元旦、綺麗な富士山をいただく

今日は年明けを気持ちのよい天気で迎えることができた。

 

31日「行く年、来る年」を見終えて1日を迎える、

 

あけましておめでとうございます。

 

家族で地元の氷川神社へ初詣。

今年はCobbyも一緒、落ち着かないといったらない（笑）。

まあ彼もこんな夜中に人混みの中へ出掛けることはなかったのだから・・・。

 

 

今年は寒いせいか例年の人出はなかった、

まあ1時過ぎなのでこれから朝にかけてということもあろうか。

いつもの「大判焼き」の屋台が出ていなかったので、

家に帰って年越しそばをいただく。

 

4時過ぎに床につき、Cobbyと年明け一発目の散歩は私がと8時に起きて

出かけた、まわりの畑には見事な「霜柱」。

 

 

土手の散歩で富士山の見えるところは何箇所か決まっているが、

もう家を出てすぐ、土手に上るやいなや見事な富士山が目に飛び込んできた。

一番良く見えるところまで歩き、とれた写真がこれ・・・、

 

 

まあ見事に裾野の方まで見えてますよね、風もなく気持ちよかったですね。

 

この景色が見える場所へ来るために、いつもの土手の反対側へルートを取った、

そのおかげで、27年以上住んでいるが、初めて見る景色に驚かされた。

方角でいえば富士山の右に向けて秩父の山々が連なる、

そのほぼ90度右辺りに見えたのがこの景色・・・、

 

 

またその右へ向け連なるようにこのこんもり高い山たちも。

以前訪ねた福島は喜多方の街なかでかのこういう感じで万年雪をいただいた

「飯豊山」を見た記憶が蘇ってきた。

 

 

群馬の山並みなんだろうか・・・、秩父方面には雪がかかっていなかったが

こちらはどの山も積雪が見られる（確かに方角は「北」になるか）。

 

今度よく調べてみよう・・・。