脳内出血と心筋梗塞との共生

脳内出血の発症から13年ちょっと経ち、リハビリ等でいろいろ工夫してなんとか右半身麻痺と、心筋梗塞とも共生を図っています。

10/12パワーリハ:ラグビーアメリカ戦とノーベル賞2015(*^_^*)

2015年10月12日 21時51分59秒 | Weblog











10/12パワーリハ:ラグビーアメリカ戦とノーベル賞2015(*^_^*)

おはようございます(*^_^*)
今日も、また、元気に楽しいパワーリハビリだ‼
今日も一日、この様に楽しくパワーリハビリが出来ることは、感謝であり、喜びである☆(≧▽≦)o .。.☆

今日は、午前中は晴れますが、昼頃から天気が崩れる。でも、やはり、今日も気温が低く、少し涼しい~(笑)(*^_^*)
気温は、22-13度である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日は、体育の日で、祝日であるが、パワーリハビリはある~(笑)(*^_^*)

今日も、リハビリ(パワーリハビリ、理学療法士、物療)で、スタッフ/友人との大バカ笑い、と気持ちの良いお風呂、にはいって、大いに、今日一日、一瞬一瞬を楽しもう^_^;
10時から、夕方四時半までだ(*^_^*)

今日のリハビリは、またお風呂から入り、パワーリハビリ、PTの運動、物療、等の順番であるヾ(@⌒ー⌒@)ノ

10/1に装具の修理が終わり、今その装具を用いているが、少しは改善されて、まだ様子を見ている。そしてその為、個別リハビリは、P-Walkの三分間を始めた~(笑)(*^_^*)


🔷さっき、ラグビーアメリカ戦があり、アメリカに、勝った‼︎‼︎
決勝には、行けなかったが、ほんとに今回はよく、がんばった~(笑)(*^_^*)
【グロスター(英国)時事】ラグビーの第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会で、世界ランキング11位の日本が11日、英国のグロスターで行われた1次リーグB組最終戦で世界ランク16位の米国を28―18で下し、大会初の3勝目(1敗)を挙げた。 


🔷日本人科学者に2日連続の栄誉 ノーベル賞 2015
🔶スウェーデン王立科学アカデミーが今年のノーベル賞受賞者を発表。5日、医学・生理学賞で北里大特別栄誉教授の大村智さんが、翌6日には物理学賞で東京大宇宙線研究所所長の梶田隆章教授が受賞することがわかった。日本人の2日連続受賞の吉報に、国内はもとより、海外からも称賛の声が寄せられた~(笑)(*^_^*)
🔷微生物が作り出す有用な化合物を多数発見🔶スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2015年のノーベル医学・生理学賞を、微生物が作り出す有用な化合物を多数発見し、医薬品などの開発につなげた北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)ら3氏に授与すると発表した。大村氏が見つけた化合物は熱帯地方の風土病の薬などで実用化しており、医療や科学研究の発展に大きく貢献した功績が評価された。他の受賞者はアイルランド出身のウィリアム・キャンベル博士と、中国籍でマラリアの治療法開発に貢献した屠(トゥ)●(=口へんに幼)●(同)(ヨウヨウ)博士。日本のノーベル賞は昨年の物理学賞3人に続く受賞で計23人。医学・生理学賞は利根川進氏、山中伸弥氏に次いで計3人となった。
🔶大村氏は昭和50(1975)年、静岡県内の土壌中で見つけた新種の放線菌から、寄生虫や昆虫をまひさせる機能を持つ抗生物質「エバーメクチン」を発見。この化学構造を改良し、米製薬大手メルクが家畜の寄生虫駆逐剤「イベルメクチン」を開発した。 この薬剤は57年、アフリカなどの風土病である「オンコセルカ症」にも極めて高い有効性を持つことが判明。メルク社が治療薬として製品化した。オンコセルカ症は河川盲目症とも呼ばれ、線虫の幼虫が目に侵入して発症する。途上国では失明の主な原因となる恐ろしい病気だが、イベルメクチンによって症状の悪化を防いだり、感染を防いだりすることが可能になった。イベルメクチンは世界保健機関(WHO)を通じ、アフリカや中南米などで延べ10億人以上に無償提供され、多くの人々を失明の危機から救った。 2013年にコロンビア、昨年9月にはエクアドルがオンコセルカ症の撲滅を宣言。イベルメクチンは他の寄生虫やダニによる感染症の薬としても広く使われている。大村氏は多くの機能を持つ化合物を微生物から400種類以上も発見したことでも知られる。 授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計800万スウェーデンクローナ(約1億1500万円)が贈られる。
🔶大村氏は、ほんとに地道な研究で、分かりやすいが、何年もかかって、新たな微生物を発見したことにより、この成果を上げられた。その微生物が、何かの病気を治す事が分かった。この微生物を探す日々の我慢の研究者で、人の為に尽くす事を喜びとされていた~(笑)(*^_^*)

🔷東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が、今年のノーベル物理学賞に決まった。
10月6日の夕刻、インターネットで流れるスウェーデン王立科学アカデミーのアナウンスを大学の自室で聞いて、心の中でまっさきに呼びかけたのは、梶田さんには申し訳ないが、2008年に66歳で亡くなったスーパーカミオカンデの鬼軍曹、戸塚洋二さんだった。
⚫︎飛騨の山中にあるスーパーカミオカンデは、今回の受賞業績を生みだした素粒子「ニュートリノ」の観測装置だ。読売新聞の科学記者として梶田さんに初めて会ったのは1998年の5月末。この観測装置を運用する宇宙線研の所長だった戸塚さんに紹介してもらった。梶田さんが今回の受賞業績を発表することになる岐阜県高山市での国際会議が、10日後に迫っていた。その事前取材に訪れたのだ。

⚫︎まだ廃線になっていなかった神岡鉄道の茂住駅で降り、そばを流れる高原川を見て集落まで歩く。その静かな山あいに、研究施設があった。このとき助教授だった梶田さんは、とても物静かで、これから大成果を発表しようとする研究者には見えず、ちょっと拍子抜けしたのを覚えている。というのも、それまでに会った2人のニュートリノ研究者とは、印象があまりに違ったからだ。

⚫︎がその2人とは、梶田さんも受賞決定後の記者会見で名前を挙げていた、恩師の小柴昌俊・東京大学特別栄誉教授と、スーパーカミオカンデの総責任者だった先輩研究者の戸塚さんだ。スーパーカミオカンデの前身であるカミオカンデをつくり、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴さんは、まさに百戦錬磨のプロジェクトリーダーという印象。戸塚さんは、ふだんは新聞記者とも酒を飲んで親しく話をしてくれるが、「この人に研究のことで叱られたら、さぞかし怖いだろうなあ」と思わせる、自称鬼軍曹の凄すごみを感じさせた。それにくらべて、梶田さんは、ごくふつうの人だったのだ。
⚫︎がこれが私の早とちりだったことは、それから何回か取材していくうちにわかってきた。むしろ、現場の科学者として「観測」の厳しさを教えてくれた「ふつうでない人」は、梶田さんだったのかもしれない。

⚫︎翌年、すでに教授になっていた梶田さんをふたたび訪ねたとき、梶田さんは自分の研究歴を振り返りながら、「観測データが私を支えてくれるんです」と言った。今回の受賞業績は、宇宙から降り注いでくるニュートリノを、ひたすら観測した結果だ。その「観測」が生やさしいものではないことが、この一言に凝縮されている。

⚫︎ニュートリノは、きわめて物質を透過しやすい。だから、たまにしか検出器に引っかからない気まぐれなこの素粒子を、こちらは、つねにベストな状態で待ち続けなければならない。「実験」のように、てきぱきと装置を整備して、次から次へと作業をこなすというわけにはいかない。観測は、自然相手の「待ち」の作業なのだ。毎日が、この緊張感の繰り返し。勝算だって、十分にあるわけではない。世界の科学者が納得するデータがたまるまで、それが何年も続く。

🔷このニュートリノの研究は、専門家でないと、分からなくて、皆分からないと言う~(笑)(*^_^*)
僕は宇宙論の専門であるので、これを分かりやすく言うと次のようになる~(笑)(*^_^*)
この発見は、トンデモない宇宙論の根本的な見直しを迫られる~(´・_・`)
🔶今までの宇宙論は、ニュートリノの質量が、0と言う大前提により、成り立ってい
るから、これが成立しないとすると、宇宙が構成されている“標準理論”を根本的に作り直さなけれぼ、ならない~(笑)(*^_^*)
これは、理論物理学者と数学者の共同の仕事で、これからまた、いろいろな新たな宇宙の新理論が出てくる~(笑)(*^_^*)
これは、非常におもしろい出来事で、エキサイティングである~(笑)(*^_^*)
(注)標準模型は、素粒子物理学の三つの基本的な力すなわち強い力、弱い力、電磁力を記述する理論である。標準模型は、強い力の量子色力学と、弱い力、電磁力のワインバーグ=サラム理論と小林・益川理論を合わせたものとなっている。また、ワインバーグ=サラム理論の基礎には、量子電磁力学がある。
この理論は場の量子論的方法で記述されているため、量子力学と特殊相対性理論の両方と整合している。今までのところ、三つの力に関するほとんどすべての実験結果は標準模型による予言と一致する。ただし、ニュートリノは質量ゼロの粒子として定義しているため、ニュートリノ振動などの実験結果を説明するためには修正が必要である。

したがって、標準理論は基本的な力の完全な理論ではない。その理由として、先の三つの力の統一ができていないことがあげられる(「大統一理論」、「超対称大統一理論」を参照)。さらに、重力について何も記述していないことも大きな問題である。現在も標準模型を超えたより完全な素粒子模型の研究が活発に進められている。


⭐️テルマエロマエではないが、リハビリでお風呂に入るのは、僕の一番好きな楽しみの一つである(^_^)
午前中に、お風呂に入って、”温泉並みに”肩までお湯に充分つかり、身体を温めてリハビリに望むので、筋肉が緩和する。ここでテレサテンの“時の流れのために”、村下孝蔵の”踊り子“、“聖者の行進“、三曲を唄う。これが気持ちいい。これで、湯船の中での時間調整をする~(*^_^*)
これで午後の身体を使うパワーリハビリの筋肉をほぐすのに最適である。このお風呂に入るようになって、それまでの欠席が殆ど無くなった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お風呂を出て食堂で、皆んなといろいろな事で、悩み、雑談等で話しをし、しゃべったり、バカなことで大笑いしたり、楽しく会話したり、脳トレしたり、アイスコーヒーを飲んだり、すごく刺激しあって楽しい時間を持つ(笑)(*^_^*)
僕はいつも一日、朝夕の二食なので、アイスコーヒーを飲む(*^_^*)
午後は、パワーリハビリをやり、少し休憩してから、両脚のエアープレッサーをやった~(笑)(*^_^*)
その後は、3時頃、またアイスコーヒー を飲み、帰るのを待つだけである~(笑)(*^_^*)
これで、だいたい6時間の従実したリハビリがあっと言う間に終わり、すぐ一日が終わる。充実しているから本当に早い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これで、送迎車に乗っけてもらって、家に帰る。だいたい16:30くらいに帰宅する。これが、だいたい僕のリハビリの一日である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日も、幸せだなぁ~と思う(*^_^*)
“光陰矢の如し”である~(笑)(*^_^*)

その後、16:30からベッドに横になり、FBをし、19:00まで寝てしまった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日の、夕食は、サバと、焼き肉とクロワッサン、あとぬか漬けのダイコンとキュウリ、おでんの残り、である~(笑)(*^_^*)

そして、10:00ころベッドに横になり、1時ころに寝むりについた


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