年末年始に読みました。
あれだ、、、自分の中で加納は高橋克典で、玉ちゃんは中村靖日なんだけど、これって大きな勘違いで、高橋克典は斑鳩でしたね。いずれにしても読書するときに誰かをイメージしながら読み進めるタイプです。
つたない文で読書感想文を書くつもりはありませんが、このくらいの短編だったらもっと沢山読みたいのでどんどん書いて欲しいね。 東野圭吾のスピードで書き続けるのは辛いだろうけど、小説の読書欲求は衰えることが無いのでよろしく。
自分としては四国には出張でしか行ったことがないけど、宴会のあとに道後温泉へ行きまして、たぶん、閉まる少し前に行ったはずなんだけど、熱いお湯に浸かって気持ちよかったことや、地元の人?が色々と教えてくれてありがたかったし人懐こいな~と思ったことを鮮明に思い出したぞ。 そのあと、ホテルに戻ってきて、確かひとりでバーに行ってワイン飲んだんだよな。
四国の美味い魚と酒を嗜みたいもんですね。 自分としては、そういう気持ちにもさせる一冊でした。