ちょっと時間が経ってしまったが、出張のお供として連れて行ったのはこの1冊。 あらかじめ「この1冊」って決めていたので、何も迷うことなく、成田空港のTSUTAYAで購入。
短期間の出張期間ではありましたが、本当に読書に飢えていたので、この1冊じゃ全然足りませんでした。 もう1冊持っていけばよかった。
海堂ものは、年明けからテレビドラマの放映や映画の上映が決まっているようで、プロモーションがスゴイし、ちょっと目が離せない状況。そんな感じ。
ネタバレは本意ではないので内容には触れないけど、この1冊は前作でちょっとしか登場しなかった世良先生、速水先生や花房さんが登場するので、す~っと読み進めることができました。
さ、秋も深まって、どんどん冬に突入しそうな気配ですね。 秋のうちにもっと読書しなきゃ・・・と思っている今日この頃です。