは名物たこ焼きです(笑)。でも出汁の描写やたこ焼きの美味しそうな照りなど文句は出ないです^^。

ホテルでの一枚はおまけ、娘たちの還暦を迎えた妻へのサプライズでケーキやフルーツと合わせプレゼントされた妻の似顔絵と寄せ書きなどです。この時妻はあまりに似ているCobbyの絵を見て預けてきた時のCobbyの寂しそうな顔を思い出して涙していました...嬉し涙もあったんだと思いますが...。

そして今回一番嬉しかったカットの一つが<作例10>の孫娘の一枚。大きくして見ていただければ分かりますが、f/4ですがほとんどボケは見られない一枚です、日陰の柔らかな自然光の下で全身がシャープに描き出されるだけでなく弱い光を受けた陰影をしっかりと表現されまさに目の前に孫がいるかのような写真なんですね。私の大好きな『臨場感』を描けるレンズであることが確認できましたのでとても嬉しいですね。

  *************

さてここからは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でのカットになります(作例番号が戻ります)。

<作例1:ホグワーツ城>

DSC05495_osaka_usj.jpg
​(f/4, 1/1000, ISO100)

<作例2:ホグワーツ城>

DSC05505_osaka_usj.jpg
(f/5, 1/125, ISO100)

<作例3:オリバンダーの店>

DSC05516_osaka_usj.jpg
(f/1.8, 1/20, ISO6400) <※ © ユニバーサル・スタジオ・ジャパン>

<作例4:レストラン「三本の箒」>

DSC05522_osaka_usj.jpg
(f/1.8, 1/125, ISO2500)

<作例5: Festa de Parede​>

DSC05557_osaka_usj.jpg
(f/5.6, 1/800, ISO100)

<作例6:ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド>

DSC05640_osaka_usj.jpg
(f/4.5, 1/400, ISO100)

<作例7:マンドレイク>

DSC05677_osaka_usj.jpg
(f/2, 1/50, ISO6400)

<作例8:夜のホグワーツ城>

DSC05681_osaka_usj.jpg
(f/2, 1/80, ISO6400)

<作例9:5周年キャッスルショー>

DSC05700_osaka_usj.jpg
(f/2, 1/60, ISO6400)

<作例10:5周年キャッスルショー・Finale>

DSC05711_osaka_usj_02.jpg
(f/2, 1/125, ISO6400)

<参考比較:FE 85mm F1.8>

DSC05627_osaka_usj.jpg
(f/1.8, 1/500, ISO100)

USJにはこれを見に行ったと言っても過言ではない「ハリーポッター・エリア」です。とにかく細部まで良く作り込まれており、お金かかってますねえ状態です(笑)。もう誰が撮ってもきれいに撮れる場所ではないでしょうか ^^;)、とは言うものの自分のイメージで切り撮る楽しさはたくさんありますよ。

そんな眼で撮ってきましたが、お気に入りが何枚も出来ました。まあ作例1から順番に見ても時間とともに(太陽の角度・陽の強さ)表情を変えるホグワーツ城をハッキリ系の色で映し出してくれます。お城の「水鏡の一枚」もたまたま風がなくラッキーでしたが写真同様にほんとキレイでした。

オリバンダーの店の『杖』のアトラクションは面白かったのですが、室内がとても暗いので夜と同じISO感度になってますが、ノイズ処理でここまできれいに仕上がります(実際の感覚より随分と明るくハッキリしてます)...開放でこれですからこのレンズ恐ろしく精細です。

その後朝食で入ったレストラン「三本の箒」でのテーブルフォトはまた見事ストライクですね(笑)。どうでしょうかこの美味しそうな「ロティサリー・スモークチキン・サラダ(1,300円)」反省は横に私も飲んだ「バタービール」にしなかったこと^^。奥行きのある店内の優しいボケがとてもいいですね、朝の光と店内のアンバー系の光が混じってホワイトバランス的には難しくなってますが、その場の記憶している雰囲気は<WB:標準>で修正いらずでした。それにしても『USJは飲んでも食べても、どれも値段が高い!』と覚えておきましょう(笑)。

そしてカラフルなパレードでの一枚、もう見たまましっかりでてます。色についてはちょっときついかなと思いましたが、赤が飽和するわけでもなく、気持ちどぎつくなるわけでもないのでこれはこれで良いと思います。

そして日が暮れだします。コースターの写真は月が綺麗に出ていたので幾度となくこの場所に来るたびにコースターに合わせてシャッターを切っていたのですが、ちょうどよい暮色になった時に素敵なシャッターチャンスが巡ってきました。我慢と根性の勝利ですかね(笑)。

夜になるとハリーポッターのエリアが俄然雰囲気が盛り上がります。ISO感度的には厳しいのですが、α7IIIが頑張ってくれました。あの奇妙な声で騒ぐ「マンドレイク」をうちの娘・孫たちが見ている後ろ姿...とても美しい構図に見えてシャッターを切った一枚です・・・結果大正解ですね。見ているとなにかおとぎ話や童話の本の表紙・挿絵みたいにきれいです。ピントをマンドレイクに持っていかずに二人の孫にしたことで娘たちの物語になってくれましたね・・・またそれを見事に具現してくれたこのレンズに乾杯です(笑)。

ラスト3枚はこのエリアの5周年イベントでのホグワーツ城を舞台にしたプロジェクションマッピングです。<作例8>は始まる前の状態ですが、夜でもこれだけメリハリのある色で仕上げられるRAW素材でしたねえ...(3枚とも)若干のノイズ処理と階調の手入れくらいです。WBの調整も手を入れると記憶色ではなくなってしまいそうでした、いつもだとマゼンタを若干プラスめにしたほうが自然なのですが今回はそれも必要なかったですね。レンズの色の出方と関係あるんでしょうかねえ...その意味ではこのレンズ、カラー調整不要の強い味方です(笑)。

最後のおまけは一瞬だけ使った85mmです。この35mmと比べるとやはり色・コントラストともに落ち着いた仕上がりになりますよね。こうして並べると色味が足りなく感じてくるから不思議です^^。

  **********

<まとめ>

まず旅の感想はあまり期待してなかったUSJが「ハリーポッター・エリア」のおかげで最高だったのでもう楽しい旅行だったの一言です。

そしてこのレンズですよね・・・結論から云うと「旅行はこれ1本で大丈夫」ですね。

逆光に弱いところが見受けられますが、臨場感も出る事がわかったし抜けのよい描写など開放からとてもシャープで、おまけに軽くてコンパクトなところがその弱点を補って余りあることが十分わかりましたしね。

これから増えるであろう孫の行事なども35mm・85mm・70-200mmとこの3本揃えば対応できそうです。またもや大正解のレンズ1本が増えました~!という感じです^^。


 ※ カメラ : α7III

   レンズ : FE 35mm F1.8(+ FE 85mm F1.8)



毎年恒例ディズニーでショーを楽しむ...

2019年09月07日 | 01. ドライブ・旅行記

8月31日(土)今年も三女の会社のイベントでディズニーリゾートにてショーを楽しんできました。

今年はディズニーシーでしたね、ランドの方はけっこう行っているんですがシーの方は子供が小さい時に行ったきりですから随分と久しぶりになります。

夏休み最後の週末とあって殺人的な混雑でした、暑いのもあり私としては『最悪』です(笑)。

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(久々に乗ったモノレール)​

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(どこでしょう?...モノレール降りて見られた異空間、外人さんは絵になります)

ホント人混みが大嫌いなんですよねえ、まあ好きな人はあまり多くないと思いますが...入場時などまるで人で地面が見えないんじゃないかと思うくらいでしたからねえ、まさに恐怖です^^;)。

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(ゲートをくぐって一息ついてます...どんどん人が吸い込まれていきます:笑)

そして今回始めて泊りがけです。孫が小さいのでいつもは夜のパレードなど見ることができなかったので、今回はゆっくり一日楽しめるようにとディズニーランド近くのホテルが安かったので孫含め総勢8人一室で泊まることにしました。

(今回Cobbyはいつも検診などでお世話になってる動物病院で二日間預かってもらいました)

ですから気持ちはゆったりできるはずだったのですが、今回は私が人混みと暑さでグロッキーとなり恥ずかしながらアトラクションなど付き合えず皆に迷惑をかけてしまいました...トホホです。

前の日勤務を終えて翌朝出発までの時間がとても短く、ほぼ寝る間がなかったんですよねえ。今度の日曜は大阪・USJに今回のメンバーで行くので今度はちゃんと睡眠をとらねばですね。

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まだこの頃は体調OKJでした、いざ出発です。

まあこのシーはランドと違ってやはりフォトジェニックですよねえ、頭ではあそことあそこで写真を撮るぞなんて思っていたんです(笑)。会場へ着いて列に並ぶと暑さが身にしみてきます...

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あの落下するアトラクションがすぐ目の前に、このショーのあと娘たちは喜んで向かいましたがこれは無理(笑)。

会場内でスタッフとして動いている三女を孫が見つけ窓越しの挨拶です...

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あまりの暑さに開場時間を早めてくれて涼しい会場内へ入ります...、そしてまずはおなじみそしてお待ちかねの抽選会ですね。

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ミッキーたちも顔を見せ、会社の方の挨拶から抽選が始まります。毎年豪華なぬいぐるみやディズニーチケットなど用意され当たった方の喜びようったらすごいです...残念ながら8人いるんですが、いつも上位賞品はもらったことないです。

さてショーの始まりです。今回は珍しく開始前にアナウンスが入り、途中の猫のキャラクターが出るまで撮影は一切禁止ということでした。見ててもなにを撮ってはいけないのかわからなかったですがねえ(笑)。

とはいえ私はショーが始まるや眠気が襲ってきて妻に「猫が出てきたよ」と言って起こされ、ようやくカメラを構え始める始末です(笑)。

やはりランドと時とは違い若干大人の雰囲気が漂っていましたねえ、

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一緒にお遊戯する感覚ではなく、キャラクター以外のダンサーもパリッと決めた格好で「魅せるショー」的な感じでした。

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途中目の前にミッキーたちが舞台から降りてきてみんなにご挨拶もあり、みんな大喜びです...

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30~40分ほどでしょうか楽しいショーもなんかあっという間に終わってしまった感じです、それくらい楽しめましたねえ。

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気がつけばフィナーレです。

DSC05168_disney_sea.jpg 

最後はお決まりミッキー・ミニーのこのポーズでお別れです。

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孫たちも楽しめたようでまずは目的達成ですね^^。

私の方はこのへんから脚はだるくなってくるは眠いはでカメラの方への意識も薄れていきます...そんな中無意識に切ったシーンがいくつか...

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そして...

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ランドにはないシーらしい世界観ですよね。

このあとアリエルのショーだったかこちらのアトラクションを楽しみ...というか恥ずかしながらこちらでも私眠くてあまり覚えていません(笑)。

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孫たちの写真をいっぱい撮ってあげようと思っていたのですが、パイレーツ・オブ・カリビアンのショーを見たあとあまりの辛さに近くの風通しの良いベンチでしばらく休ませてもらいました。娘や孫たちはいろんなアトラクションを楽しんだようですが...付き合えずとても残念でした。

その後も行く先々で座って休憩させてもらい美味しい夕食を「ホライズンベイ・レストラン」で早めにいただき、夜のショーへと向かいました。

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最後まで「ひと・ヒト・人」のディズニー・シーでしたねえ。

でも私以外の家族はたっぷり楽しめたようで良かったです。せっかくフォトジェニックな場所に来ていながらショー以外の写真がほとんど撮れてません、情けないやら申し訳ないやらトホホなディズニー・シーでした。

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普通シーの時間が終わってホテルに行く時っていえば『ああもう終わりかあ』という寂しい感覚ですが、私のこの時の思いは「やっと寝られる」でしたねえ(笑)。

ホテルへチェックインしてオネムの時間かと思いきやうちの孫たちはもう興奮しているんですかねえ、ロビーの壁面を使ったプロジェクション・マッピングのようなもので再び遊びだしていました。

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部屋に入ると広いスペースにベッドが二つと2段ベッドが二つ、まあゆったり...あるんですねえこういう部屋が。家族8人余裕でゆったり寝られました。

翌朝もゆっくり起きて朝食ビュッフェをギリギリまで楽しんで帰路につきました。

まあ今回は私の不手際(睡眠不足)で皆に迷惑かけてしまいましたが、次の大阪・USJは初めてということもありしっかり楽しんでこようと思っています...ちゃんと寝てから出発します(笑)。


 ※ カメラ : α7III

   レンズ :

        Ai Nikkor 28mm F2.8S

        FE 70-200mm F4G