2023年 Jリーグディヴィジョン1 第34節 湘南ベルマーレ 0-1 FC東京
52 分 0-1 東京 小泉 慶
残留を決めたあとのホーム最終戦、前週に三ツ沢まで乗り込んで無事に勝利して、ホッとしたので余裕綽々で観戦したい気持ちと、やっぱり最終戦は来シーズンに向けて勝利で終わりたいので全力で応援したい気持ちと入り混じった感情で観戦。
思い出すのは観戦環境の悪さ。思い出したくもないんだけど、周りの席の方々の楽しみ方と自分の観戦スタイルが大きく異なったので、今後、あの人たちとは大きく離れて観戦したい。いい悪いではなく合わないので近寄りたくないのです。
そんな状況で気持ちが試合に入って行かず、時間が経ったのもあってあまり試合について覚えていない・・笑
覚えていることと言えば、松木玖生の身体が予想以上に大きいということと、この試合で退団するアダイウトンは更に大きく、サッカー選手というかアメフトの選手という感じで、よくあの速さで動けるなと感心。
こちらの攻撃は不発でほぼシュートらしいシュートもなかったんじゃないかな。そりゃ負けるわ。
とにかく今シーズンはけが人も出たし、去年みたいに山本・茨田のようなベテランが予想以上の活躍をしたということもなく、非常に苦しいシーズンでありました。
最後のセレモニーでは坂本絋司社長に対してブーイングが出るなど、サポータとチームとの気持ちが離れてしまうようなシーンもあり、これまでのベルマーレとは少し違った状況になってきたのかなと感じたり、感じなかったり。
とにかく、ひと区切りがつきまして、また来年ということです。
