2021年 Jリーグディヴィジョン1 第7節 横浜Fマリノス 1-1 湘南ベルマーレ
65分 1-0 横浜 エウベル
75分 1-1 湘南 山田 直輝
この試合、家庭内ダービーとなっておりやして、マリノス・サポータの〇〇君は、「ベルマーレごときに引き分け」とか、「格下ベルマーレが引き分けで喜んでるんじゃねーよ」というように思っているかもしれないが、サッカーに100パーセントというのはないわけです。 サッカーに100%があるのなら、ワールドカップの予選でドイツが北マケドニアに負けるとか、日本代表がマイアミで奇跡を起こすことはなかったわけですが、そのレベルまで実力差がないと考えられるJリーグの同じカテゴリ内においてはしばしばこのようなことは起きるものです。
ベルマーレとマリノスの引き分けってあまり記憶ないなと思って調べてみると、、、
2018年(アウェイ) 4-4 ステヴァノビッチx2得点、菊地俊介、オウンゴール
2015年(ホーム) 1-1 永木亮太
1996年(ホーム) 1-1 中田英寿
と、過去はわずかに3試合しかありませんでした。2018年の1戦は記憶も新しいところで、3-1からウーゴ・ヴィエイラのハットトリックで追いつかれて、それでもステヴァノビッチが逆転弾を叩き込んだけど、最後はCKからデゲネグに叩き込まれて同点で終わってしまった。
ま、あの年はルヴァンカップの決勝でその鬱憤を晴らしたんだけどね。