with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

梅が咲き出しました...

2015年12月30日 | 02. カメラライフ

​12月30日午後の散歩...

こんどの正月は休みがとれなくて16日あたりから遅い正月休みとなりそう、ならばと今年同様に妻とCobby、そして結婚で近々最後に家を出る長女と伊豆のお気に入り宿「ピッコラルージュ」へ遊びに行こうと計画中。たまたま来ていた三女も話を聞いていて「行きたい」となり大人4人+ワンコになりそうだ。

そんな行き慣れた東伊豆旅行の計画中に熱海梅園の❝日本一早咲きと言われる熱海の梅​❞なんて情報を見ていたのですが、それでさえ1月9日からである。

きょうの散歩でいきなりの先制パンチがこれ!


地元のお百姓さんが畑の周りに好きな花木を植えており季節ごとにきれいな花を見られるところなんですが、こちらの梅の木にたくさんの蕾とすでに咲き出した花が結構な数ありました。

まだ12月ですよね~、TVのニュースでも都心の菜の花が満開!なんて言ってましたが…近頃「寒い寒い」と言っていましたけれどどうやらこの冬は「暖冬」のようですね。草木は敏感に感じ取っているようです。

太陽の傾き加減は冬本番を迎えたがごとく3時前後でこんな長い影を描いているのですが(笑)...


こちらの​秋から冬に元気なサザンカは市役所周りにもきれいに咲いています、けっこうな大輪です。

 

[FUJIFILM X30 にて

これからの時期は花が少なくなって寂しくなりますが、その分野鳥の声があちこちに聞こえるようになるんですね。散歩もそういう意味ではまた寒くても楽しくなってきます、富士山も見えることが多くなりますしね^^。



近場にて...

2015年12月29日 | 02. カメラライフ

​28日(月)きょうは少しコースを変えてCobbyの散歩をしてみた。

景色に飽きたわけではないしマンネリからの脱却なんて大げさなわけでもない(笑)。ただあまりの天気が良くて西陽の素晴らしさをいつもと違った風景で見てみたいと思っただけである。

秋から冬への変化は私の近くでは渡りをする野鳥などでもすぐ感じとれる、最近やけにサギ類を多く見かけるようになってきた。きょうも土手を歩き出してすぐにコサギが川の上を滑るように飛んできた。

長く飛んできたのかそれとも餌を探して水に長く浸かっていたのか川へ降りるやいなや伸びをするように太陽に向かった大きく羽を広げていた。


その後気の向くままにというよりはCobbyが行きたがっている方へ向かった。何か臭ったのだろうか・・・こういう時はなにか面白い発見があったりする。

春には素晴らしい桜を楽しめる大應寺の方へ向かっている、立派な本堂である。


ここからすぐお向かいの貝塚公園へ入ってみた、竪穴式住居や資料館がある公園なのだがきょうも良い天気のなかたくさんのお母さんたちが小さな子供を遊ばせている、あとはどちらかというと中高年の散歩コースといった感じだ。


時節柄たくさんの落ち葉がそちこちにたまっている。もうCobbyはたまらないのでしょうね、匂いを嗅ぎながらシャカシャカ大きな音を立てて入っていく^^。

枯れ葉の中にいるCobbyはまるで保護色のような感じで遠目からは識別できないくらいじゃないかな(笑)。


コンクリートのコースを歩こうとせずいつまでも枯れ葉の中を歩きたがる、見ているととても楽しそうだ。これは今まで気づかなかったこと。枯れ葉の上を歩くと気持ち良いのだろうか…。珍しくリードを引っ張って走り回る勢いだった。

おかげでそこそこ広い公園なのだが、二周りも付き合わされてしまった(笑)。

せっかくここまで来たのでいつも夜中にくるまでの帰り道ライトアップされてとてもきれいに見えている神社を見に行ってみた。先程の大應寺のおとなりにある「水宮神社」である。あとから知ったのだが、こちらの神社には狛犬ではなく狛蛙(かえる)が置かれている全国でも珍しい神社だそうだ、そして歴史も随分と古いようだ。今度写真に収めてみたいと思っている。

これが真夜中でも素晴らしく美しく映える神社の屋根(なんという部分なのかわからない)。


きょうは西陽に素晴らしい光り方をしているこの三角の部分なのだが真っ暗のなかライトアップでとても美しい姿を浮き立たせているのである。前に見えるたくさんのコブをつけた銀杏の木も年代物のようで「樹齢350年位」と大きな札がかけられていた。こんな神社があったとはまさに思わぬ発見でした。

ここからはいつもの川沿いに戻りながらCobbyの散歩を続けたのでした・・・、

「この木なんの木」公園までくるとなんとものどかな景色が...老婦人が三人ベンチに腰掛けての談笑である。なんとそのお一人の手には長いリードが持たれていてその先にいたのはニャンコ!こちらを凝視している、そりゃそうだよねワンコがいるんだから(笑)。

静かなそして長閑なワンシーンである...


まだ3時くらいだったのだが、木々がとても長い影を落としている。

大きな「この木なんの木」は相変わらずその存在感をアピールしている。太い幹の樹皮は老人のシワのように素晴らしい「味」を出していた。溶岩が冷えてできた柱状節理の表面のようである...

 

次に回るときは「水宮神社」の歴史を少し勉強して再訪してみよう・・・思わぬ発見の散歩でした。



紅のCobby...

2015年12月17日 | 03. 愛犬 Cobby

雨上がりの朝、いつもの散歩コースで公園を歩いていたら敷地内の裏の方におびただしい量の落ち葉。

それがまた園路を歩いていたのでは見られない素晴らしく綺麗な「紅」、雨に濡れてとてもしっとりしたいい感じ、思わずCobbyを入れてシャッターを切る。​

少し暗めに撮ると落ち葉の濃い赤がとても引き立つ...


でも雰囲気は見た目通り、もう少し明るいほうがCobbyの色がちゃんと出るし朝らしい爽やかさも感じるかな...

 

まあほんとにCobbyはカメラ目線をくれません(笑)、けっこう粘ったのですが…。

このたくさんの落ち葉を見ると散る前に一度見に来たかったなあという思いだ、一番奥なので気がつかなかった。

残念...



夕暮れ...紅葉...クリスマスツリー...

2015年12月13日 | 02. カメラライフ

​きょうのCobby散歩は午後の明るいうちから日没までたっぷり2時間のロングコース。

写真も今のところ週に2回ほどのペースでシャッターを切っているが、なんとか「一日一撮」というペースでブログにアップ出来たら面白いと思うのだが、むずかしいなあ (T_T)。



​​

被写体は探​​せばあるもので、感じるか感じないかだけの違いだと思うのだがこれがむずかしい(笑)。

できるようでできない作業、いたずらにシャッター切ればいいというもんじゃ無いですしね。よく言われる『一日1,000枚』なんてすごいと思う。そんなことをいろいろ考えながらCobbyと散歩している...^^。​

Cobbyもそんな私の散歩ペースを理解し始めてかしょっちゅう歩きを止めてカメラを構えるのだが、始めの頃はその都度リードを引っ張って私に引っ張り返されていたのが、最近では私の足元にちょこんと座って待っているようになってくれた...可愛いやつである。

​​​

​​このところ天気がコロコロ変わっているが、空もその大元なので変化が激しい。でも何故か秋らしい空が見られないような気がする。いつぞやアップした大きなうろこ雲みたいな空がなかなか見られない。




残念ながら今日は夕日に映える富士山は厚い雲のために見られない、その足で難波田城公園まで歩く。

まあこれからの季節は天気さえ良ければ富士山を見られる確率は非常に高くなるというものだ。​​

公園内の古民家にはさすがに4時近くなると人は少ない、今日はゆっくり好きなアングルを選べる。これはちゃぶ台がある建物の入口の土間に接した囲炉裏であるが、こんなのがあるとは知らなかった。せめて真ん中に炭を置いて欲しいものだ(笑)。

​そのちゃぶ台がこれだ、随分と明るく撮れてはいるが露出のせいで実際の部屋はもっと暗い。いつ見てもきれいにされている場所だ。


ついでに前回人がいて撮りにくかったミシン(笑)。


WBはいつもの「晴天」の設定にしてるが、太陽の角度でずいぶんと色味が違ってくる、この辺がオートにしたくない理由である。

この古民家の裏にヤマモミジだろうかまとまって植えられているので見に行くと、大きな木に囲まれて薄暗いなかとてもきれいに紅葉していたのには驚いた。


これも随分とISO感度を上げている、1600くらいだったかな。このところの4時は雲があるとすぐ暗くなる。


もう公園の明かりが全て灯されている、現像段階で[タングステン灯]に変えているので空が青いが、実際はもう少し空に赤みが入っていた。WBの選択でその赤みのグラデーションがなくなってしまってほぼ青になっている、被写体によってはこの時間(マジックアワー)空がきれいに青くなるので使える設定ではある。

帰り際公園入口の垣根にたくさん咲いている椿も薄暗いなかいつもになくきれいな花が咲き揃っていた。


朝早い時間だけでなくこんな時間できれいに咲いているのには少し驚きだ、時間差で咲き出す花もあるのだろうか…それとも一日の中での寒暖の差が関係あるのかな。

これがほぼ実際のこの時間の空の模様...


まだ空には沈んだ太陽の赤みが残っている、まさに日没後20~30分間のマジックアワーの時間帯。難波田城公園を出るのがこの時間だったので少し足を伸ばしてLaLaportまで歩いてみる。

その間に日はとっぷりと暮れていく、空は真っ暗になっている。


土曜日とあってまだまだ人でごった返しているLaLaportだ、ツリーの周りにはたくさんのカップルや若い女性たち。しばらく見ていたがツリーが周期的に色を変えるまでには至らなかった、何時ころから変色するのだろうか…。

でも雰囲気はクリスマスモード全開だ。


この歳になるとクリスマスでウキウキという風にはならないのが少し寂しいか(笑)。

妻と最近流行りの都内のイルミネーションでも見に行きますかね...

帰ったCobbyは歩き疲れか妻の膝の上でこっくりだった^^。

 

おつかれさま...



@江の島・鎌倉...

2015年12月12日 | 01. ドライブ・旅行記

​先週の話になるが、妻と二人で鎌倉方面へでかけた。

ほんとは写真の楽しみのため久しぶりに鎌倉アルプスを歩き獅子舞の素晴らしい紅葉を楽しんでこようと思っていたが、妻は江の島へ行ったことがないと聞き紅葉写真を控え(笑)急遽コースを江の島・長谷方面に変更した。

長谷寺は翌日(6日)まで人気のライトアップを実施しているので少しは紅葉も楽しめるかという感じであった、コースを組み立ててみると大船→(モノレール)→江の島→(江ノ電)→稲村ヶ崎→(江ノ電)→長谷→(江ノ電)→鎌倉という流れが良いかなとモノレールと江ノ電が乗り降り自由のJRのお得な「鎌倉・江ノ島パス」を利用して回ってみた。

00_frontpage.jpg

前の金曜日がものすごい風の強い日でしかたなく平日を諦めて翌土曜日に行ったのだが、とても良く晴れて散策にはもってこいの陽気だった。まあその分人出も多くなるのだが…しょうがないですね。

大船から乗ったモノレールからも見えていたのだが当日は(特に午前中)富士山がよく見ていた。江ノ島について弁天橋を歩いていても右側に大きな富士山がきれいに見えていた、やはり近い!


この後の稲村ヶ崎からの景色にも期待が持てそうな気配である。

江島神社参道はとても狭い道の両側に商店がびっしりと並んでおり、ついた10時過ぎころで人はまだそれほどではなかったがさすがにタコせんべいで有名な「あさひ本店」の前にはすでに行列ができていた。とても良い匂いでついつい並びそうになる(笑)。

江島神社は辺津宮(へつのみや)、中津宮(なかつのみや)そして奥津宮(おくつのみや)の三社の総称であるが妻も初めての江ノ島でもあるのでゆっくりと三社を巡ってみた。上りには「エスカー」なる便利なエスカレーター(有料)があるのだが珍しく妻は使わないという、日本三大弁天の一つである江島神社のご利益にあやかるにはエスカーで参拝を端折ってはいけないというところだろうか…とくに聞きはしなかったが(笑)。

まずは大きく立派な瑞心門が待ち受ける、結構急な階段だが...

 

妻は黙々と上がっていた、きょうは膝の調子が良いようだ。

道なりに辺津宮から中津宮はすんなり参拝できる。

​弁財天​辺津宮
​​​​​


​辺津宮​中津宮

​途中展望所からの江の島ヨットハーバーが見られたり、海蝕洞が崩壊してできたのか大きな谷のような地形からは眩いばかりの海が見られた。やはり海は気持ちが広くなりますね。


ここらあたりからはまた島中心部の食堂や店舗の間を抜け「江の島シーキャンドル」の展望塔やサムエル・コッキング苑などを見て最奥の「奥津宮」にたどり着く。日本で最初のパンケーキ専門店「LONCAFE」や古民家風の渋い造りが売りの「しまかふぇ江のまる」などおしゃれな店舗もあり若い方のデートスポットとなるのも頷ける。

小さいながらも雰囲気の良い奥津宮である、けっこう登って歩いて1時間半ほどで到着だ。


時刻も11時過ぎで食事処が混まないうちに見晴らしの良い「魚見亭」にて昼食にすることとした。高台にあるのできれいな海が一望で、こちらに素敵なはテラスもあり若い人は視界いっぱいの海を楽しみながら食事をしていた。天気は良いもののやはり少し寒そうだったので私たちは店内の富士山に一番近い窓際に席をとった。

妻は生しらすを選ぼうとしたが波が荒くこの日は生しらすが入らず「江の島ラーメン」をチョイス、私は決めていた「江の島丼」をオーダー、どちらも江の島特産サザエが入ったメニューである。


サザエの歯ごたえの効いた磯の香りを楽しめる一品でとても美味しかったです。

2時間ほどの江の島散策の後はいよいよ江ノ電に乗って鎌倉エリアに入ります。最近の江ノ電は新旧いろいろの車両があってこの時はずいぶんと新しい車両で電車のフロントガラスが大きなまるで観光バスのような車両でした。江の島を出発するとしばらく江ノ電唯一の車と一緒に町中を走る区間を走り、続いて海岸沿いを楽しめるエリアを進行する、とても良い眺めだ。


サイクリングには良い陽気ですね、きれいな海を楽しみながらとても気持ちよさそう。電車の方はかなり混み合ってきた(笑)。

江ノ電最初に降り立ったのは「稲村ヶ崎」、サザンなどで有名なところですかね。駅を出て歩いてすぐ海岸に出ますが、鎌倉らしい良い風景に出会えます。


歩いて10分くらいでしょうか「鎌倉海浜公園」に到着します。ここの素晴らしいのはなんといっても公園からの景色、江の島方面はとくに有名ですよね。でもこの日はほかにもいい写真がいろいろ撮れました...まずは定番、


少し富士山がかすみ始め雲もかかりだしていましたが江の島と稲村ヶ崎の海岸のコラボは素晴らしいですね。

素敵なものはほかにも・・・、

                    ◇


人の少ない浜でカメラを構える人を静かに通り過ぎる男性、なんか『それぞれの稲村ヶ崎』って感じ。



                    ◇


素足で波と戯れる女性、とてもフォトジェニックでついシャッターを切らされてしまった・・・



               ♥


なにを思って海を眺めているのだろうか...とても気になります、そう思わせます後ろ姿が・・・



​                 ♥


飛沫を上げて岩に打ちつける少し荒い海が心の靄を晴らしてくれるのでしょうか・・・


...なんていうちょっとメローな一節が似合う場所が「湘南」なんでしょうか。


                     ◇

『湘南』が似合う写真がもう一枚・・・


ハンドルを握るワンコもとても気持ちよさそう(^-^)。

再びちょこっと江ノ電に乗って長谷にに到着、長谷寺(長谷観音)から回ります。案の定もみじの類は少し色が褪せはじめ盛りを過ぎてしまったのは残念だったがまだ見頃の木もありそこそこは楽しめる。逆に夜のライトアップだったら十分に綺麗だろうなあと納得。

​​​

こちらの大好きな『良縁地蔵』は相​変わらず可愛いです、あじさいの頃もいいですが紅葉に彩られたお地蔵さんもまた素敵です。​​

全体的に​盛りは過ぎているがこの辺りはちょうど今が見頃、陽当りの関係ですかね。
​やはりこの色合はとても素敵だ。

​​​​

展望所からの気持ち良い海の景色などを楽しみながら前回入らなかった「弁天窟」へ行ってみました。窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られており、入口からは想像できないくらいけっこう広い。これは見応えがありましたねえ。


さて思ったより天気が良かったのでさぞや鎌倉の二枚目大仏様も見栄えが良いかなと寄ってみました『高徳院』へ。抜けの良い青空に立派にそびえていましたよ、ほんにイケてます(笑)。


「2016年1月13日から3月10日にかけ国庫補助金によるご尊像の保存・修理工事を実施させていただたきます。」だそうで足場・素屋根のためこのイケメン大仏が見られなくなってしまうそうな。まあ改修後は更に磨きがかかった二枚目ぶりを拝見できるのでしょうねえ、春には訪れてみたいですね。






紅葉は期待してなかったが、ひときは目についたのが大仏様の目の前にある大銀杏、素晴らしい黄葉を披露していました、まさに見頃です。​​

​イケてる両者のコラボレーション (^-^)







​ 着物で鎌倉散策のお二人です、

 とても素敵だ。

​鎌倉大仏の高徳院、この天気で素敵な黄葉とともに気持ちよく大仏見学ができて最高でした。

​​

高徳院を出て信号待ちをしていると皆が上を見上げている、なにかと思ったらなんとリスが電線を綱渡り!

民家のベランダに降りてこちらをキョロキョロ、イタズラっぽい身のこなしが可愛いですね。

大通りから一本外れた裏道を歩いてみました、どうでしょうこの静けさ...洒落たカフェなんかもあるんですよ。

若い車夫が汗を引かすごとくのんびりと車を引く姿になんとなくホッとします。


時間​​もちょうどティータイム、どこかで一息つこうということに。長谷だったらと目星をつけておいた「季草庵(ときそうあん)」へ寄ってみました。

こちらの厳選された材料で作られる甘味はとても人気があり、店内がまた和風のとてもきれいで落ち着いた雰囲気、明るすぎず暗すぎずリラックスできるんですよねえ。

妻と​抹茶やお団子、そしてお店自慢の味が少しずつ揃った「鎌倉さんぽ」などをいただきました。味は言わずもがなで見た目も美しく人気の程が納得です。

またこちらのご主人が6Bの鉛筆一本で描いた石原裕次郎などの大きな色紙がいくつも壁にかけられておりそれがまたみごとの一言。長谷に来たら必ず寄りたいお店になりました。

江の島・鎌倉散策はこちら季草庵で素敵な締めとなりました。


このあとは鎌倉で土産など物色して帰路につきました、歩き疲れの足の張りが心地よい眠りを誘い帰りの電車はあっという間、楽しい散策日和の一日でした。​