来年の2月27日に新作「バイオハザード9:レクイエム」が発売される

主人公は予想の斜め上を行く「グレース・アッシュクロフト」・・・誰?
1996年に発売された「バイオハザード」・・購入したのはその直後だったかな?もはや覚えていないけど、このゲームで味わった恐怖について、会社の同僚たちと盛り上がった記憶がある。自宅の部屋を真っ暗にして、家人が寝静まった真夜中までひとりバイオしたな~
その後、「2」、「3」、「ベロニカ」、「0」と来たけど、「0」をプレイした記憶はないから購入してないかも
で、その次は、稀代の名作である「バイオハザード4」、そして「バイオハザード5」につながっていった
特に2005年に発売された「4」は、プレーを続けるに従ってチェーンソー男やチェーンソー姉妹やらが次々に登場し、追いかけられる感覚に恐怖を感じた。難易度が上がると武器の残り弾が少なくなり、その状態での対戦は本当に嫌だったな。海外版では首を落とされちゃうからね。 あ~嫌だ嫌だ。ゲームキューブ版は2005年1月に発売されていたが、PS2版は2005年の年末に発売されたので、恐らく、2006年の正月にかけてやりまくったんだろうと想像できる
そして、本編を楽しんだ後にも「マーセナリーズ」という神ゲーが控えていて、ランク上げや最高点の更新を目指して、それこそ狂ったようにやってた記憶あり。このあたりからはYoutubeの動画で神プレーや攻略プレーを勉強したりもした。マーセでお気に入りだったのは「ハンク」 ・・・彼でチェーンソー姉妹に立ち向かって行き、処刑しまくったのは記憶に新しい
次に、2009年に発売された「5」も最高に面白い作品で、なんといっても冒頭から出てきた処刑マジニ。ヤツが本当に怖かった。 購入する前からトレーラーで観ていたが、こいつに出会うためにPS3も購入してしまった記憶ある。 顔をすっぽりと覆うズタ袋と大きな斧がヤバ過ぎたな。 本編もしっかり面白かったが、やはり「マーセナリーズ」が秀逸で、ダウンロードコンテンツも購入して長い期間楽しめた
「5」のマーセナリーズからはオンラインでの協力プレーにもハマったが、上級者にキレられながらプレーしたり、追い出されたりと嫌な思い出も多い。ソロプレーでは、ウェスカーの高速移動や、ジルの膝おとしにハマったわ
そして、ここで転機となる。次の「リベレーションズ」 がニンテンドー3DS対応のソフトとして発売されたので、「5」をプレイするためにPS3を購入したのに、またまた別のゲーム機を購入するのがバカらしくなり、これ以降の「6」がPS3対応のゲームだったものの、以降のソフトは購入しなくなってしまった。
「6」は前作までと異なり、一部に中国っぽい世界観が出てきたし、ウェスカーの息子であるジェイクの登場、進化した「マーセナリーズ」などプレイしたらハマったろうが、プライベートでも会社でも忙しくなり、ゲームを楽しむ心と時間のゆとりがなくなってしまって、結果としてやってない。
「7」はひたすら気持ちが悪い世界観で、もはや、Youtubeの違法配信で全てを把握する始末。「8」も同じ・・・
「9」も購入しないかもしれないが、何か大きな転機があれば買っちゃうかもしれないね
とにかく、ず~っと気になっていることは確かで、ここらで思い出しながらメモしておいた