2011年 J2第4節 ロアッソ熊本 1-1 湘南ベルマーレ
永木選手のFKで先制するも、後半土壇場で熊本にゴール前のFKを与えて、それが湘南ゴールに突き刺さり、THE END。 ジ・エンド。
ロアッソの狙いは最初から明確で、中盤を省略してゴール前にロビングをあげるようなプレーを前半からしてきた。 伝統的に?ベルマーレDFは浮き玉の処理が下手で、ワンバウンドさせようものならそのたびに冷や汗が出るような気持ちが続いていたのですが、この試合も危ないながらもよく耐えていたんだがな~~
最後の最後に大井選手がゴールラインぎりぎりで相手にファールを与えてしまった。 で、・・・ で、・・・
最近の試合では5連敗中のような泥沼状態は脱し、簡単に負けるようなことはなくなったが、いずれにしても、1ゴールだけではなかなか勝つのが難しいってことです。
後半の最後は菊池選手と佐々木選手とが、いわゆる「鹿島る」プレーで時計を進めて、あと一歩だったのに。
次もアウェイの富山戦ですが、参戦はできません。
今シーズンはこれで終戦してしまうのか? イヤだぞ、そんなのは!